釣具収納はルーフをうまく使おう
ルーフをうまく使って釣り具を上手に収納しませんか?意外と問題になりがちな、車内の釣り具の収納。そんな限られた車内のスペースを、有効に生かしてくれるグッズを紹介します。
こんなデメリットもあるので要注意!
ルーフを使うことによって起きるデメリットは最低地上高が上がるので立体駐車場などに停めにくくなったり、車の燃費が下がってしまったりすること。
しかし、そんなデメリットをもってしても、ルーフを使って収納力を上げることは大変魅力的です。
設置にはキャリアが必須
ルーフに荷物を収納する際には、まずルーフキャリアの設置が必要となります。車によって適合するルーフキャリアは異なりますので、購入前に各メーカーの適合表を確認するようにしましょう。
<次ページ:ルーフの活用例>
ルーフ収納の様々な活用例
天井を収納スペースとして有効に活用することで、積載量をイッキに増やすこともできますね。どんなタイプの収納ツールがあるのかチェックしてみましょう。
ルーフボックスに道具をイン!
ルーフボックスを使えば、今まで車内に置いていた荷物を収納したり、より多くの荷物を持って釣りに出掛けられるようになります。耐久性も高く、中に入れるものも選びません。
ロッドによってはルーフボックス内に収納することも出来るので非常に便利です。
ルーフラックでボックスごとに収納!
ルーフラックはボックス状のものを数多く収納できるのが魅力。コンテナタイプのタックルボックスやバッカンなど、ルーフボックスには入りきれないようなものを収納するのに向いています。
収納の際にはネットなどで荷物をしっかり固定してください。
自転車を乗せちゃう!
ルーフにはサイクルキャリアを使って自転車を載せることも出来ます。駐車場に車を停めたあとで、自転車を使ってポイントを回るといった使い方が可能です。ランガンで多くのポイントを回りたいという方はぜひ使ってみてください。
▽釣りにおける自転車の活用方法を紹介している記事です。
ルーフ収納を有効活用しよう!
何かと荷物が多くなりがちな釣り。車内に荷物を収納しておくと圧迫感だったり、注意しないと荷物が視界の妨げになってしまう可能性もあります。
ルーフ収納を使えば、車内を広く使えて、収納力をアップさせることもできます。ぜひ本記事を参考に、スペースを有効活用してみてください。
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