【速報】ダイワ『22イグジスト』が降臨！ エアドライブデザインを纏った次世代ハイエンドリールに大注目！

ダイワ最上位スピニングリールが2022年フルモデルチェンジ！

 


ダイワの汎用スピニングリールの最上位モデルとして君臨する『イグジスト』が、18年モデルから4年の時を経てフルモデルチェンジ！

”エアドライブデザイン”という新たなテクノロジーを携えた、未来基準の次世代ハイエンドスピニングを詳しくご紹介します！

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22イグジストの搭載機構と特徴

進化した22イグジストに搭載される機構の中で、特に注目なのが最大4つのテクノロジーで構成された「エアドライブデザイン」でしょう。

ローター・スプール・ベールアーム・メインシャフトなど、スピニングリールの性能に大きく関わるパーツが大幅にアップデートされています。

エアドライブローター

一際目を引くのが、22イグジストで初めて採用される新形状の「エアドライブローター」。

球形から削り出したかのような曲線で構成され、剛性を保てる限界まで軽量化されています。

材質はザイオンで、18モデルと比較すると約16％の軽量化に成功しています。

エアドライブベール

ベールアームは、従来のエアベールをさらに進化させた「エアドライブベール」が搭載されています。

中空構造なのはそのままに、細径化されたことで軽量化に貢献しています。

エアドライブスプール

スプールも新形状の「エアドライブスプール」。

限りになく肉薄に設計されているだけでなく、極限まで肉抜きされ強度を保ったまま軽量化に貢献。

ドラグ音を発するパーツも新設計で、ドラグのレスポンスも向上しています。

エアドライブシャフト

メインシャフトは、リニアシャフトを進化させた「エアドライブシャフト」。

ピニオンギア両端をボールベアリングで支持し、ハンドル回転を余す事なくギアやローターの回転に伝えます。

さらに、高精度なカラーにとりガタを防ぎ、滑らかな巻きごこちを実現しています。

マグネシウム製フルメタルモノコックボディ

ボディは18モデルでも採用されていたマグネシウム製モノコックボディ。

軽さと剛性の高さを兼ね備えた信頼の仕様でしょう。

超々ジュラルミン製MCタフデジギア

ギアも18モデルから引き続きの超々ジュラルミン製のマシンカットタフデジギア。

フルメタルボディとの相乗効果で、大口径ギアによる強力かつ軽い巻き上げを実現しています。

ATD TYPE-L

ドラグは初動レスポンスに優れた　ATD TYPE-L。

特にライトライン使用時の滑り出しの良さが追求され、ライン負荷を低減しつつ短時間でのランディングを可能にしてくれます。

LC-ABS

スプールエッジ形状は信頼のLC-ABSが採用されています。

ラインの接触抵抗を減らしつつ、リング状にラインが乗りにくくなることで飛距離をアップ。

ライントラブルの低減にも威力を発揮します。

22イグジストのスペック・ラインナップ

22イグジストは2000番から5000番までが登場します。

シングルハンドルを基本に、エギングに最適なダブルハンドルモデルも揃います。

ライトゲーム、トラウト、バス、シーバス、サーフ・ショアジギングなど、ショアからの釣りに最適なラインナップされています。

22イグジストの発売日

22イグジストは2022年3月発売予定。

18年モデルから更なる進化を遂げたダイワのハイエンドスピニングリール、今から実機を触るのが待ち遠しいですね！

 

 

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