ファントム リベラリストを紐解く

2023年4月にダイワが発売した、ファントム リベラリスト。
「ターゲットは問わない、真のルアーロッドの誕生」と謳う通り、マルチパーパス(多目的・多用途)ロッドです。
特定の魚種やリグに特化した専用ロッドが増える一方で、近年はいわゆる“万能ロッド”にも注目が集まっています。
そんな万能ロッド市場に登場したファントム リベラリストを、しっかり使い込んだのでその使用感をお届けします!
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開発者にもインタビューを行い、カタログに載っていない情報も入手してきました!
リベラリストシリーズの第二弾として登場

ファントム リベラリストは、2022年に発売されたハートランド リベラリストに続く、リベラリストシリーズの第二弾です。
リベラリスト(liberal:自由な、自由主義の)はその名の通り、「魚種に縛られず、自由に使える」ことがコンセプト。
ハートランド リベラリストで育てられたコンセプトや調子はそのままに、ややカジュアルにブレイクダウンしたモデルというわけです。
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「ハートランド リベラリスト高いな〜」と思っていた方には朗報!
ファントム リベラリストのラインナップ
ラインナップは、ベイト3本+スピニング3本の計6本。
希望本体価格は、ハートランドの3/5ぐらいに抑えられています。
素材やコスメはハートランドからダウングレード・簡素化されていますが、「肝心要の調子や使用感をできるだけ近づけた」とのことです。
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どの番手もハートランドより半フィートほど短くなっていますが、これによって価格を抑えつつも“同等の操作性”を実現したそうです。
「ファントム」に込められた意味

“ファントム”という響きに「おおっっ!」と反応したあなたは、きっとアダルトアングラーでしょう。
というのもファントムは、ルアーフィッシング黎明期に誕生した歴史あるブランドで、過去にはいろんなルアージャンルのロッドやリール、ルアーにファントムという冠が付けられていました。
近年はカタログから消えていたものの、「リベラリストが持つ“ザ・ルアーロッドという性質”に最適」という理由で、この度復活させられたようです。
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過去や伝統にリスペクトしたネーミング、素敵じゃないですか。
スペックや細部の仕様に表れる“リベラリスト”

ここからは、ファントム リベラリストのスペックや仕様を見ていきましょう。
随所にリベラリストならではのこだわりが溢れていますよ。
雰囲気のあるデザイン

私は道具を選ぶ際に見た目をかなり意識するので、まずはデザインに注目しました。
ガンメタ系のブランクにロングフォアグリップ、そしてコルク&EVAのハイブリッドグリップが目を惹きます。
シックな色使いで“まとまり感”がある一方、リールシートのナットからフォアグリップへの繋がりは独特で、うまく雰囲気が作られていると感じました。
また、“PHANTOM”のロゴが控え目なフォントを選んでいるのも見逃せません。これは、「“LIBERALIST”が引き立つように」という理由だそうです。
ロゴが厚盛りで表現されていて高級感もありますね。
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「コスメは抑えた」と開発者は語っていましたが、かなりかっこいいのではないでしょうか?
リベラリストの真骨頂“RSテーパー”

リベラリストシリーズのアイデンティティーとも言えるのが、レギュラースローテーパー。通称RSテーパーです。
ティップが柔らかくてベリー・バットで止めるのではなく、ティップはやや硬めでベリー・バットまでシームレスに曲がる調子に作られています。
後述しますが、このRSテーパーが投げやすさとファイト中の安心感につながるわけです。
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写真を見ると、リールシートのすぐ上から曲がっているのがわかりますね。
ブランクのマテリアルはHVF

ブランクの素材には、レジン(樹脂)の量が少ないHVFカーボンを採用し、これを肉厚に巻いています。
さらに、外層をバイアスクロス状のカーボンシートで補強するX45も導入。
これらによって細身ながらも粘り強く、捻れにくいブランクに仕上げられています。
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肉厚胴調子にありがちな“ダルさ”を消すことにもこだわったそうです!
大きめ・多めのガイドセッティング

ガイドに関しては、この手のロッドとしては大きめになっています。
これはガイド径を大きくすることで、太いリーダーを使ってもキャスト時に結束部がスムーズに抜けることを狙ったものです。
また、ガイドの数もやや多め。763MLRSSの場合、トップを含めて9個のガイドが載っていて、同クラスの相場よりも1個か2個多いといえます。
これはラインをブランクから離れにくくし、ブランクの性能をロスなく使うことを狙いとしたセッティングです。
このガイドセッティングを見ると、“海である程度大きな魚を狙うこと”を前提としているのがよくわかりますね。
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ちなみに、リングはトップがSiC、その他はアルコナイト。フレームはすべてステンレスです。
震斬系のグリップ

リベラリスト系のアイコンとも言えるのが、長いフォアグリップ。
ハートランドの震斬系に用いられてきたグリップです。
竿尻を腰に当て、フォアグリップを握ってファイトできるようになっています。

メイングリップはコルク製。
黒ずみやすかったり、目が抜けたりするデメリットもありますが、濡れた状態での滑りづらさが魅力でしょう。
リールシートはダイワオリジナルのエアセンサーシートです。

そして、注目してほしいのがリアグリップ。
ハートランド リベラリストより2回りほど細くなっていて、これがかなり握りやすいんです。
握りやすさはもちろんのこと、よりスマートに見えることにもこだわったとのこと。
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とくにキャスト時に握り込みやすくて良いですね。
携行性の良い3本継

リベラリストシリーズは、現状全機種が3ピースの並継ぎ仕様。
万能竿だからこそ、携行性が高いのは嬉しいですね。
継ぎ部分にはV-JOINTを採用していて、スムーズな曲がりに貢献しています。

なお、ロッドケースは汎用タイプでなく、機種ごとに長さが調整されたオリジナルのソフトケース。
セクションごとに分けて仕舞え、クッション性も良さそうなので、釣行時にも活躍してくれそうです。
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ちなみに、ハートランド リベラリストはかなりしっかりとしたセミハードケースなので、このあたりは価格差が表れていますね。
763MLRSSを3ヶ月間使い込んでみて

ここからは実釣を踏まえたインプレッションをお送りします。
今回使ったのは、スピニングモデルの真ん中に位置する763MLRSS。
5魚種ほど釣ったので、魚種別に使用感やタックルセッティングをお伝えします。
▼その他の番手もインプレしています
ブラックバス

まずはブラックバス。
一言で表すと、バス釣り用のルアーはだいたい使えます。
ここで言う「使える」というのは、「投げられる」「動かせられる」「アワせられる」ということ。
もちろん、ルアー別に特化した専用ロッドに匹敵するって意味ではありません。

多用したのは、110〜130mm級ミノーの速巻きとワンポーズの組み合わせ。
ベリーがしっかり曲がってくれるので、キャストもしやすく、乗りも良いですね。

トレブルフックを乗せるだけではなく、オフセットフックもしっかり貫通させられます。
ただし、瞬間的にガチッっと掛けるロッドではないので、リールをしっかり巻いてフックをねじ込むようにアワせるのが◯。
そうすれば、4/0のオフセットフックでもフッキングできました。

運良く50アップも釣れたのですが、竿のトルクも十分。
竿を曲げていれば、自然と魚が浮いてきます。
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全体が曲がる竿なので魚が無駄に暴れることもありません。
ブラックバスの参考タックル
- リール:2500番
- ライン:PE1号+リーダー3号
サワラキャスティング

筆者的に相性抜群だったのが、サワラのキャスティングゲーム。
もちろん、公式サイトには「サワラキャスティングにオススメ!」なんて文言はまったくないです。

使ったルアーは、30〜60gのブレードジグと20g前後のシンキングミノー。
ティップが硬いスローテーパーなので、水深30mぐらいからジグをハイスピードで巻き上げたり、引き抵抗の強いミノーを速巻きしたりしても、“先が負けている感”はありません。

これは、70cmぐらいのサワラとやり取りしているときの写真。バットから曲がっているのがよくわかるでしょう。
ドラグの設定だけしておけば、竿任せにファイトできます。

ちなみに、スペック上の上限ウエイトは30gなので、さすがにオーバーヘッドで60gをフルキャストするのはしんどいです。
バットにウエイトを乗せ、アンダーハンドから押し出す感じで投げましょう。
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高負荷への対応力はレギュラースローテーパーの恩恵ですね。
サワラキャスティングの参考タックル
- リール:5000番
- ライン:PE1.5号+リーダー8号
シーバス

シーバス狙いなら、おかっぱりもボートもOKです。
とくにボートシーバスに関しては「ぴったり」と言っても過言はなさそう。
シンキングペンシルからバイブレーションまで、いろいろなルアーを投げましたが、だいたいのものは使えます。
残念ながらランカーサイズはキャッチできなかったものの、60cm程度ならまだまだ余裕。

こちらは、サツキマスを狙っていたら釣れちゃった1匹。
ラインはPE0.6号+フロロ2号でしたが、ロッドが曲がってショックを吸収するので、怖さは全然なかったですね。
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このロッドを使えば外道はいません(笑)
シーバスの参考タックル
- リール:2500番
- ライン:PE1号+リーダー3号
ロックフィッシュ

「巻くのと相性が良い竿だな〜」と思いつつも、ロックフィッシュにも使ってみました。
5〜7g程度のシンカーでボトムをズルズルしていると、タケノコメバルがヒット。

こんなかわいいサイズのクロソイでも、しっかり前アタリがわかりました。
ティップは硬めですが、5g程度の軽いシンカーを使っても、十分底質が伝わってきますよ。
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まだ試していませんが……
20〜30gのジグヘッドを使ったボートロックフィッシュにもかなり良さそうです!
ライトロックフィッシュの参考タックル
- リール:2500番
- ライン:PE00.6号+リーダー2号
チニング

年無しクラスのかっこいいチヌを釣りたかったのですが、そううまくいかないのが釣りですね。
私は3gほどのジグヘッドやライトテキサスでチヌを狙うことが多いのですが、さすがに3gにもなるとオーバーパワー。操作感が薄くなりすぎます。
シンカーのウエイトは5g以上欲しく、7〜10gのテキサスやフリーリグは問題なく操作できそうです。
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10〜15g程度のバイブレーションを使ったチニングにも良いでしょう。
チニングの参考タックル
- リール:2500番
- ライン:PE0.6号+リーダー2号
763MLRSSの使用感を総括

いろいろな釣りに使った763MLRSSを、6つの視点から総括します。
穏やかなキャストフィール
まず、一番わかりやすい特徴が、投げやすさです。
レギュラースローテーパーゆえに、テイクバックすると素直にバットまで曲がりこみます。
さらに、そこから反発するスピードも極端に速くはないため、リリースのスイートスポットもかなり広いですね。
その一方、めちゃくちゃ反発が強いわけではないので、特別によく飛ぶロッドではありません。
絶対的な飛距離よりも、投げやすさを重視して設計されていると思います。
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ルアーが勝手に飛んでいくような、穏やかなキャストフィールです!
シーバス・青物とも余裕をもってファイトできる

ファイト中の安定感の高さも、レギュラースローテーパーによる恩恵ですね。
大きな負荷がかかると、ロッド全体が曲がって魚の引きを受け止めてくれます。
バットまで曲がるのでロッドを寝かせてものされにくく、大型魚に足元(船べり)で走られたとしても安心。
ロッドが魚に追従しながら粘ってくれるので、ロッドを持っていれば自然と魚が浮いてきますよ。
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とくに船釣りでは、フォアグリップをつかめるのは楽ですね。
巻く釣りと相性抜群

ルアーとのマッチングについては、ミノーやブレードジグなどの“巻く釣り”とは相性抜群です。
巻いている際にロッドが適度に曲がってくれ、ルアーが綺麗に泳いでくれます。
さらにその状態から、魚がバイトすればさらに深い位置から曲がり込んでくれるため、乗りの良さも文句なし。
とはいえ、ベナンベナンのロッドではないので、巻きアワセをすれば太軸のフックもしっかり貫通させられます。
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針先が魚に留まろうとするロッドですね。
ボトム系の釣りもそつなくこなす

適性でいえば巻くことに寄っているわけですが、ボトム系の釣りもそつなくこなしてくれます。
ボトム系の釣りにおいても活躍してくれるのが、硬めに設計されたティップ。
先から入りすぎないのでやや重めのウエイトでも扱え、根掛かりを回避したり、外したりもできます。
繊細さに特化したロッドではありませんが、細かなアクションを入れたり、ダートさせたりも可能です。
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ボトム系の釣りはロッドでアワせたくなりますが、ロッドを煽りつつも“リールを巻くこと”も忘れないように。
必要十分な感度

正直、特別感度に秀でたロッドではありません。
とはいえ、「あ、咥えた!」とか「あ、離しちゃった……」って情報は伝わりますし、底質や水流の変化も十分に掴めます。
竿の特性を踏まえれば、十分評価できるレベルの感度だと思います。
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筆者が使った範囲では、必要十分な情報を得られましたよ。
5〜30gが美味しいウェイト

763MLRSSの適合ルアーウェイトは5〜25g、適合ジグウェイトは5〜30gとなっています。
筆者はどちらかというと「適合ウェイトはあまり参考にならないな〜」と思っているタイプですが、763MLRSSの表記に関しては、そのまま“下限と上限”と捉えてOKだと感じました。
実際のところ、ロッドにかかる負荷は、ルアーの空気抵抗や引き抵抗によっても大きく変わるので、一概にウェイトだけでは語れないのですが……
「ウェイトの目安が気になる」という方は、そのままカタログスペックを参考にすると良いと思います。
ITONOKNOT
ただし、船釣りなどのバーチカルに近い釣りはその限りではありません。
万能ロッドを使うに際して

ファントム リベラリストを使ってみたら、「想像以上になんでもできるな」ということがわかりました。
しかし、ここでお伝えしておきたいのが「すべてを100点でこなせるわけではない」ということ。
最後に、使い込んでわかった万能ロッドとしての魅力と、専用ロッドとの差をお伝えします。
コストを抑えつつ楽しみを広げられる

やりたい釣りに対して専用ロッドを揃えられればベストですが、実際のところ、お財布的には厳しくなってきますよね。やりたい釣りが多ければ多いほど……。
さらに、未経験の釣りや始めたばかりの釣りでは、どんな専用ロッドが良いのか判断も難しいですよね。
そんな時に万能ロッドがあれば、コストを抑えつつ、いろんな釣りを楽しめるようになると思います。
また、1本目の専用ロッドを買うための“たたき台”にもなるはず。結果的に専用ロッドを買うことになったとしても、そこで良い選択ができると思います。

さらに、1日の中でも楽しみが広がります。たとえば……
ブラックバスが釣れないから、そのままのタックルでシーバスを狙ってみよう。
シーバスの時合が来るまでワームを投げてチヌでも釣っとこう。
なんて楽しみ方もできますよ。
ITONOKNOT
替スプールを用意してラインシステムだけ変えれば、3タックルか4タックル分に化けてくれますよ!
細かい部分を追求すると専用ロッド一択

万能ロッドとは、いわば“最大公約数的な釣り竿”であり、妥協の上に成り立っている存在です。
そのため、特定の領域における細かな仕様や使用感は、専用ロッドに及びません。

この763MLRSSの場合、筆者はライトな釣りに使うことが多かったので「もうちょっとガイドが小さい方がよかったな〜」と感じました。
でも、ガイドが小さくなると太いラインが抜けにくくなるわけで……。
このような感じで、悪くいえば「どっちつかず」な点も必ず出てくるのが万能ロッドの宿命でしょう。
ITONOKNOT
小さいスナップを使うと、トップガイドを抜けちゃうんですよね……(超個人的趣味)
次はどんな魚を狙うか考え中!

専用ロッドに及ばない点も書きましたが、これだけ多くの釣りをどれも70〜75点ぐらいの感覚で楽しめるのは、シンプルに凄いことだと思います。
なにより、「このロッドで次はどんな魚を狙おう」となるので、すごく釣りが楽しくなるはずです。
「いろんな釣りを1本で、しかもハイレベルに楽しみたい」という方にはぴったりなルアーロッドだと思いますよ!
sponsored by 株式会社グローブライド
撮影:ITONOKNOT
ダイワ ファントム リベラリスト 763M+RSB
品名 | 763M+RSB |
---|---|
全長(m) | 2.29 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 96 |
自重(g) | 130 |
先径/元径(mm) | 1.7/13.0 |
ルアー重量(g) | 7-50 |
ジグ重量(g) | 10-60 |
適合ナイロンライン(lb.) | 12-30 |
適合PEライン(号) | MAX2.5 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 37,800 |
ダイワ ファントム リベラリスト 803M+RSB
品名 | 803M+RSB |
---|---|
全長(m) | 2.44 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 103 |
自重(g) | 135 |
先径/元径(mm) | 1.7/13.4 |
ルアー重量(g) | 7-50 |
ジグ重量(g) | 10-60 |
適合ナイロンライン(lb.) | 12-30 |
適合PEライン(号) | MAX2.5 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 39,800 |
ダイワ ファントム リベラリスト 703MH+RSB
品名 | 703MH+RSB |
---|---|
全長(m) | 2.13 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 87 |
自重(g) | 135 |
先径/元径(mm) | 2.0/13.4 |
ルアー重量(g) | 10-70 |
ジグ重量(g) | 15-80 |
適合ナイロンライン(lb.) | 14-40 |
適合PEライン(号) | MAX3.0 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 37,800 |
ダイワ ファントム リベラリスト 763MLRSS
品名 | 763MLRSS |
---|---|
全長(m) | 2.29 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 97 |
自重(g) | 120 |
先径/元径(mm) | 1.5/11.7 |
ルアー重量(g) | 5-25 |
ジグ重量(g) | 5-30 |
適合ナイロンライン(lb.) | 6-20 |
適合PEライン(号) | MAX1.5 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 37,800 |
ダイワ ファントム リベラリスト 863ML+RSS
品名 | 863ML+RSS |
---|---|
全長(m) | 2.59 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 110 |
自重(g) | 130 |
先径/元径(mm) | 1.5/13.4 |
ルアー重量(g) | 5-40 |
ジグ重量(g) | 7-50 |
適合ナイロンライン(lb.) | 8-25 |
適合PEライン(号) | MAX2.0 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 39,800 |
ダイワ ファントム リベラリスト 703MLRSS
品名 | 703MLRSS |
---|---|
全長(m) | 2.13 |
継数(本) | 3 |
仕舞(cm) | 92 |
自重(g) | 115 |
先径/元径(mm) | 1.5/11.7 |
ルアー重量(g) | 5-25 |
ジグ重量(g) | 5-30 |
適合ナイロンライン(lb.) | 6-20 |
適合PEライン(号) | MAX1.5 |
カーボン含有率(%) | 100 |
本体価格(円) | 36,800 |