【注意】ワッシャーが潰れる!?忘れちゃイケないリールの保管方法

2018/08/09 更新

皆さんは、釣りをしていない時、リールをどのように保管されていますか?「何も気にせず使ったままの状態で保管しているよ」という方は、ぜひ注意してください。


アイキャッチ画像撮影:TAKEBUCHI

保管時はドラグを緩めよう(スピニング・ベイト共通)

スピニングのドラグ
撮影:TAKEBUCHI
リールには、魚が走った際に糸を出して、ラインへの負荷を減らす為の「ドラグ」があります。釣行時、ターゲットに応じてある程度締めた状態で使いますが、釣りを終えたらドラグは緩めておくのがベストです。

ドラグを締めたままにしておくと、リール内部の「ドラグワッシャー」が潰れ、ドラグの性能が低下してしまう恐れがあります。
ドラグワッシャー
出典:Amazon
スピニングリールはスプール内部のラチェットに付随して、フェルトタイプのワッシャーが搭載されています。ベイトモデルでは、メインギアとストッパーギアの間に存在します。

ベイトのドラグは一切緩めないという釣り人は多いかもしれません。しかし、いざ使いたい時に「ドラグ機能が思うように働かない!」というリスクは避けましょう。

ドラグ付リールは、釣行後にドラグを緩めて保管して下さい。
ドラグをキツく締めたまま保管すると、ドラグワッシャーが潰れ、ドラグ性能が低下します。出典:ダイワ

逆転防止レバーをOFFに(スピニング)

逆転防止レバー
撮影:TAKEBUCHI
スピニングリールについているストッパーは、ローターが逆転するのを防ぐため、釣行時はONの状態にして使用します。

しかし、リールへの負担を減らすため、保管の際にはOFFに切り替えておくといいようです。(逆回転の力がかかると、ハンドルに負担がかかるため)

さらに、長期にわたる保管や運搬の際は、ハンドルを折りたたむか取り外すことで破損などのリスクを回避します。

メカニカルブレーキを緩める(ベイト)

メカニカルブレーキ
撮影:TAKEBUCHI
ベイトリールのバックラッシュを防ぐ「メカニカルブレーキ」は、締めたまま置いておくと、リール内部の金属板が圧着したり、キャップが固着がしたりする恐れがあります。 とくにしっかりと締めた状態では、そのリスクも高まります。

ベイトリールを1ヶ月以上使わない場合は、メカニカルブレーキやキャストコントロールを緩めておいたほうがいいでしょう。

温度差が激しい場所での保管はNG

出典:pixabay
極端な温度変化によって、リール内部のオイルが揮発して無くなってしまったり、固まってしまう恐れがあります。例えば、気温上昇が著しい車内や、冬の時期に寒い部屋などはリールの保管場所として選ばないほうが無難です。

長期間使わなかったリールは念のため、使用前にオイルを差すなどメンテナンスをして使用しましょう。

保管方法で差が出る!

スピニングリールの持ち方
撮影:TSURI HACK編集部
釣りを続けていくうちに、おのずと道具は増えていき、使わないリールも出てくるかもしれません。その時、それをどう保管するかによって、リールの寿命に長短の差が生じます。

長期間釣りをお休みするという場合も同様に、またいつでも釣りを再開できるよう、釣りの道具は大切に保管しておきたいですね!

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