ゴアテックスの靴とは
ゴアテックスとは雨や水の侵入を防ぎ、汗の水蒸気を放出する防水ファブリック(生地)です。現在、様々なウェアに採用されており、足元を守る靴も販売されています。
今回はゴアテックス採用の靴を厳選してご紹介!天候と関係なく、常に「水辺と向き合っている」アングラーにこそ使ってほしいアイテム達です。
ゴアテックスの靴9選
釣りで役立つゴアテックス®の靴を紹介します。釣りだけでなく登山・ハイキング・普段履きにも使える、デザイン性に優れたゴアテックス®の靴を厳選。お気に入りの1足を見つけ釣り場に出かけましょう。
ダナー ダナーライト
誕生から30年以上経っても色褪せることのないデザインのダナーライト。ゴアテックス®ブーティーを採用し、優れた防水透湿性を実現。万が一水が溜まっても排水性に優れているので不快感なく釣りに専念できます。
ダナー マウンテンライト
ダナーライト同様誕生から30年経つ、現代でも人気のマウンテンライト。釣りはもちろん、トレッキングシューズとしてもお使いいただけます。メンテナンスを怠らなければ、一生の相棒になりますよ!
ティンバーランド ユーロハイカー
ヨーロッパからはじまり日本でも爆発的な人気を誇ったティンバーランド。ユーロハイカーはレザーブーツっぽさがないデザインなのでアウトドアはもちろんですが、普段使いにもおすすめです。
ティンバーランド チョコルアトレイル2 ミッド With ゴアテックス
防水透湿性に優れたゴアテックス®を採用したチョコルアトレイル2。トレッキングシューズとして開発されているので、疲れにくく釣行時の移動も快適です。
ザ・ノースフェイス ヴェルト S3K Ⅱ GORE-TEX®
登山ギアを中心に扱うアウトドアブランドのノースフェイス。ゴアテックス®を採用した、ヴェルトは冬期以外の縦走登山向けのモデルですが動きの多い釣りにもマッチしています。
ザ・ノースフェイス クレストンミッド GORE-TEX®
夏などの暖かい時期に適した、ノースフェイスの軽量シューズ。渓流で少々登山が必要なシーンでも活躍!移動の多い釣りを行う方におすすめです。
メレル モアブ2 ミッド
ジャングルモックでお馴染みのメレルは機能性の高いトレッキング・ハイキングシューズを販売。モアブ2ミッドはゴアテックス®とビブラムソールを採用していますが、1万円台とコストパフォーマンスに優れています。
メレル カメレオン5 ストーム GORE-TEX®
日本のユーザーからのリクエストに応え開発されたカメレオン5。釣りはもちろん、野外フェスなどのイベントなどにも履ける1足です。
モンベル クラッグステッパー
日本を代表するアウトドアブランドのモンベルが手掛けたゴアテックスを採用したクラッグステッパー。全天候型なので雨やぬかるみを気にせず釣りに専念できます。
ゴアテックスの靴下で死角なし!
ゴアテックス®を採用した靴でも深いぬかるみや水辺では、履き口などから水が侵入してしまいます。ゴアテックス®の靴下を履くことで水をダブルブロック。どのような状況下でも常に快適な足元でいられます。
モンベル GORE-TEX® オールラウンド ソックス
モンベル GORE-TEX オールラウンド ソックス
XS(21.5~23.0cm)
S(23.0~24.5cm)
M(24.5~26.0cm)
L(26.0~27.5cm)
XL(27.5~29.0cm)
ゴアテックスの靴の手入れ方法
ゴアテックス®を採用した靴でもお手入れや防水スプレーなどのメンテナンスは必要です。特に海水や汚れが付きやすい釣りをした後は必ずメンテナンスをして長持ちさせましょう。
ゴアテックスの靴の手入れやメンテナンス方法
1.靴ひもを外して、中敷きなど外せるものはすべて外します。中敷きを見て汚れがひどい場合は洗剤・ブラシで洗浄します。
2.アッパー部分はブラシで汚れを落とし、靴底は水で流して詰まった汚れなどを歯ブラシやドライバーで落とします。
3.綺麗な状態になったら、靴を干します。必ず日の当たらない、日陰で乾かしましょう。靴やバックパックは陰干しが鉄則です。
4.2~3日して完全に乾いたら、防水スプレーを説明書通りに塗布すればメンテナンスは終了です。
ゴアテックスの靴で水辺を好きに!
ゴアテックス®ファブリクスを採用した靴はアウトドアブランドやシューズメーカーで多く採用されています。お気に入りのブランドで探すことよりも、自分の足に合ったものを選びましょう。
釣りはもちろん、様々なアウトドアに興じるすべての方にお使いいただきたいのがゴアテックス®のシューズです。履きこむことで、もっと水辺を好きになれますよ。