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正直、すべての釣り人におすすめしたい!“決定版”とも⾔えるサーフシューズを実釣レビュー(2ページ目)

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RBB サーフシューズHi で実釣

ここまではアイテムの特徴を紹介してきましたが、ここからはサーフで実際に使用したレビューをお伝えします。

とにかく軽くて疲れない

履いてサーフを歩行。歩くことで釣果につながると言っても過言ではないサーフフィッシングにおいて、この軽さが正義なのは言うまでもありません。

アングラーのなかには、往復10キロもサーフを歩く方もいるそうですね。そうした現場の声から、このアイテムが生まれたというのも納得。

小林
この軽さは徹底した現場主義の賜物なのですね。

まるで何も履いていないかのような軽さでありながら、しっかりと足元を覆ってくれているという安全性。GOODです。

ソールがしっかりしているため、歩きやすい

ソールのグリップが効いているためか、とにかく歩きやすかったのも印象的でした。

サーフって砂に足を取られて、想像以上に歩きにくいもの。でもこのシューズなら無理なくサーフを歩ける。不思議ですね。

小林
“歩ける”ということは、良いスポットにエントリーできるチャンスも必然的に増えるわけで。当然、釣果にもつながるということです。

砂による煩わしさは感じません

これこそが特筆すべき点。シューズの中に砂が侵入してくる感覚がほとんどない。ストレスなく釣りに集中することができます。

ラッシュガードを上から被せておくことで、砂を思いっきり被っても大丈夫。

釣りの後、砂が侵入しているのか確認してみました。この通り、足に砂は付着していませんでした。

生地の織り目よりも小さな砂(粒子状)は、どうしても侵入してまうようなのですが……。

小林
それくらい小さい砂であれば、不快さを感じるとまではいかないでしょう。

サンダルとの比較

サンダルは手っ取り早く、気軽に楽しめるのが大きなメリットです。それに加え、価格もそれなりに安い。

しかし、サーフシューズと比べ、足に対するホールドが不十分なためか、サーフではとにかく歩きにくく、砂の付着も煩わしく感じてしまいます。

何より歩きにくいということによって、足以外の部位にも負担がかかるのも事実。釣り後の疲労感は半端ではありません。

小林
サーフフィッシングを快適に楽しみたいのであれば、間違いなく専用シューズを履きましょう。

堤防・ゴロタ場くらいなら流用も可能

もちろんそのまま堤防で使えないこともないのですが、特段サーフシューズとしての利点が活きるわけではありません。

グリップがしっかりと効くため、写真ぐらいのゴロタ場であれば、滑ることも少なく、快適に釣りができました。

ローカットだと足首をひねって痛めてしまうことも多いゴロタ場ですが、足首をホールドされていることによる安定感がありました。

こと磯場に関しては、スパイクシューズに軍配が上がります。そこは適材適所ですね。

小林
滑落の恐れもあるので、堤防やゴロタ場ぐらいまでの使用に留めておきましょう。

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