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勝手に穴がふさがる!?ワークマンの「洗えるリペアテックダウン」が釣り人に最適すぎました。

ワークマンの2020年新作ダウンをレビュー。リペアテックという「穴がふさがる」不思議な機能をもち、防寒性はもちろんストレッチ性にも優れた注目のアウター。釣りだけでなく、出かける時にサッと羽織れるようなシンプルなデザインにも注目です。(小林)

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目次

ワークマンのリペアテック“洗えるダウンジャケット”

ワークマン リペアテックダウンジャケット
寒さ耐性がなさすぎて、人一倍防寒着にはこだわるようにしている、TSURI HACKライター小林です。

以前レビューした“洗えるコンパクトダウン”に引き続き、こちらも2020年の新作アウター。ということで、レビューとともにご紹介していこうと思います。

▼前回のコンパクトダウンのレビューはこちら。

ワークマンの“しっかりアウター”

ワークマン リペアテックダウンジャケット
前回レビューしたコンパクトダウンはセットアップで使える、携行性に優れたアウターでした。一方、今回のダウンはかなりしっかりとした、約4000円ほどで購入できるダウンジャケット。

安さは正義。しかし、肝心の着心地や防寒性などはどうでしょうか。しっかりと検証していきましょう。

針穴が塞がるダウンだと?

ワークマン リペアテックダウンジャケット フック
こちらのダウンの最大の特徴。それは多少の穴であれば、自動的に塞がってくれる“リペアテック”という機能を搭載しているということ。

ダウンジャケットの弱点はごく小さな穴が開いてしまうことで、それをきっかけに中の羽が飛び出してしまうこと。

小林
そうした弱点を補った機能と言うことでしょうか。しかし、本当に塞がるのか……と、半信半疑でフックを刺してみました。

お、おや?

ワークマン リペアテックダウンジャケット フック

 

ワークマン リペアテックダウンジャケット フック
あれ?? 確かに刺した部分が勝手に塞がってくれました。

小林
フックは青物を釣るための、太めのモノを使用してみたので、多少の穴痕は残っていたりもします。しかし、スッと穴が塞がっていくのが確認できますね。

▼動画でもどうぞ。

カエシまで刺してみた

ワークマン リペアテックダウンジャケット フック
釣りをしているとカエシまで刺さったりすることも多々ありますね。次はカエシまでしっかりと刺してみましょう。

ワークマン リペアテックダウンジャケット 穴
うむ。流石に穴痕は残ってしまいましたが、穴自体は塞がってくれているため、中の羽が飛び出てくる心配が減るのではないでしょうか。リペアテック、なかなか使えるかもしれませんね。

 

>>Next page:洗えます。ストレッチも効きます。

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