【2020年秋シーズン】とにかく釣れたシーバスルアー!『モンスターウエイク ブル 120F』をインプレ


【2020年秋シーズン】このルアーで釣れました!!

モアザン モンスターウェイク BULL 120F

2020年秋のハイシーズン!

東京湾をメインフィールドとする私が“ホントによく釣れる!”と思えたルアーの一つです。

☝️干潟エリアのコノシロパターンで釣り上げた88cm!!(モアザン モンスターウェイク BULL 120F #レッドヘッド)
10本以上のツ抜けをすることもしばしば。さらに数だけでなく、80cmを超える大型シーバスもキャッチ。

また、その実釣力はナイトゲームだけに止まらず、デイゲームでも結果が出せました。

☝️デイゲームの定石「トップウォーター」や「ジャークベイト」で、反応が薄い時間帯に大活躍!(モアザン モンスターウェイク BULL 120F #ゴールドグローイナッ子)
今回はそんな釣果を出してくれた『モアザン モンスターウェイク BULL 120F』のインプレッションをご紹介していきたいと思います。

 
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ど定番シリーズ“クロスウェイク”の兄弟分


表層ウェイクベイト系の定番ともいえる『クロスウェイク』。その兄弟分にあたる『モンスターウェイク』シリーズのアイテムです。

モンスターウェイク156Fとの比較
“BULL”という、なんともイカツイ名をもつこのルアー。

サイズは120mm(自重30g)ですがファットボディーを採用しているため、『モアザン モンスターウェイク 156F』と比較しても非常に存在感があるルアーです。
品番全長(mm)自重(g)カラーフックタイプ本体価格(円)
モンスター ウェイク BULL 120F120mm30g全13色#2(リング#3) フローティング1,940

飛距離が申し分ない

▼主な使用タックルロッド:Gクラフト ミッドナイトモンスターMMB992TRリール:ダイワ スティーズ A TW 1016XHL (RCS 1012 G1スプール)ライン:よつあみ PEライン XBRAID UPGRADE X4 1.5号(25LB)
ファットボディーで空気抵抗を受けやすいのかと思いきや、非常によく飛びます!!

20グラム前後のミノーと比較しても遜色ないくらいよく飛ぶ!という印象です。

提供:DAIWA
キャスト時、大型のラトル兼用の移動ウェイトが、ボディー後方の固定ウェイト付近まで移動します。

後方にウェイトが集中するためでしょうか。飛行姿勢が非常に安定するのです。

多少の横風を受けても、風を切るように沖の潮目まで飛んでいきます。

モンスターウェイクBULLスピニングタックル
▼主な使用タックルロッド:エイムス ブラックアロー Unlimited 93MLリール:シマノ ツインパワーXD C3000HGライン:東レ シーバスPE パワーゲーム® 1号(18lb)
シーバスフィッシングでは、通年、使いやすいMLクラスのロッド。

自重30gの設定なので、MLクラスのロッドでも気持ちよく振り切れます。

ただし上限ウェイトに近い重さなので、念のためペンデュラムキャストで投げるようにしましょう。(いわゆるティップ投げは控えたほうがよいでしょう。)

ヌメヌメアクションとラトル音



アクションはウォブンロール系ですが、身をよじらせるようなウォブリングとボディー側面が見えるほどのロールを伴う動きが特徴的です。

パッケージには「パワースネークロールアクション」と記載があるとおり、まさに“蛇”のようなヌメヌメアクション。

ラトル音搭載という安心感



移動ウェイトがラトル音の役割を果たすように設計された『モンスター ウェイク BULL』。

カメラがはっきりと音を拾うほどの『ゴトゴト』といった強めのサウンドです。

シーバス釣りにおいて、ラトル音の有無に関しては諸説ありますが……やっぱり存在感があるとベイトボールの中でも、優先的に選ばれそうな気がします。

早巻きを混ぜるとバイトが出やすい

☝️正面のカップが水をしっかり掴みます。早蒔きをすれば水中に“スッ”と素直に潜っていきます。
ちなみに早巻きではレンジを入れることが可能です。

スローなただ巻きの中に、1~2回転ほどの早巻きを加えるとリアクションバイトが得られることが多かったですよ。

なかなか食わない時は、ぜひ試してみてください。

ド派手バイトがとにかく乗る!

☝️表層をテロテロ巻いていると……突然下から『ボコッ』!エキサイティングなバイトもこのルアーの魅力!
突然ですが……ヘビロテするルアーの条件ってなんでしょうか。

私はウェイク系の場合、「バイトがでる」のほかに「魚が乗る(針がかりする)」ことを重視しています。

ファット系ウェイクベイト特有のド派手な突き上げバイトは、エキサイティングな反面、浮力が高すぎるルアーだとバイトを弾いてしまうことがあります。(もちろんレンジが入らない高浮力だからこそ、バイトが出ることもありますが)

モンスターウェイクBULL水中映像
提供:DAIWA
『モアザン モンスターウェイク BULL 120F』は、この浮力設定がまさに絶妙。

引き抵抗を感じるか感じないか程度の巻きでは、ルアー頭部は完全に水の中。ルアーの中心から少し後ろの部分が水面を割るように泳ぎ、強めの引き波を立てます。

それでいて、ルアー後方のフックは水中にとどまるため、突き上げバイトが出てもルアーが弾かれにくい印象でした。

少ないチャンスもものにできる安心感。信じて投げ続けるための絶対的に必要な要素がこのルアーには備わっていると思います。

 
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使用時のワンポイントアドバイス

中〜大型ベイトの量が多い時期

☝️東京湾、秋の風物詩。コノシロパターンでこのルアーを使用しました。
10cm程度のコハダがメインベイトとなる時期は、まさにマッチザベイトという感じ。

さらに20cm程度のコノシロが捕食されていても、バイトは変わらず出る印象でした。

今回は使用しませんでしたが、10cm程度のイナッコなど、中型ベイトが群れているシチュエーションでも活躍しそうなルアーだと思います。

流しても巻いても食う!


流れが緩やかな場所におけるデッドスローリトリーブや、ラインスラッグを回収する程度の巻きでもしっかりとアクションします。

それでいて、中速域でも動きが崩れにくいです。

リアクションの釣りから、ドリフトの釣りまで色々と試してみてください。

引き波アクションにはナイロンリーダー

ナイロンリーダー 浮力のあるナイロンリーダーを使えば、より表層を攻めやすくなります。

『モンスターウェイク BULL 120F』の引き波アクションを生かすためにも、今回はナイロンリーダーを選択する機会が多かったです。

対して、レンジを一枚噛ませたいときは、比重の重いフロロカーボンリーダーの方が扱いやすいと思います。

リーダーの種類を使い分けてみるのと釣りの幅がグッと広がります!ぜひ試してみてください。

!“巻けば釣れる”ファット系ウェイクベイトです!


一般的に釣れるとされているルアーの中には、使い方が複雑なものもあります。

しかしながら『モアザン モンスターウェイク BULL 120F』は、ただひたすらに巻けば釣れる!そんなルアーでした。

シーバスフィッシングをはじめたばかりのアングラーの方も、非常に使いやすいアイテムだと思います。本記事を参考に、ぜひ投げ込んでみてください。

今回ご紹介したルアー

ITEM
ダイワ モアザン モンスターウェイク BULL 120F
タイプ:フローティング
サイズ:120mm
標準自重:30g

撮影: TSURI HACK編集部
文: 編集部 ソガちゃん

紹介されたアイテム

ダイワ モアザン モンスターウェイク B…