危険な場所には近づかないことも重要
先ほど、ライフジャケットの話で触れた『消波ブロック』。
足場が悪く、転落した際に強く体を打ち付けたり、最悪の場合ブロックの間に挟まって脱出が困難になる事も。消波ブロックの先にいいポイントがあっても乗らないようにしましょう。
また、同様に足場が悪い磯場などへの釣行には、できる限り単独での実釣は避け、不測の自体に備え複数人で釣行することをおすすめします。
安全な日に、万全の準備をして楽しもう!

せっかく良い魚を釣ったとしても、事故が起きてしまえばせっかくの思い出が台無しになります。
特に台風などの悪天候が重なりやすい夏は、波や風の影響などを把握し、できる限り安全な日にしっかりと装備を整えて釣りに出かけることをおすすめします。