ゲームベスト選び、お困りではないですか?
ゲームベストって、釣具メーカー各社からさまざまなモデルがリリースされていて、正直どれを購入していいのか非常に迷いますよね。
価格もピンキリだし、見た目では性能の違いがわかりにくい……だからこそ悩んでしまいます。
すでに一着持っているけど、「肩が凝る」「キャストがしにくい」など、問題点を感じている方もいるでしょう。
RBB エクストリームベストⅡ の特徴
リバレイの「エクストリームベスト Ⅱ」は、収納面だけでなく、もちろんライフジャケットとしての役割も果たしています。
まずは専用品ならではの、研ぎ澄まされた特徴を見ていきましょう。
“挟み込まれる”ような着用感で、肩への負担を軽減
このゲームベスト、着用感が独特なんです。どのように独特かと言うと、背負い込むのではなく、挟み込んで身体に固定するんです。
これが肩への負担を軽減したり、キャストをしやすくしてくれたりと、釣りの動作を限りなく快適なものへとしてくれます。
お腹部分にあるベルトを、ギュッと絞り込んで固定します。肩で背負うのではなく、お腹と胸で支えるような仕組みです。
胸部分もチェストストラップで締めることができるため、余計な遊びがなくなります。結果、1日釣りをした後の、肩と腰への負担が変わってくるというもの。
しっかりと身体に固定されることによって、肩部分には余裕が生まれ、これがキャストのしやすさにもつながるのですね。
下開き背面ポケットなど、収納力がすごい!
ゲームベストを選ぶ上で、収納力はとても大事な要素ですね。大型のルアーケースが収納可能である、大容量のポケットが配置されています。
やはりルアーマンたるもの、状況に応じてルアーを選びたいところ。これだけ収納できれば、戦略の幅も広がります。
小物を収納できるポケットも随所に配置されています。どこになにを入れるか、自分だけのベストなレイアウトで釣りに臨めます。
そしてなんと言っても、この背面ポケットがとても機能的でイケています。
ゲームベストを着たままでも取り出せるよう、ジップが下開きで設計されているんです。
ストリンガーやメジャーなど、前面ポケットでは邪魔になるものなどを、背面ポケットに入れておきましょう。
必要となったときには、写真のように脱がなくてもアクセスできるんです。
この背面ポケット、簡単に取り出せるけれど、収納力は半端ではありません。レインウェアや予備のルアーボックスも余裕で入っちゃう大容量。
適所に配置されたDカンが地味に便利
このゲームベストは、Dカンの取り付け位置も最適化されていて、その利便性も非常に高いです。
両肩い配置されたDカンには、ターポリンポーチなどをぶら下げたり
両胸部分に配置されたDカンには、フィッシュグリップやドリンクホルダー(デフォルトで装着)を。
背中部分のDカンにはランディングネット、夜間に立ち込んだ際のウェーディング用ライトなど、必要に応じてカスタマイズできます。
Dカン以外にもプライヤーポケットや、腰以上のウェーディング時に水が抜けるメッシュポケットなど、細かなところにもゲームベストとしての配慮がみられます。
わずかなゴミも残さない。『ラインダストポケット』
ラインクズを収納しておけるポケットを配置。オスのマジックテープが縫い付けられているため、僅かなラインも引っ掛かってくれ、釣り場にゴミを残すことはありません。
ポケットがリーダースプールを収納できるサイズなので、合わせてリーダーを収納しておくとなにかと便利です。
ルアー交換を容易にしてくれるマグネットが内蔵
右胸にはルアーやスナップを保持するためのマグネットを内蔵。ウェーディングしながらのルアー交換を容易にしてくれます。
丈夫な素材「CODURA」を使用
エクストリームベストⅡに使われている生地素材はCORDURA®︎。強度の高い糸で生地が作られているがゆえ、摩擦や破れに強く、その耐久性は“信頼”の一言。