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釣り人より年上かも!?憧れの大物たちが“何歳なのか”調べてみた(2ページ目)

海のターゲット編

シーバス(80センチ)

シーバスの画像

撮影:TSURI HACK編集部

ソルトルアーマンに人気のシーバスは、80センチに成長するまで約10年を要します。

コノシロやマイワシ、落ち鮎などの、大型ベイトのパターンがもっとも狙いやすいシュチュエーションでしょう。

ブリ(100センチ)

出世魚であるブリは、約4・5年で80センチのブリクラスに成長します。寿命が7年程度のため、恐らくそのあたりで100センチに到達するのでしょう。

オフショアでないと出にくいサイズですが、九州や四国、関西地方では堤防から釣れることもあります。

チヌ(50センチ)

チヌの画像

撮影:TSURI HACK編集部

チヌは成長が遅いことで知られる魚。50センチを超える“年無し”になるには、15~20年ほどかかります。

「何年生きているのか分からない」ことが、年無しと呼ばれる所以です。

尾長グレ(60センチ)

尾長グレの画像

撮影:TSURI HACK編集部

チヌ同様に成長が遅い尾長グレは、20年ほどでロクマルサイズに達します。

堤防でお目にかかることも多い口太グレを、遥かに上回る強烈な引きが魅力。三宅島や男女群島、四国西南部がロクマルを狙えるフィールドです。

キス(30センチ)

出典:PIXTA

投げ釣りで馴染みの深いキスは、3年で20センチほどに成長し、寿命の6・7歳あたりで30センチを超えます。

30センチを超える大キスは、その引きの強さから「肘たたき」と呼ばれます。

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