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「あ、これ良いわ」スポーティーな偏光サングラスは窮屈......と思っている釣り人へ

「あ、これ良いわ」スポーティーな偏光サングラスは窮屈……と思っている釣り人へ

カーブの強い偏光サングラスは、窮屈さやまつ毛の干渉が気になる……。

そんな印象を持っていた筆者が、スミス『シーカー』を実釣でインプレ。

掛け心地、横からの光の遮りやすさ、クロマポップレンズの見え方まで、船釣りや渓流で感じた使い心地を、釣り人目線で本音レビューします。

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目次

試着で一目惚れしたサングラス

一目惚れしたサングラス

サングラス好きの筆者。

何か新しいサングラスはないかなと思い、立ち寄ったスポーツ用品店でさまざまなモデルを試着していました。

その中で「これだ」と感じたのが、スミスのサングラスです。

スミスとは?

スミス

スミスは、1965年にアメリカで創業したアイウェアブランドです。

スキーやスノーボード、サイクリング、フィッシングなど、さまざまなアウトドアシーン向けのサングラスやゴーグルを展開しています。

独自の「クロマポップ」レンズ技術を採用しているのも特徴。

コントラストを高めたクリアな視界に定評があり、多くのアングラーから支持を集めています。

筆者が選んだのは『シーカー』

スミスのシーカー

スミスを知っている人なら、ローダウンやイーストバンクといった定番モデルを思い浮かべるのではないでしょうか。

筆者も名前は知っていましたが、シーカーはこれまであまり意識していませんでした。

しかし、実際に店頭でいくつかのモデルを試着する中で、もっとも印象に残ったのがシーカーです

山下

気付けば他のモデルではなく、シーカーを手にレジへ向かっていました。

シーカーの特徴

顔を包み込むカーブデザイン

カーブデザイン

シーカーは、顔を包み込むようなカーブデザインを採用。

6ベースレンズとセミサイドシールド形状により、顔との隙間が少ないのが特徴。

横から入り込む光や風を抑えやすく、アウトドアシーンでの快適性を高めています。

日本人向けのフィット感を追求

アジアンフィット

カーブのあるサングラスでありながら、日本人の顔型に合わせたフィット感を追求しているのが特徴

ノーズラバー

新たなノーズシステムと厚みを持たせたノーズラバーを採用。

また、高さの異なる2種類のノーズパッドが付属し、自分の鼻の高さや好みに合わせて交換できるのも魅力です。

調整可能なテンプルを採用

テンプル

スポーツ系のサングラスとしては珍しく、テンプルにはワイヤーを内蔵。

自分の頭に合わせて微調整できるため、より高いフィット感を得られるのも特徴です

クロマポップ偏光レンズを搭載

クロマポップ偏光レンズ

レンズには、スミス独自の「クロマポップ」テクノロジーを採用。

色の境界を認識しやすくすることでコントラストを高め、クリアな視界を実現

今回使用したCP Polarized Gray Greenレンズは、自然な色味で見やすいのも魅力です。

リテイナーが標準付属

リテイナー

シーカーには専用リテイナー(ストラップ)が付属。

移動時や魚の取り込み時など、不意にサングラスが落下するリスクを軽減できるため、アクティブに動くシーンでも安心です。

シーカーを買ってよかった5つのポイント

カーブレンズの印象が変わった

遮光性が高い

カーブレンズのサングラスは、顔を包み込むようなデザインになるため、高い遮光性が魅力です。

その一方で、顔の形によっては目とレンズの距離が近くなりやすく、筆者はその独特の窮屈感が苦手でした。

アジアンフィットを採用したモデルでも、しっくりこないと感じることがあります。

しかし、シーカーは掛けた瞬間から顔への収まりがよく、窮屈さを感じませんでした。

山下

また、スポーティーさを主張しすぎないデザインも好印象でした。

横からの光をしっかり遮る

横から光が入りにくい

船釣りは日差しを遮るものが少なく、長時間釣りをしていると目の疲労が気になることがあります。

偏光サングラスを着用していても、レンズと顔の隙間から入り込む光が気になることも少なくありません。

その点、シーカーは顔を包み込むようなデザインに加え、サイドまで覆う形状を採用しているため、横からの光が気になりにくい印象でした

山下

とくに朝夕の斜めから差し込む日差しや、海面からの照り返しが抑えられているように感じます。

クロマポップで視界がクリア

視界がクリア

偏光レンズの視界

シーカーに搭載されているクロマポップレンズも印象的です。

実際に使用すると、掛けた瞬間に視界がクリアになったように感じました

色味が極端に変わるわけではないものの、景色全体のコントラストが高まり、木々や岸際の輪郭も認識しやすくなります。

また、カーブレンズながら歪みも気にならず、1日着用しても目の疲れはありませんでした。

偏光レンズ越しの水中の様子

左:裸眼の視界/右:偏光レンズの視界

また、水面の反射もしっかり抑えられており、水中の様子や岸際の変化も確認しやすく感じました。

反射防止コーティング

さらに、レンズ裏面には反射防止コーティングを採用。

レンズ内側で光が反射して視界が妨げられるような場面もなく、快適に使用できました。

山下

長時間使用していても違和感が少なく、釣りに集中しやすいのも魅力です。

まつ毛がレンズに当たらない

レンズにまつ毛が干渉しない

これまで使用したカーブの強いサングラスの中には、目とレンズの距離が近く、まつ毛が当たってしまうモデルもありました。

まつ毛がレンズに触れると視界が気になるだけでなく、皮脂や汚れが付着しやすくなります。

その点、シーカーは目とレンズの距離が適度に確保されており、長時間着用していても快適。

筆者は比較的まつ毛が長いほうですが、レンズにまつ毛が触れることはありませんでした。

山下

個人差はあると思いますが、筆者にとっては掛け心地の良さを実感できたポイントのひとつです。

アクティブな釣りでもズレにくい

ズレにくい

船釣りでは魚の取り込みや船内の移動など、意外と身体を動かす場面が多くあります。

また、渓流釣りでは岩場を歩いたり斜面を上り下りしたりと、サングラスがズレやすい動きも少なくありません。

実際に使用しても、そうした場面でズレが気になることはありませんでした。

ノーズラバーや調整可能なテンプルの効果もあってか、頭を動かした際の安定感も良好です。

山下

サングラスのズレを気にすることなく釣りに集中できる点も、シーカーの魅力だと感じています。

カーブサングラスの印象が変わった一本

カーブサングラスの印象が変わった

スミスのシーカーは、高い遮光性と快適な掛け心地を両立した偏光サングラスでした。

筆者はこれまでカーブの強いサングラスを積極的に選ぶタイプではありませんでしたが、シーカーはフィット感が良く、長時間でも快適に使用できています。

クロマポップレンズによるクリアな視界や、アクティブな釣りでもズレにくい点も魅力です。

山下

カーブサングラスに苦手意識がある人にも、一度試してみてほしいモデルだと感じました。

撮影:山下 洋太

スミス シーカー Matte Ash Tortoise(CP Polarized Gray Green)

レンズ幅 57mm
レンズ縦 48mm
ブリッジ幅 15mm
テンプル長 140mm

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