これは便利!物欲をくすぐる付属品たち
めちゃ便利なプルーフケース
ミニクールシリーズには、奥行きのあるプルーフケースが標準装備されているんです。
溶けた氷で食べ物がびちゃびちゃ……なんてことはありません。
ノグチ
釣り場まで遠くてもOK!肩ベルト付き
氷、飲み物、食べ物がクーラーボックスにパンパンに詰まった状態の朝。釣果を期待しワクワク感とは裏腹に……ポイントまで遠い釣り場だと地獄ですよね。
そんなとき重宝するのが、この肩ベルト!
別売されている製品もありますが、標準でついているのは嬉しいですね!
Jフックが超秀逸!
ベルト着脱時のわずらわしさったらありませんよね。あのベルトを通して通して、ギュッ……とやるやつです。
外すのが億劫で、濡れた堤防にもベルトをつけたままにしていました。(おかげでベルトの匂いがエゲツないことになったことも……)
ミニクールに標準装備されているこの『Jフック』。これ超秀逸なんです。
使い方は至極簡単。
ベルト穴に通して引っ掛けるだけ(笑)
ノグチ
面倒くさがりの僕にぴったりです!
ミニクール650保冷力をテストしてみた。
断熱材は『スチロール』ということもあり、正直保冷力はそんなに期待していません。
とはいえ、どのくらい氷がもつかは知っておきたいですよね! というわけで、実験してみます!
スタート!
この日の最低気温は24℃、最高は30℃といった夏本番まではもう少しといった季節。
朝5時に購入したカチ割り氷をいれて、乗船!
堤防釣りの参考になるように、足元ではなくデッキの上に乗せたまま検証。
途中経過〜約7時間経過〜
太陽が真上にのぼる頃に開けてみると。およそ3分の1が溶けています。
30℃の予報ですが、体感では真夏日です。
途中経過〜約8時間半経過〜
カチ割り氷だからか、まわりが溶け出すと解氷が加速していきます。
もっとも暑い時間帯で、およそ半分の氷が溶けました。
下船した15時半の時点で、氷は3分の2ほど溶けていました。クーラーの中も冷えており、半日外で遊ぶ分には問題ありません。
価格、素材を考えると十分及第点といったところでしょう!