このコンパクトさがいいのよ。ミニクール650をレビュー
ダイワのミニクールシリーズに、もっともコンパクトな650サイズが登場!
ライトゲームに持ってこいなこのサイズですが……魚をたんまり持って帰るのには不向きなサイズ。
今回、大は小を兼ねる派の編集部ノグチがいろいろ使ってみたので、ぜひ参考にしてみてください!
編集部
ノグチ
ノグチ
初めに言っておきます。小さいケド、この子かなり優秀なんです。
ミニクールのラインナップと機能
まずは、ミニクールシリーズのラインナップと機能からみていきましょう。
ラインナップ
アイテム名 | 標準自重(kg) | 容量(L) | 内寸(cm) | 外寸(cm) | 断熱材 | 本体価格(円) |
S1050 | 2 | 10.5 | 15×28×25 | 22×39×31 | スチロール | 5,600 |
S850 | 1.7 | 8.5 | 15×22×25 | 22×33×31 | スチロール | 5,300 |
S650 | 1.5 | 6.5 | 15×22×19 | 22×33×25 | スチロール | 5,000 |
それぞれのラインナップには『ハンドル、肩ベルト、ふんばるマン、プルーフケース』が標準装備されています。
■ペットボトル収納目安
- ●S1050:8本
- ●S850:6本
- ●S650:4本
ミニクール650の機能
▼安心して座れる頑丈ボディ
小さいとはいえ、侮るなかれ!
大の大人も安心して座ることができる頑丈ボディなんです。
釣りのみならず、椅子がわりになるのは嬉しいですね。
▼お手入れ楽チン♪取り外し可能な上フタ
メンテナンスしやすいように、取り外し可能な上フタが採用されています。
この価格帯でかなりの高ポイント!
編集部
ノグチ
ノグチ
フタが外れるか外れないかで
洗いやすさは雲泥の差になりますからね。
▼すべらな〜い!ふんばるマンが標準装備
ミニクールには滑り止め機能の「ふんばるマン」が標準装備されています。
不安定な船の上では、クーラーが滑らないので重宝しますよ。