【ダイワの新型番】LTコンセプトの番手の読み方を解説!

2018年、ダイワから新たに発売される「LTコンセプト」シリーズは、従来のダイワのスピニングリールとは「番手の表記」が異なります。今回はその番手の読み方について解説していきます。


アイキャッチ撮影:TSURI HACK 編集部

そもそも「LTコンセプト」って?

LTコンセプト採用のフリームス
撮影:TSURI HACK 編集部(18フリームス)
LTコンセプトとは、ダイワの打ち出す「LIGHT(軽い)・TOUGH(タフ)」コンセプトの頭文字。ボディ・スプール・ハンドルの軽量化を図りつつも、耐久性やパワーに磨きをかけたニューコンセプトです。

LTコンセプトのロゴ
出典:ダイワ※LTコンセプトのロゴマーク
今後ダイワから発売されるリールは、LTコンセプト採用モデルが増えて行くことが予想されます。

LTコンセプトの番手表記

LTコンセプトの番手表
出典:ダイワ
上記の図のがLTコンセプトの番手表記です。ひとつずつチェックしていきましょう!

スプールまわり

LTコンセプトの型番
出典:ダイワ
「FC」=特殊表記
特殊仕様のリールは、LTの前に仕様を表すアルファベットが記載されます。例として、FC(フィネスカスタム=超軽量設計)、QD(クイックドラグ=ドラグのON/OFFが瞬時に可能なドラグ)といったものがあります。

「LT2500」=スプールサイズ
LTコンセプトのリールには必ず型番内に「LT」と表記されます。4ケタの数字はスプールサイズを表しています。

「S」=スプール溝の深さ(糸巻き量)
4ケタの数字の後のアルファベットはスプール溝の深さを表しています。
表記 意味
D ディープスプール(深溝)
ノーマルスプール(標準)
S シャロースプール(浅溝)
SS スーパーシャロースプール(超浅溝)

ボディまわり

LTコンセプトの見方
出典:ダイワ
「C」=ボディサイズ
ハイフンに次ぐアルファベットは「C=コンパクトボディ」の意味で、表示スプールより一段下のボディが採用されています。「LT2500S‐C」ならば、スプールは「2500番」、ボディは「2000番」サイズとなります。「C」表示がない場合はスプールとボディは同サイズとなります。

「XH」=ギア比
ギア比の表示は以下のようになります。
表記 意味
P(パワーギア) 4.9以下
無(ノーマルギア) 5.0〜5.4
H(ハイギア) 5.5〜5.9
XH(エクストラハイギア) 6.0以上

ハンドルまわり

「DH」=ハンドル仕様
「ダブルハンドル」の場合、表記はギア比の後に記載されます。


従来との違い「スプール径」

LTコンセプト採用のイグジスト
撮影:TSURI HACK(18イグジスト)
従来のダイワは「大口径スプール」が特徴的でしたが、LTコンセプトは、従来よりワンサイズ程、スプール径が小さくなっています。

従来のダイワリールとの比較表

ダイワLTリール 従来リール 対象魚
LT1000 1000 アジ、メバル、トラウト
LT2000 1500 ~ 2000 トラウト、アジ、メバル
LT2500-C 2000 ~ 2500 バス、エギング(ライト)、トラウト
LT2500 2500 エギング、バス、シーバス、テンヤ真鯛、トラウト
LT3000-C 2500 ~ 2500R エギング、シーバス、テンヤ真鯛、バス、トラウト
LT3000 2500 ~ 3000 シーバス、フラットフィッシュ、ディープエギング、大型トラウト
LT4000-C 3000 シーバス、フラットフィッシュ、大型トラウト、サーモン、ライトジギング、ライトショアジギング
LT5000-C 3000 ~ 4000 ライトショアジギング、ライトジギング、シーバス、フラットフィッシュ、大型トラウト
LT6000 3500 ~ 4500 ジギング、ショアジギング
 

シマノリールとの比較表

ダイワLTリール スプール径 シマノリール スプール径
LT1000 40mm 1000 42mm
LT2000 42mm 2000 42mm
LT2500 45mm 2500 46.5mm
LT3000 48mm 3000 46.5mm
LT4000 51mm 4000 51mm
LT5000 54mm 5000 54mm
シマノと「近い感覚」で選べる
シマノ(17アルテグラ)のスプール径と比較しても、「ダイワLTリール」と「シマノ」の同番手のスプール径が近い事が分かります。今後「ダイワのLTリール」は、シマノの番手と「近い感覚」で選ぶことが出来そうです。

バス釣りにはLT2500 がベストマッチ
LT2500 (45mm)は、従来のダイワの2500番(48mm)は大きく感じ、2000番(42.5mm)では小さいと感じていた方に特におすすめしたい番手です。


従来との違い「糸巻き量」

LTコンセプト以前の機種・セオリー
撮影:TSURI HACK(17セオリー)
従来のダイワは、「20”04”」「25”10”」といったように番手の”下2ケタ”で糸巻き量が判断できましたが、LTコンセプトにはその表記がありません。番手毎の糸巻き量の確認はダイワホームページでご参考下さい。

LTコンセプトを体験してみよう!

LTコンセプト採用のイグジスト
撮影:TSURI HACK(イグジスト+SLP WORKS 18イグジスト専用カスタムスプール)
現在、発売中もしくは発売が予定されているLTコンセプトのリールは以下の通り。LTコンセプトで生まれ変わったダイワのリール達。是非、皆さんの手でその性能を確かめてみて下さいね!





LTコンセプト
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TSURI HACK編集部
TSURI HACK編集部

TSURI HACK運営&記事編集担当。海から川・湖、エサ釣りからルアーまで幅広く釣り情報をお届けします!

 

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