IM Zが待望のバーサタイル化で軽量ルアーも快適に！

アイキャッチ画像出典：ダイワ

IM Zに待望の100番サイズが登場

出典：ダイワ

スマートフォン連携、デジタル制御ブレーキなど、ダイワの最新テクノロジーを搭載する最先端ベイトリールのIM Zシリーズ。

その100番サイズが『IM Z TW100-C』として登場！

では、どのようなリールに仕上がっているのか、その特徴をみていきましょう！

スペック・ラインナップ

IM Z TW100-Cの特徴

専用の新型IMユニット

出典：ダイワ

今作のIM Z TW100-Cには、新型IMユニットを採用。

キャスト処理精度を大幅に向上し、近距離から遠投まで幅広く対応します。

また、バッテリー駆動時間も向上しており、1回のフル充電で連続使用約1000投を達成しているところも見逃せません。

φ34mmで最軽量を実現した専用IMスプール

出典：ダイワ

スプールユニット単体の自重は8.7gとかなり軽量。

高レスポンス化、ブレーキ特性のアレンジ幅が拡大した点も大きな進化ポイントとなっています。

これにより、軽量ルアーのキャスト性能も大幅に向上し、よりバーサタイルに使えるリールへと進化しました。

ライン放出時の抵抗をさらに低減した新形状テーパーTWS

出典：ダイワ

ダイワの独自機構であるTWSにメスを入れ、新たに生まれた新形状テーパーTWSを採用。

従来比で約31％開口部が拡張し、さらなるライン放出性能を実現しています。

コンパクトさと剛性を両立するハイパーアームドハウジング

出典：ダイワ

リールの骨格となるフレームには、ハイパーアームドハウジングを採用。

フレーム､ギア側サイドプレート､ダイヤル側セットプレートのすべてにアルミニウム合金を使用し、コンパクトながらも高い剛性を実現しています。

ドラグ動作を電子音で知らせる電子ドラグサウンド

出典：ダイワ

スプールの回転を感知し、ドラグが作動したら電子音でアングラーに伝える電子ドラグサウンドを採用。

従来のラチェット構造や音出しピン構造とは異なり、物理的抵抗が発生せず、滑らかなドラグ性能とより聞こえやすいドラグ音を両立しています。

瞬時に飛距離を確認できるウェアラブルデバイス連携

出典：ダイワ

スマートフォンのみならず、ウェアラブルデバイス（Watch OSのみ対応）にも連携が可能。

直近のキャストデータを表示し、スマートフォンを出さずともデータをスムーズに把握できます。

ダイワの最新技術を体感したいアングラーに

出典：ダイワ

IM Z TW100-Cは、ダイワの独自技術を結集した最新モデルです。

従来以上に軽いルアーを快適にキャストできるようになり、バーサタイル性も向上。

次世代の釣りを切り拓くベイトリールが欲しい人は、見逃さないようにしましょう！

関連記事

24IM Z TW 200-Cをインプレ。飛距離を実測したら驚愕の結果に！

2024/12/04ちゃったTV なおと

23IM Z リミットブレイカーをインプレ！ダイワの次世代ベイトリールの性能はいかに？

2024/12/04山下 洋太