①釣り場で知り合う
釣り場では幅広い年齢層の釣り人が混在しています。年齢や狙っているターゲットは違えど、海に出向き魚を釣り上げるという目的は皆同じなのです。
目的が同じなら、きっと仲良くなれる人もいるはず! 前向きに声を掛けてみましょう。
まずは簡単なコミュニケーションから
コミュニケーションの基本とも言える“挨拶”は、釣り友の輪を広げる最初の一歩。
特にメジャーなポイントでは、普段から通っている常連の方も多いので、挨拶から顔見知り~釣り友と発展するケースが良く聞かれます。
「釣れていますか?」だけでも良いでしょうし、「どんなルアーを使っているんですか?」など簡単なコミュニケーションから始めてみましょう。
会話が続くようであれば、「今度一緒に釣りしませんか?」と聞いてみましょう!
了承いただければ、それはもう釣り友達です。
初心者であることを恥ずかしがらない!
釣り場ではビギナーからエキスパートの方まで釣り歴はバラバラです。特にキャストフォームが綺麗な人や、装備がスゴそうな方にはちょっと近寄りがたいですよね。
しかし上級者の方もいきなり上手くなった訳ではなく元々は初心者。
上達するまでは釣れなかった経験も多くされているので、優しく受け答えしてくれる人ならきっと良いお手本となってくれるはずです。
挨拶が済んで会話が続くようであれば、正直に初心者であることを伝え、「今度釣りを教えてください!」と率直にお願いするのも一つの手です。
最高の師匠と出会えるかも知れませんよ。
釣れた方に話かけてみる
釣り場で釣果を出している方がいれば「どうやって釣っていますか?」「さっきから釣りますね~!」など、話しかけてみるのも1つの手段。
釣果が出て気分が良い方であれば、きっと優しく受け答えをしてくれることでしょう。
些細なきっかけでも、積極的に話しかけるのが釣り友達増加の秘訣ですよ!