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【これはいいぞ】釣具屋では手に入らないのに…とっても使える!釣り人お役立ちアウトドアグッズ・6選(2ページ目)

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その2.防水・超軽量ヒップバッグ

フリーレイン ヒップバッグ / マタドール

次に紹介するのは、マタドールの『フリーレインヒップバッグ』。

軽量かつコンパクトで、ひとつ持っているとライトゲームや渓流釣りをはじめ、多くのシチュエーションで重宝します

小林

ちなみにマタドールは、アメリカ・コロラド州のボルダーという地で、2014年にスタートしたブランドです。

洗練されたデザインの中に、機能性と携行性の高さを取り入れたアイテムを多数リリースしている、今注目のアウトドアブランドです。

軽量・高耐久で防水性も◎

わずか115gといった軽さと、超高分子ポリエチレンで補強された耐久性の高さが印象的。シールされた縫い目が、完全防水を実現しています。

思いがけず水辺に近づいてしまうようなシーンでも、「濡れ」を気にせず使える点は評価ポイント。

小林

少ない道具で釣り登る、渓流釣りとの相性は最高ではないでしょうか。スマホやカメラなども、これなら臆せず持っていけますね。

見た目以上の収納力

容量は2L。小型のタックルボックス2つ、小物入れ、サングラスなどを入れても、まだまだ余裕があります。

渓流以外にも、堤防からのアジやメバルなどのライトゲーム程度であればメインバッグとして。カヤックやボートゲームでは、貴重品入れとして使っても良さそうです。

小林

自分の釣りに合わせ、ミニマムにスタイリング出来る点も見逃せません。

    マタドール フリーレイン ヒップバッグ

    サイズ25.4cm×12.7cm×7.6cm
    収納時サイズ7.6cm×7.6cm×10.8cm
    容量2L
    重量115g

    その3.防水フラットバッグ

    フラットバッグ 2L / マタドール

    お次は防水バッグ、『フラットバッグ 2L』。

    見ての通り、使う前はペラペラになるコンパクトさ。重量はわずか32g! 

    濡らしたくないものは、容量の許す限りじゃんじゃん入れておけます。

    小林

    バッグ・イン・バッグ的な使い方で、本領を発揮してくれそうです。

    Dカンも付属しているので、バッグパックに取り付けて拡張可能です。

    ウェーディングシーバスや地磯釣りなど、水により近くなるエクストリームなシチュエーションで相性良さそうですね。

    防水規格IPX7に準拠(15cm〜1mの水面下で、30分間の耐久性が保証される防水機能)しているので、防水性はピカイチ。

      マタドール フラットバッグ 2L

      サイズ32.4cm×27.3cm (最大サイズ 24.1cm×13.3cm×8.3cm)
      容量2L
      重量32g

      ちょっと大きめ『8L』サイズもあります

      フラットバッグ 8L / マタドール

      サイズ違いで8Lも展開されています。2Lはスマホなどの小物に、8Lはカメラや食べ物などを持ち運べる大容量です。

      小林

      8Lの重量は65g。それでも軽い!

      濡れたものを入れても、外に漏れにくいという特性を活かし、濡れたレインウェアや長靴を使用後に入れておくこともできました。

      小林

      車内が汚れたり、湿気ることを防止できますね。

      比較として、手持ち(他社製)の防水バッグの重量も計ってみましたが、230gとその差は歴然。

      小林

      釣具と同じく、軽いことは正義。高いクオリティがお分かりいただけると思います。

        マタドール フラットバッグ 8L

        サイズ48.3cm×36.5cm (最大サイズ 40.6cm×21.6cm×14cm)
        容量8L
        重量65g

        その4.防水キャニスター

        トラベルキャニスター / マタドール

        アルミボディにシリコン製の蓋を組み合わせた保存容器。重量は100mlが56g、40mlが17gと、いたって軽量です。

        小林

        IPX7準拠の防水仕様であるため、ポケットサイズの濡らしたくない小物などを収納しておくのに良いでしょう。

        ちょっと小腹が空いたときに、持っておきたいナッツ。夏場は熱中症対策のタブレットなどを入れておくのも良いでしょう。

        コンパクトなものであれば、予備用のヘッドライトやラインカッターも収まります。いざというときに便利です。

          マタドール トラベルキャニスター 100ml

          サイズ32.2mm×75mm
          容量100ml
          重量56g

          小林

          小さいサイズの40mlは、鈍ったり錆びたフックのストレージとして最適。他にも細かいラインクズなどをフィールドに残さないツールとして、現場で活躍しますね。

            マタドール トラベルキャニスター 40ml

            サイズ69mm×32.5mm
            容量40ml
            重量17g

            その5.超吸水&速乾タオル

            ナノドライトレックタオル / マタドール

            吸水性自重の2~3倍であり、なおかつ速乾性にも優れるナノファイバーを使用した、『ナノドライトレックタオル』。

            サイズはSサイズ(39cm×39cm/34g)に加え、シャワータオルのLサイズ(132cm×60cm/160g)も展開されています。

            過去、他社のマイクロファイバー系タオルを購入してみたものの、肌触りがイマイチで吸水性も乏しかった。そんな苦い経験があります。

            このタオルに採用されているナノファイバーは、肌触りが大変心地よく、吸水性も文句なし。小さなタオルですが侮れません。

            季節にもよりますが、小一時間程度広げておくだけで、いつの間にか乾いている。速乾性の高さも実証済みです。

            キーホルダーのように、バッグなどに取り付けて携帯できます。

            小林

            釣りに行く際、タオルを忘れがちな人も安心!

              マタドール ナノドライ トレックタオル Sサイズ

              サイズ39cm×39cm
              重量34g
              素材ナノファイバーマテリアル、シリコーントラベルケース
              ナノドライ シャワータオル Lサイズ / マタドール

              大きいサイズ(シャワータオル Lサイズ)は、ボックスなどに入れておくと便利かと思います。

              もちろん、釣り帰りの銭湯や夏場のシャワーでも使える。なかなかの優れものです。

                マタドール ナノドライ シャワータオル Lサイズ

                サイズ132cm×60cm
                重量160g
                素材ナノファイバーマテリアル、シリコーントラベルケース、アルマイト製カラビナ

                その6. スタッフサック

                ドロップレット ウォーターレジスタント スタッフサック / マタドール

                最後はこちらのスタッフサック。

                スタッフサックと聞いて、ピンとこない人もいるかもしれませんね。要はなんでも入れられる、防水仕様の巾着袋といったところでしょうか。

                こちらもキーホルダータイプなので、携行性はバッチリ。バッグなどに付けておけば、現場で重宝することは間違いありません。

                小林

                最近ではコンビニもレジ袋が有料になったので、買ったもの(食料など)を一時的に入れておくのも良いでしょう。

                容量は2.5L。試しにLLサイズのルアーボックスを二個入れてみました。

                運用の仕方次第で、いかようにも対応してしまう懐の深さ。スタッフサックの面白い点は、用途を限定せずに、あらゆる使い方ができるところでしょう。

                  マタドール ドロップレット ウォーターレジスタント スタッフサック

                  サイズ23cm×16.5cm×8.25cm
                  収納サイズ6.35cm×3.18cm
                  容量2.5L
                  重量23g

                  小さくても侮れないグッズばかり

                  タフなソックスや機能性の高いグッズたち。

                  なかなか釣具屋ではお目にかかることはできないアイテムばかりですが、これほど釣りにおいて役立つものはないでしょう。

                  タウンユースでも使えてしまうような、洗練されたデザインも評価ポイントですね。

                  小林

                  みなさんも今回紹介したアイテムを揃えて、釣りへ出かけてみてはいかがでしょうか?

                  撮影・執筆:DAISUKE KOBAYASHI
                  Sponsored by 株式会社エイアンドエフ

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