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【2020年秋シーズン】とにかく釣れたシーバスルアー!『モンスターウエイク ブル 120F』をインプレ(3ページ目)

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使用時のワンポイントアドバイス

中〜大型ベイトの量が多い時期

☝️東京湾、秋の風物詩。コノシロパターンでこのルアーを使用しました。

10cm程度のコハダがメインベイトとなる時期は、まさにマッチザベイトという感じ。

さらに20cm程度のコノシロが捕食されていても、バイトは変わらず出る印象でした。

今回は使用しませんでしたが、10cm程度のイナッコなど、中型ベイトが群れているシチュエーションでも活躍しそうなルアーだと思います。

流しても巻いても食う!

流れが緩やかな場所におけるデッドスローリトリーブや、ラインスラッグを回収する程度の巻きでもしっかりとアクションします。

それでいて、中速域でも動きが崩れにくいです。

リアクションの釣りから、ドリフトの釣りまで色々と試してみてください。

引き波アクションにはナイロンリーダー

ナイロンリーダー
浮力のあるナイロンリーダーを使えば、より表層を攻めやすくなります。

『モンスターウェイク BULL 120F』の引き波アクションを生かすためにも、今回はナイロンリーダーを選択する機会が多かったです。

対して、レンジを一枚噛ませたいときは、比重の重いフロロカーボンリーダーの方が扱いやすいと思います。

リーダーの種類を使い分けてみるのと釣りの幅がグッと広がります!ぜひ試してみてください。

!“巻けば釣れる”ファット系ウェイクベイトです!

一般的に釣れるとされているルアーの中には、使い方が複雑なものもあります。

しかしながら『モアザン モンスターウェイク BULL 120F』は、ただひたすらに巻けば釣れる!そんなルアーでした。

シーバスフィッシングをはじめたばかりのアングラーの方も、非常に使いやすいアイテムだと思います。本記事を参考に、ぜひ投げ込んでみてください。

今回ご紹介したルアー

撮影: TSURI HACK編集部

文: 編集部 ソガちゃん

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