ルアーホルダーとは
ルアーホルダーとは、ルアーをセットした状態のロッドを置いたり持ち運んだりする際、ルアーを一時的に収納できるアイテムのこと。
ルアーホルダーにルアーやジグを収納することで、フックが意図せぬ物に刺さってしまったり、ラインが絡んでしまったりするトラブルを防ぐことができます。
今回は、プライヤーやフィッシュグリップなどの収納場所としても活躍するルアーホルダー6選と、あると便利なお役立ちアイテム3選をお届け!
ルアーホルダーおすすめ6選!
メイホウ ルアーホルダーBMは、メイホウのタックルボックスやロッドホルダーと組み合わせて便利なアイテム。ベルト付きなので、船備え付けのロッドスタンドなどとも組み合わせが可能です。
ポッサムは、高さ170mmのポリプロピレン製ルアーホルダー。遊漁船などに備え付けのロッドホルダーに取り付け、使用することができます。ユリアネジ×2、六角ナット×2、Pワッシャー×2が付属。
グロー系ルアーの蓄光用ライトを搭載しているジグホルダー。釣りをしながら次に使用するメタルジグの蓄光が可能で、ホルダーに収納した状態で両面にUV照射することができます。タイラバゲームやタチウオジギングなどにおすすめ。
タイラバなど、大きめのルアーを収納するのに適したルアーホルダー。とても柔らかい素材が使われているのが特徴で、水切り用の穴が開いているためホルダー内部に水が溜まりにくい仕様です。
場所を選ばず設置することができるバックルベルトを搭載した、シリコン製のジグホルダー。底に小さな水切り穴が開いており、波しぶきや雨によってホルダー内部に水が溜まっていくのを軽減します。
EVA製の比較的リーズナブルなルアーホルダー。再結束可能な結束バンド2本が付属しており、船のロッドホルダーやタックルボックスなど、あらゆる場所に装着することができそうです。
ルアーやジグを固定・収納するお役立ちグッズ3選
ネオジム磁石という強力なマグネットとシリコンで出来ているルアーホルダー。フックやジグヘッドなどをマグネットに固定しておけるため、ルアーやフックの交換が快適になりそうな便利なアイテムです。
船のパイプやタックルボックスのハンドル部分、車のアシストグリップやバーなどに挟むだけで、ロッドホルダーやルアーホルダーとして使える便利アイテム。縦横どちら方向でも使用可能です。
メイホウのインナーストッカーBMは、ジグ等のハードルアーを立てて収納したり、フィッシュグリップやルアーケースなどが収納可能なアイテム。水切り構造が採用されており、ルアーを入れたまま丸洗いすることができます。LとSの2ラインナップ。
次項:ルアーホルダーの使い方
ルアーホルダーの使い方
ルアーホルダーは一般的に、ロッドホルダーやタックルボックスに装着して使用するアイテム。
製品ごとに使い方は異なりますが、ベルトで巻きつけるタイプやクリップのように挟むタイプ、マグネットタイプなど様々です。
ルアーホルダーは、ショア(陸)での釣りだけでなく、オフショア(船)での釣りでも大活躍。
船に備え付けられているロッドホルダーや溝を利用することで、ルアー・ジグ、小物類を収納・固定することができるようになります。
使用するシチュエーションを想定し、快適に使えそうなタイプのルアーホルダーを選択されてください。
あると便利な収納・固定グッズ!
今回は、ロッドホルダーと組み合わせても便利なメイホウ(MEIHO)のルアーホルダーBMや、おすすめのお役立ちグッズをご紹介しました。
使ってみれば便利さが実感できそうなアイテムばかり。
ルアーホルダーを活用して、是非、快適な釣りを楽しんでください!