釣具の盗難!どんなところで起きる?
日本は治安がいいとよく言われます。本当にそうでしょうか? 『釣り場のタックル盗難』はあとを絶たず、今もどこかで誰かのタックルが狙われているのが事実です。自分のお気に入りが盗られてしまったら悲しいですよね?
どんなシチュエーションでタックル盗難の被害に遭いやすいのか、まとめてみました。
ケース①:置き竿をしていて
海釣りの堤防や海釣り公園でよく見られる置き竿。置いたままで、その場から離れてしまったりなど、ちょっと目を離した隙に狙われることが多いようです。
ケース②:トイレに行っている隙に
トイレの中までタックルを持ち込むのは、流石に気が引けますよね? そこでトイレの外に放置している隙に、盗られてしまったとうケースも。
ケース:③ボート桟橋から撤収している間に
ボート店の桟橋に係留している隙に、タックルすべてを盗られてしまったという報告も。(実を言うと、筆者もボート店の桟橋に係留していたところ、すべてのロッド、リール、タックルボックスを盗られた経験があります)
ケース④:車に積みっぱなしにしていて
車の中は安心だと思っている人が多いのではないでしょうか? 公共の駐車場で車中泊をしていたときに、車上荒らしにあうこともあるそうです。窃盗犯は遠慮なく窓ガラスを破るので、けっして安心できません。
▽車上荒らしの対策についてはこちらをチェックしましょう。