噂のルアーを徹底検証
“ダイワの「モアザン レイジーファシャッドJ」っていうのが、結構釣れるみたいなんだよね。ちょっと使ってみてくれない?” by 編集部
突如として送られてきた編集部からのインプレッション企画依頼。
初めてのルアーだけあって、本当に釣れるのか、半信半疑で使い始めたのですが……。
こんなに釣れると思いませんでした。笑
まさかの釣れっぷりに正直びっくり!
この手のS字形ジョイントベイトはこれまでにも様々なルアーを使ってきましたが、他のルアーとは異なる『モアザン レイジーファシャッドJ』ならではの“釣れるギミック”も満載でした。
というわけで、今回はちょっぴり濃ゆ〜く、このルアーを解説していきたいと思います。
モアザン『レイジーファシャッドJ』の基本スペック
今回インプレするルアーは、ダイワの『モアザン レイジーファシャッドJ』です!
シーバスに特化したS字系のジョイントベイトです。サイズ展開は138、156の2サイズでそれぞれシンキングとフローティングタイプの2種類があります。
ちなみに本体価格は『¥2,330〜¥2,650』。一般的なS字系ジョイントベイトよりも非常に安いことも特徴の一つです!
品番 | 全長(mm) | 自重(g) | カラー | フック | タイプ | 本体価格(円) |
レイジーファシャッド J138F | 138mm | 31g | 全8色 | #4(リング#3) | フローティング | 2,330 |
レイジーファシャッド J138S | 138mm | 33g | 全12色 | #4(リング#3) | シンキング | 2,330 |
レイジーファシャッド J156F | 156mm | 43.5g | 全8色 | #2(リング#4) | フローティング | 2,650 |
レイジーファシャッド J156S | 156mm | 51g | 全8色 | #2(リング#4) | シンキング | 2,650 |
落ち鮎パターンで実釣検証
今回は主に「落ち鮎パターン」を軸に使い込んでみました。(シーズン終わりかけではありますが。)
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