釣行後のスピニングリールに“やってはいけない”9つのこと。

2019/03/25 更新

みなさんは釣行後のスピニングリールのケアをしっかりと行っていますか?ただ海水を洗い流せばいいというわけではないんです。今回は注意しておきたい「やってはいけない9つのこと」についてご紹介します。


アイキャッチ画像撮影:TSURI HACK編集部

スピニングリールちゃんとケアしてる?

19セルテートの画像 撮影:TSURI HACK編集部
スピニングリールを長く良い状態で使っていくために必要なメンテナンス。

しかし、メンテナンスの方法を間違ってしまうと、かえってリールの寿命が短くなったり、不具合の原因となってしまったりすることもあります。

淡水でも毎釣行ごとのメンテナンスは必要?

14ステラの画像
撮影:TSURIHACK編集部
淡水の釣行であってもスピニングリールのメンテナンスは欠かせません。

淡水では腐食の原因になってしまうものは少ないものの、アオコなどによってラインローラー周りに汚れが溜まったりしてしまうと不具合の原因となってしまいます。

リールを長く使っていくためにもメンテナンスは必要といえるでしょう。

それでは、釣行後のスピニングリールにやってはいけない9つのことについて紹介します。

 

>>次ページ:温水シャワーはNG?


1.温水を使ってはいけない

シャワー
出典:pixabay
スピニングリールの汚れを落とすときには温水を使わないようにしましょう。

温水を使ってしまうと、その熱によってオイルやグリスが流れ落ちてしまうことがあります。常温の水で汚れを洗い流すのが基本です。

2.洗う時はドラグを緩めてはいけない

ドラグ
提供:佐藤稜真
汚れを洗い流す際にドラグが緩んだままだと、ドラグ内部に水が入り込んでしまいます。

水が入ってしまうと、ドラグワッシャーやグリスが変質して上手く稼働しなくなってしまうことがあるので、ドラグを締めた状態で洗うようにしてください。

3.リールを水没させてはいけない

シャワー
提供:佐藤稜真
初心者の方がよくやってしまうのがリールを水に丸ごと浸けてしまうこと。リールは水没させると水圧によって内部に水が入り込み、同時に塩などの汚れが入り込んでしまうことがあります。

リールはシャワーなどの流水で洗うようにしましょう。

4.ラインローラーにラインが通ったまま放置してはいけない

ラインローラー
撮影:TSURI HACK編集部
ラインローラーにラインを通したまま放置することも不具合の原因。ラインローラーとラインが接した部分に塩などが溜まり、腐食の原因となってしまいます。

スプール
撮影:TSURI HACK編集部
釣りを終えたらルアーや仕掛けを切って、ラインの先端をスプールのラインストッパーに引っ掛けて保管するようにしましょう。

 

>>次ページ:タックルボックスは高温多湿?


5.リールをロッドにつけたまま放置してはいけない

リールシート
撮影:TSURI HACK編集部
ロッドにリールをつけたまま放置すると、リールフット部分が腐食してしまうことも。気づかないうちに腐食が進んだ場合、強い負荷が掛かったときに突然破損してしまうことも考えられます。

釣行後にはリールを外して保管するようにしてください。

6.タックルケースの中に放置してはいけない

バケットマウス
出典:Amazon
タックルケースの中にリールを放置しておくと、蒸れによって腐食や塗装浮きの原因となってしまいます。スピニングリールは風通しの良い日陰で保管するようにしておきましょう。

7.ドラグを締めたままで保管してはいけない

ドラグ
撮影:TSURI HACK編集部
シャワーなどで洗うときはドラグを締めておかなければなりませんが、保管の際にはドラグを緩めておきましょう。

締めたままだとドラグワッシャーの潰れが起きて、ドラグが上手く効かなくなることがありますので注意してください。

8.ドライヤー・直射日光で乾燥させてはいけない

ドライヤー
出典:pixabay
リールを早く乾燥させようとドライヤーや直射日光で乾燥させることも、やってはいけないことの一つ。

内部の蒸れを誘発したり、温水と同じようにグリスやオイルが流れてしまう原因となってしまいますので注意が必要です。

9.注油を忘れてはいけない

オイル
提供:佐藤稜真
注油によるメンテナンスも忘れてはいけません。ギア周りにはグリス、ラインローラーやベアリングにはオイルが基本となります。

しかし、メーカーによって注油の方法はさまざま。不安な場合はホームページや説明書を参考にしてみましょう。

正しいメンテナンスで快適な釣りを!

スピニングリール
出典:photoAC
スピニングリールはメンテナンス次第で寿命が長くも短くもなります。長い期間、良い状態で使っていくためにも、正しいメンテナンス方法を知り、実践することが必要です。

ぜひ本記事を参考に、正しいメンテナンス方法を行ってみてください。

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