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ダイワ『サムライメタルバイブ ロング』を巻き倒しインプレ|“光”を纏ったニューカマーの登場だ!(2ページ目)

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サムライメタルバイブの特徴

ケミカルライトホルダー

サムライメタルバイブ ロングのケミライトホルダー

最も注目したいのはこの部分。ルミカ社のケミホタル25(φ2.9mm×23mm)を挿入可能なケミカルライトホルダーを搭載。

ただでさえ、波動(水押し)の強いアピール力があるロング鉄板に、光でのアピールが追加されました。

サムライメタルバイブ ロングのケミカルライトホルダー
サムライメタルバイブ ロングのケミカルライトホルダー

ケミホタルをボディーの腹部にワンタッチで装着可能。まだ薄暗い時間〜ナイトの太刀魚狙いで、一つ抜きに出たアピールをしてくれそうです。

サムライメタルバイブ ロングとケミホタル

ちなみに、あらかじめケミホタル1点が付属されています。

センサープレート

次にこのセンサープレート。プレート部分がバンパーのように、傷つきやすいメタルバイブの顔部分をガードしてくれます。


実際、テトラ際などをガンガン攻め、ボディーの塗装がボロボロになるまで巻き倒してみましたが、通常であれば顔が変形してしまいそうな場面でも、しっかりとガードしてくれました。

太軸トレブルフック

サムライメタルバイブ ロングの釣果

▲同行者がGETしたイナダ。青物狙いのファーストリトリーブにも対応。

フックは、太軸のトレブルフック#8が搭載。ブリクラスの青物を掛けた訳ではないので耐久性は分かりませんが、イナワラサイズでしたら問題なく楽しむことができるかと思います。

もちろん、シーバス・太刀魚には十分な強度かと思います。

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