【サミング】ルアー釣りの基本テクニックを解説!ここで脱初心者!

サミングは、ルアーフィッシングでの定番テクニック!ベイトタックルだけが必要と思われていますが、スピニングタックルでもラインを押さえるテクニックが必要となります!ここでは、マスターをすると釣りウマになれるサミングを解説します!


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK 編集部

サミングとは

ベイトリールのサミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
サミングは、主にベイトキャスティングリールを使用しているときに、ラインの放出量を指で調節する動作。親指を軽くスプールに触れることでバックラッシュなどのライントラブルを事前に回避できます。また、ルアーの飛距離の調節もできるので、狙ったところにピンポイントに落とせるというメリットがあります。

スピニングリールでサミングを行う場合は、親指を使わず、人差し指で行うフェザーリングという動作でラインの出かたや飛距離を調節します。ルアーマンであれば、ぜひ覚えておきたいテクニックのひとつです。

▼バックラッシュが起こる原因や直し方を紹介している記事です。


ベイトのサミング

ベイトリールのサミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
ベイトリールでのサミングは、ルアー釣りやエサ釣り問わず狙ったポイントへ正確に落とすための基本的な動作。初心者でも、練習を重ねることで、簡単に行うことができ、マスターすることで、釣りの腕が上がります。

バックラッシュを防ぐだけでなく、ルアーの飛距離もサミングによって調節できるので、投げ過ぎてしまった時の対処や着水時にできるだけ音を消したい場合などに効果を発揮します。

ベイトでのサミングのコツ

ベイトリールのサミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
ベイトリールでサミングを行う際は、スプールに親指が若干触れてスプールの回転スピードを調節するイメージで練習を行うと良いです。

ルアーの着水時には、慣性によるスプールの回転で、バックラッシュしてしまうので、着水と同時に親指でしっかりとスプールをおさえ、回転を止めます。

親指の側面でのサミング

サミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
サミングには、親指の腹以外に側面を使う場合もあります。スプールエッジに軽く触れる感覚で、投げづらいポイントへキャストする際などに使います。

飛距離の少ない足元へ落とす場合など、ロッドのスイング幅が小さく時は、指の腹ではサミングしづらいため、側面を使用します。その他、岸沿いに平行にキャストする場合など、親指の側面を使ってサミングすることにより正確にポイントへ落とすことができます。

ファイトでクラッチを切ってもサミング

サミングの画像
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一般的なサミングは、キャスティングの際に使われますが、魚が走る場合や根に潜られた際、クラッチを切り、スプールフリーの状態にし、ライン負荷を減らしますが、放出量やライントラブルを避けるために、親指の腹でサミングをして調整をします。

スピニングのサミング(フェザーリング)

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スピニングリールでは、ベイトリールと同様にサミングによりラインの放出量を調整することが可能です。また、スピニングリールの場合は、フェザーリングと呼びます。

スピニングでのサミング(フェザーリング)のコツ

スピニングリールのサミングの画像
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スピニングリールのスプールエッジに人差し指が触れることで、ラインの放出をストップさせます。最初は、引っ掛かる程度に調節するイメージで練習を行うと良いです。

ベイトリールのように着水時にバックラッシュすることがないので、すぐにフォールに移れるように、フェザーリングせずにラインを送り出しますが、キャスト時においては指の触れ具合で、飛距離を調節することもできます。

苦手な方のコツ

スピニングリールのサミングの画像
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グリップしている手での動作が苦手な方は、反対の手を添えてサミングを行うことも可能です。簡単な動作なので、初心者でも簡単に飛距離調整を行えるなどのメリットがあります。

また、キャストした後ミスであると感じた際など、素早くスプールをおさえることで、狙ったポイントよりも手前に着水させることができ、場を荒らさないためのテクニックとしても応用できます。

スピニングは随時ひとさし指を添える!?

スピニングリールのサミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
フェザリングとは少し離れてしまいますが、同じ動作を行うことで、スピニングリールのトラブル”糸ヨレ”を軽減することができます。どんなに上手いプロでもリールの構造上、発生させてしまう糸ヨレは、フェザリングを応用し、人差し指をスプール方面に向けて、リーリングします。

スプールを周回するラインに指を当てることで、巻き取りテンションがかかり、糸ヨレを軽減することが可能です。ラインを新しいものに巻き替えれば、いくらか軽減しますが、事あるごとにヨレが発生し、巻き替えるのは面倒でありコスト面でも出費が増えてしまいます。できるだけ人差し指を使ったスピニングリールの動作を使いこなしましょう。

サミングで多彩なキャスティングを演出

ベイトリールのサミングの画像
撮影:TSURI HACK 編集部
マスターするとキャスティングのバリエーションが増え、釣りウマになれるサミング。ベイトタックルでこそ出番が多いですが、実はスピニングでも多彩な使い方が可能です。

慣れてしまえば思い通りのコントロールができ、ルアー操作も変幻自在。明日から、お気に入りのフィールドでサミングを練習してみてはいかがですか。

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Angler@ライター
Angler@ライター

渓流からバス釣り、シーバス、ロックフィッシュ、五目釣りからチヌのヘチ釣りまで、ジャンルを問わず関東地方のフィールドを釣り歩いています。子供の頃から大の釣り好き。今までの経験を元に釣りの楽しさや魅力を多くの人に伝えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 

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