【サミング】ルアー釣りの基本テクニックを解説!ここで脱初心者!
サミングは、ルアーフィッシングでの定番テクニック!ベイトタックルだけが必要と思われていますが、スピニングタックルでもラインを押さえるテクニックが必要となります!ここでは、マスターをすると釣りウマになれるサミングを解説します!
2022/11/01 更新
編集者
TSURI HACK編集部
釣り歴20年のTSURI HACK運営&記事編集担当。年間1000を超える記事を配信するため、海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広い釣り用品に触れています。公式SNSでも最新情報から編集部のインプレッションまで絶賛配信中!
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制作者
Angler@ライター
渓流からバス釣り、シーバス、ロックフィッシュ、五目釣りからチヌのヘチ釣りまで、ジャンルを問わず関東地方のフィールドを釣り歩いています。子供の頃から大の釣り好き。今までの経験を元に釣りの楽しさや魅力を多くの人に伝えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
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アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK 編集部
サミングとは

撮影:TSURI HACK 編集部
サミングは、主にベイトキャスティングリールを使用しているときに、ラインの放出量を指で調節する動作。親指を軽くスプールに触れることでバックラッシュなどのライントラブルを事前に回避できます。また、ルアーの飛距離の調節もできるので、狙ったところにピンポイントに落とせるというメリットがあります。
スピニングリールでサミングを行う場合は、親指を使わず、人差し指で行うフェザーリングという動作でラインの出かたや飛距離を調節します。ルアーマンであれば、ぜひ覚えておきたいテクニックのひとつです。
▼バックラッシュが起こる原因や直し方を紹介している記事です。