【元釣具屋が語る】ロッドを折る前に見てほしい“絶対にNGな3つのこと”

2018/12/27 更新

大切なロッドが折れたときの悲しさは“異常”。そんな虚無感を味わないための、“絶対にNGなロッドの使い方”を特集しました。ロッドは正しく使うと折れることはありません!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

折れたんじゃない、折っているんだ!

撮影:TSURI HACK編集部
「○○ってロッドはよく折れる」「××製のロッドは折れやすい」。こんな口コミやインプレを耳にしたことはありませんか?

しかし、カーボンロッドの製造技術と素材が向上した現在、“折れるロッド”はほとんどありません。

ロッドの破損は防げる!

折れたロッドの画像
撮影:TSURI HACK編集部
残念ながら、ロッドの破損は“折れた”ではなく、“折ってしまっている”ことがほとんど。

素材や製造工程での不良ではなく、使い方に問題があって折ってしまっているのです。

大切なロッドを破損させないために、次項で“絶対にやってはいけない”3つの事柄をチェックしましょう。


ロッドの立てすぎ

釣竿の画像
撮影:TSURI HACK編集部
ファイト中にロッドを立てすぎると、ロッドとラインの角度が鋭角になり、穂先に負荷が集中してしまいます。

魚が足元に寄ってきた場合やタモ入れの際は、とくにラインとの角度が鋭角になりやすいので注意しましょう。

「はやく釣り上げたい」と焦って、ロッドを立てがちですが、冷静になって寝かせ気味のファイトを心がけてください。

穂先の糸絡み

竿先の画像
撮影:TSURI HACK編集部
細いPEラインを使ったり、糸フケを出したりすると、穂先に糸が絡むことがあります。

糸が絡んだだけではロッドは折れませんが、気付かずにリールを巻いたり、フッキングをしたりすると穂先が折れてしまいます。

リールの回転が重くなるなどの違和感を感じたら、糸が絡んでいないかチェックしてください。とくに、糸や穂先が見えにくい夜間は注意しましょう。


地面に直置き

釣竿の画像
撮影:TSURI HACK編集部
ロッドを地面に置くと、もちろん表面に傷が入ります。1度置いただけで破損することはありませんが、繰り返すことで傷が重なり合い、致命傷につながるのです。

軽量化を優先した無塗装のロッドは、傷がカーボン繊維に達しやすいので、特に注意が必要。なるべく、手すりやタックルボックスなどに立てかけるようしましょう。

ロッドは正しく扱おう!

釣竿の画像
撮影:TSURI HACK編集部
ロッドの質が向上した反面、使い手を選ぶ“尖ったロッド”があることも事実です。

高額なハイエンドロッドの中には、ビギナーでは扱いきれず、誤った使い方をすると破損に直結するものもあります。

ロッドを折らないためには、自分に合ったロッドを選び、ロッドに合わせた使い方をすることが大切です。

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