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釣り人に選ばれている酔い止め薬6選|船釣りを快適に楽しむ準備を

釣り人に選ばれている酔い止め薬6選|船釣りを快適に楽しむ準備を

船釣りに出かけたけど、酔ってしまって楽しめなかった……そんな経験はありませんか?

この記事では、多くの釣り人に利用されている酔い止め薬をご紹介。

大人向けと子どもと一緒に使えるタイプに分けて紹介し、選ぶ際の注意点やポイントもあわせて解説します。

自分の体質や釣行スタイルに合った酔い止めを見つけて、より快適な釣りの時間を楽しんでください。

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目次

釣りをもっと快適に!酔い止め薬という選択肢

アネロン

撮影:釣り好き!まっちゃん

船釣りはとても楽しいものですが、波の揺れで酔ってしまうと、一気に楽しさが半減してしまうこともありますよね。

「また酔ってしまったらどうしよう……」と、前日から不安になってしまう方も多いはず。

そんなときは、酔い止め薬を準備しておくことで、気持ちにも少し余裕が生まれます。

無理をせず、少しでも快適に釣りを楽しめるように――そんな気持ちで、今回の内容をまとめました。

酔い止め薬にもさまざまな種類があり、眠気の出方や持続時間などに違いがあります。成分や用法をよく確認した上で、自分に合ったものを選びましょう。

大人が使える酔い止め薬3選

※ご紹介している製品は、一般的に使用されているものであり、ご自身の体調や使用状況に応じて、薬剤師・登録販売者に相談の上で選択してください。

多くの釣り人に選ばれている酔い止めといえば、このアネロン。

1日1回の服用で長時間の船釣りにも対応しやすいカプセルタイプの酔い止め薬です。

15歳以上の方が使用でき、乗り物酔いによる吐き気やめまいを防ぐよう設計されています。

5種類の有効成分を配合し、胃への負担を考慮しながら、快適な釣行をサポート。

なお、抗ヒスタミン成分を含むため、服用後に眠気を感じることがある点には注意が必要です。

15歳以上の方が服用できる、持続性を考慮した乗り物酔い対策の製品。

胃に作用する成分を含み、乗り物移動による不快感を軽減するよう設計されています。1日1回の服用で済むため、長時間の釣行にも便利です。

眠気を感じることがある成分が含まれているため、服用するタイミングには注意してください。

11歳以上から服用できる乗り物酔い対策の医薬品。

比較的眠気を感じにくい成分が含まれており、長時間の移動でも快適に過ごしやすいのが特徴です。

めまいや吐き気に配慮した成分を配合し、移動中の不快感を軽減。追加服用が可能なため、長時間の釣行に対応しやすい仕様です。

子どもと一緒に使用できる酔い止め薬3選

子どもと一緒に船釣りを楽しむ際には、年齢や味、服用しやすさを考慮した製品を選ぶことが大切です。

トラベロップQQ Gは、水なしで手軽に服用できるドロップタイプの酔い止め薬。

ぶどう味なので、苦い薬が苦手なお子さまでも服用しやすいのが魅力です。

5歳から服用可能で、乗り物酔いが心配な長距離移動や家族旅行にもぴったりです!

センパア プチベリーは、3歳から服用できるチュアブルタイプの酔い止め薬。

ラムネのように噛んで飲めるので、水がなくてもOK!

いちご風味なので、お子さまにも飲みやすいのが特徴です。

トラベルミン チュロップぶどう味は、3才から服用できる乗り物酔い対策のドロップタイプ。

水なしで舐めるだけなので、釣り船の上や移動中でも手軽に飲めます。

酔いやすいお子さまの船釣りデビューや長時間の乗船時にも、心強いアイテムです。

釣り人が酔い止めを選ぶときの注意点

酔い止めのイメージ

酔い止め薬を選ぶ際には、効果の持続時間や副作用の有無をしっかりチェックすることが大切です。

眠気の有無を確認しよう

酔い止め薬には、成分によっては眠気を感じる場合があるものもあります。

とくに、長時間の釣行や運転を伴う場合は、商品パッケージに「眠くなりにくい」と記載されているものを選ぶと安心です。

最近では、眠気を抑える工夫がされた商品も増えているため、成分表示や注意書きを確認し、釣りのスタイルに合ったものを選びましょう。

夜釣りや船釣りでは集中力が必要になることもあるため、服用する際は用途やシチュエーションを考慮することがポイントです。

服用タイミングを考慮しよう

酔い止め薬は、釣りの出発直前ではなく、乗船の30分~1時間前に服用するのが基本

早めに飲んでおくことで、成分がしっかり吸収され、船の揺れが始まる前に効果を発揮しやすくなります。

酔い止めには、即効性タイプと持続時間の長いタイプがあります。

短時間の釣行なら即効性のあるもの、半日~1日中釣る場合は持続時間が長いものを選ぶと安心です。

体質に合ったものを選ぼう

酔い止め薬の成分はさまざまで、体質によって効果の感じ方が異なります。

たとえば、カフェインを含むものは体質に合わないと感じる方もいます。

カフェインは眠気を抑える効果がある一方で、胃の不快感を引き起こす可能性があるため、苦手な方はカフェインが入っていないものを選ぶのがおすすめです。

自分の体質に合う酔い止め薬がわからない方や、他に服用している薬や漢方薬がある方は、薬剤師に相談してから購入しましょう。

体質や状況に合った酔い止めで快適な釣行を!

酔い止めのイメージ

釣りを心から楽しむためには、体調を整えて臨むことも大切です。とくに船釣りでは、乗り物酔いが気がかりという方も多いのではないでしょうか。

そんなときの備えとして、酔い止め薬を活用するという選択肢があります。ただし、眠気の出方や持続時間は製品によって異なるため、成分や注意点をよく確認しながら、自分の体質や釣行スタイルに合うものを選ぶことが大切です。

この記事では、多くの釣り人に支持されている市販の酔い止め薬を紹介しました。

気になる製品があれば、パッケージの表示や販売店での説明を参考にしながら、安心して釣りを楽しむための備えとしてご活用ください。

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