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ブレイゾンモバイルを徹底インプレ!ダイワの“テレスコ”が広げるバスゲームの可能性(2ページ目)

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先重り感

ダイワ ブレイゾンモバイルのインプレ 先重り
カタログ数値だけに目を向ければ、継ぎ数が多くなる分、同番手の1ピースや2ピースモデルと比べて重くなるのは当然です。

しかし、実際に手にとってみると、先重り感はほとんどありません。

編集部O
実際、私がメインで使ったスピンングモデルは100gを切っており、使用感も軽快そのものでした!

キャストフィール

ダイワ ブレイゾンモバイルのインプレ キャストフィール

オーバーヘッド・サイドハンド・ピッチング等、一通りのキャストを丸一日試しましたが、ダルさもなく、シャープなキャストフィールを実感できました。

ちなみに、ブランクスはHVFカーボンがメイン素材。また、バッド部分から二つ目のガイドまで、カーボンテープをX状に締め上げて捻れを抑えるブレーディングXを採用した本格的な仕様。

ダイワ ブレイゾンモバイルのインプレ ベンドカーブ

編集部O
ベントカーブはこんな感じ。ロッドの曲りはテレスコピックロッドを使う上で気にしていた部分ですが、継ぎ目が分からないくらい綺麗に曲がります

操作感

ダイワ ブレイゾンモバイルのインプレ 操作感

ベイトモデルは、チャターベイト・テキサスリグ・高比重ノーシンカーを中心に使いましましたが、感度も良好。

底物から巻物まで、バーサタイルにこなせるロッドという印象でした。

スピニングモデルは、スモールクランク・シャッド・ノーシンカーなどを使用。こちらもライトバーサタイルモデルという表現正しく、一通りの釣りをストレスなくこなせました。

編集部 T
正直な所、テレスコピックであることを忘れて釣りをしていました。

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