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リールカスタムは“デメリット”だらけ!?リールマニアが語るリアルな話(2ページ目)

リールカスタムのメリット

自分だけの1台が作られる

リールカスタムの画像

カスタムパーツを投入すれば外観のドレスアップにも繋がり、自分だけの1台を作ることができるのも魅力です。

ドレスアップを目的とした、カラフルなアルマイトパーツやデザイン性の高いパーツも数多く販売されています。

性能がアップすることも

リールカスタムの画像

元の状態よりも自重が軽くなったり、回転性能が上がったりすることは実釣における大きなメリットです。

飛距離や巻き心地の向上は、釣り物によっては釣果に直結してきます。

リールカスタムのデメリット

デチューンの恐れがある

リールカスタムの画像

パーツによっては、純正のものより性能が低下することも。リールは機械なので、パーツのクオリティが性能に直結します。

純正品の品質が上がった昨今、社外パーツに変えるということは、それなりにリスクがあることなのです。

保証が効かない

リールカスタムの画像

大半のリールメーカーは、社外パーツの付いたリールの修理やオーバーホールを受け付けていません。

そのため、そういった場合には純正に戻す手間などが生じます。

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