釣った魚を大きく見せるテクニック3選

①フィッシュグリップを使って手を隠す

フィッシュグリップを使い、写真のような状態から、フィッシュグリップの取っ手を上に持ち上げれば、手とフィッシュグリップが魚体の後ろに完全に隠れます。その状態で撮影すれば、手もフィッシュグリップも写らず、比較対象がないので魚の大きさがバレる事はありません。
※グリップ力が顎に一点集中するこの持ち方。リリース魚でこの撮影方法は控えましょう。
②縮小コピーをしたフィッシングメジャーと一緒に撮影

ただコンビニのコピー機でも大きくてA3サイズ(42センチ)なので、何回かに分けてコピーする必要があったり、紙のメジャーなので防水性は望めません。
③ミニチュアのタバコと一緒に撮影

ミニチュアの自作は意外と簡単で、実際のタバコを縮小カラーコピーして、タバコの形に整えた厚紙に張り付けるだけでOKです。リアリティーを出す為に銀紙や透明フィルムを追加してもいいですね。
騙したあとはネタばらし

エイプリルフールを狙って、釣り人なりのジョークとしてやっても面白いかもしれませんね!
リリースするなら要注意

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