ダイワの21スティーズ（ロッド）って何が凄いの？斜に構えていた編集部が“腰を抜かした”お話

スティーズ（ロッド）は、結果から言って最高でした……。

それは我々がスティーズを

実際に触ってみる以前

〜とある日のミーティングにて〜

編集部O

ときに、ダイワ営業担当のSさぁ〜ん。

ダイワのスティーズ（ロッド）が21年にリニューアルしたそうじゃないですかぁ？（ニヤニヤ）

ダイワ営業担当S

なんですか唐突に（笑）

はい。リニューアル後も、お陰様でご好評いただいています！

編集部 T

にわかには信じがたいですなぁ？

本当にいいロッドなんですかぁ？（ニヤニヤ）

ダイワ営業担当S

凄く意地悪な口調ですね……。

Oさん、Tさんどうしちゃったんですか？ いつもと様子が違うような？

編集部O

ふはははは！　私は君の知る編集部OとTではない！

我々はハイエンドモデルがにわかには信じがたいブラザーズだ！！！

ダイワ営業担当S

な、なにーーー！

ハイエンドモデルがにわかに信じがたいブラザーズだってーーー！？

名前が長すぎるっっっ！！！

編集部 T

説明しよう！

ハイエンドモデルがにわかには信じがたいブラザーズとは

釣れないを拗らせすぎて、釣具を疑い、否定する事でしか自尊心を保てなくなってしまった悲しき編集者（モンスター）を指すのだ！

編集部O

ちなみに本当の兄弟ではない！！！

ダイワ営業担当S

いや、キャラクター背景とか別にいい！

そこまで疑うなら、実際に使って体感してきてください。

スティーズの性能に、きっと驚くハズですよ。

ふっふっふっふっ。

編集部O

（Sさんも意外とノリノリだな……）

まんまと、ダイワの営業担当Sさんを焚きつけて、スティーズを借りられる事になった2人。

と、長い前置き（茶番）はここまでにして、実際にスティーズの使用感について、気になっている読者の方も多いのではないでしょうか。

ダイワ 21スティーズ（ロッド）をインプレ！

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今回は、2021年にダイワから発売されたハイエンドバスロッド スティーズ・ブラックジャック（ C68M＋ -SV・AGS）をお借りして、編集部員が実釣レビュー。

編集部O

普段はミドルレンジのバスロッドを使っている我々。

ハイエンドモデルに触れることで、その性能がどれほどものなのかを検証します！

21 スティーズ ブラックジャック（ C68M＋ -SV・AGS）について

STEEZ（スティーズ）は、実釣至上主義をコンセプトに掲げたダイワ最高峰のバスタックルシリーズ。

2021年に第2世代へとフルモデルチェンジを果たし、大きな注目を集めています。

編集部 T

スティーズ ブラックジャックは、国内トーナメントにおいて数々のタイトルを持つ、橋本卓哉氏がプロデュースした

“超高感度フィネスワーミングロッド”です。

スペック

※バットジョイント

編集部O

基本的な事はこんなところ。それでは、実釣編に参りましょう！