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錆びた・曲がったフックはどう捨てる?意外と知らない釣り針の捨て方(2ページ目)

捨て方は住んでる場所によって異なる

フックは鉄や胴、ステンレスなどを用いて成形され、その後、ニッケルやスズなどによるメッキ加工が施されます。そのため釣り針類は基本的に不燃ゴミとして分別されますが、捨て方は市区町村によって異なります。

「釣り針を捨てるならこれ!」といった一般的な捨て方がないのが現実です。一度、お住まいの市区町村が定めたゴミの分別方法を確認してみましょう。

針が袋から飛び出ないように

撮影:TAKEBUCHI

針を破棄する際は、清掃スタッフが怪我をすることのないように新聞紙にくるむなど、針先が飛び出ないように工夫しましょう。販売時に針やルアーが入れられていたケース・パッケージを活用するのもオススメです。

危険だと分かるように

撮影:TAKEBUCHI

釣り針が入っている容器や新聞紙などには、収集スタッフの方に伝わるように「釣り針」などと明記しておきましょう! 釣り針やガラスの破片など、危険物を捨てる際には内容を明記するようにお願いしている市町村もあります。

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