ワークマン【イージスオーシャン】を極寒の地でレビュー。話題の防寒ウェアの性能はホンモノか?


記事内画像・文:すなっち

イージスオーシャンを晩秋の北海道で使ってみた


ワークマンのイージスシリーズに防寒性能を高めた人気シリーズ『イージスオーシャン』。

価格は上下セットで6800円というハイバリュープライスが魅力的な一着です。

釣りでも大人気のワークマンの本格派ウェアを、冷え込みが際立つ晩秋の北海道からレビューします。

イージスとは?

イージスシリーズはアウトドアシーンでの使用を想定したワークマンの人気シリーズです。

2020年の秋冬アイテムでは防寒に特化した新作がリリースされています。

防寒性能の高さはもちろん、5000〜8000円の価格帯で購入できるバリュープライスの魅力です。

イージスオーシャンのスペック

品番カラーサイズ耐水圧本体価格(円)
イージスオーシャン全3色SS・S・M・L・LL・3L・5L・7L5000mm6,800
イージスオーシャンの素材は表地にポリエステル100%、裏地に中綿100%を採用。

180センチ、普通体型の私はLLサイズを選びました。

サイズ感はやや大きめで、インナーを着込まない人であればM〜Lでも問題なさそうです。

山岳部の釣り場でレビューしてみる


札幌市から1時間ほどの場所にある郊外の管理釣り場でのプライベート釣行で使用しました。

10〜11月の北海道は日中でも10度を下回る気温が多く、山間部や海では釣り人の防寒対策は必須です!

軽めのダウンジャケットのような着心地


防寒対策に特化した秋冬用のウェアであるため、ややボリューム感のあるシルエットの印象。

ゴアテックス系ウェアに比べると、ライトなダウンジャケットような優しい着心地になっています。

ストレッチの効いた素材感は実釣にも影響しにくく、キャストやランディング時の違和感も感じにくかったです。

単体でも暖かい本格的な防寒性能


気になる防寒性能は……。

北海道の山間部でも問題なく使用できる本格派!

ミドラーにフリースを着込めば、10度前後の気温でも快適に釣りが楽しめました。

気温が急激に冷え込む、夕方の時間帯はレインウェアで同行した釣り仲間から羨ましがられるほどの快適さ!

ミドラーを調整することで、氷点下になる北海道の厳寒期にも問題なく対応できそうです。

まずめの時間帯に活躍しそうな袖口リストガード


イージスオーシャンはストレッチ性の高い袖口リストガードを標準搭載。

寒暖の差が激しい朝まずめや夕まずめの時間帯は活躍するシーンも多そうです。


リストガードは袖口に収納できるため、必要に応じて簡単に取り出せる点も嬉しいポイントといえます。

釣り人にとって嬉しい収納ポケット


収納ポケットの多さも釣り人にとって嬉しいポイントです。

フロントの2つポケットだけでなく、胸に2つのジップアップポケット、内側には簡易ポケットが搭載され、ルアーケースやスマホを収納できます。

ポケットはサイズ感が非常に大きく、管理釣り場やライトゲーム用であれば手ぶらで持ち歩くこともできそうです。


また、内部ポケットは使い捨てカイロを忍ばせ、防寒度をアップする使い方も面白そうです。

着脱のしやすいパンツ


パンツはアウトドアパンツでは定番のジップアップを採用。

秋冬シーズンで多い、ハイカット系ブーツの着脱もスムーズにできそうです。

大きめのツバ付きフード


大きめのツバ付きフードは雨や雪を避ける効果はもちろん、防寒対策のヘッドウェアとの相性も良さそうです。

首回りにはやや余裕があるので、コンパクトなネックウォーマーなども着込めそうです。

イージスオーシャンを買うときに気にしたいポイント


イージスオーシャンの購入を検討している方にチェックしてほしいポイントがあります。

バリュープライスなウェアであるだけに、サイズ感や使用用途にこだわることで、その使用感も大きくアップできそうです。

サイズ選びに注意

イージスオーシャンを選ぶときはサイズ選びにこだわってみましょう。

氷点下を大きく下回る厳寒期のフィールドでは通常のサイズに比べて1サイズ大きいサイズを選ぶことで、インナーダウンなども充分着込めます。

ただし、大きめのシルエットが際立ち、機動性を損ねてしまうため、手軽に使える防寒ウェアを探している方はジャストサイズがおすすめです。

気温を要チェック

イージスオーシャンは防寒に特化した秋冬用のウェアです。

日中に気温が上がることのある、季節の変わり目では暑すぎるという状況もあるかもしれません。

春や秋といった気温が予測しにくいシーンでは、春夏用のイージスをインナー、ミドラーで調整する使い方がおすすめです。

ベストタイプのライフジャケットは△

イージスオーシャンはボリューム感のあるウェアであるため、ベストタイプのライフジャケットは機動力を損ねることになりそうです。

ライフジャケットが必要の無いエリアトラウト以外のシーンでは、自動膨張タイプのコンパクトなアイテムを合わせてみましょう。

バリュープライスの防寒ウェアで秋冬の釣りも快適に楽しもう!


ワークマンのイージスオーシャンは秋冬での使用を想定した防寒ウェアです。

気温10度前後のフィールドではフリースだけで快適に釣りが楽しめる本格的な防寒性能が魅力といえそうです。

海釣りだけでなく、全国のフィールドの秋冬シーズンに活躍するハイコストパフォーマンスのアイテムです!

筆者の紹介

すなっち 北海道でルアーフィッシングを中心に釣りを楽しむフリーランスライター。
ロックフィッシュやトラウトフィシングをメインターゲットしており、北海道のランカーフィッシュを日夜追いかけています。
北海道在住ライターだから届けられるタイムリーな情報をお届けします。

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すなっち

北海道在住の道産子アングラー。ロックフィッシュ、トラウトフィッシュなどを中心にさまざまなルアーフィッシングを楽しんでいます。豊富な釣りとライターの経験を活かして、全国のルアーフィッシングや道具の解説記事などを執筆しています。自分の経験を活かして釣りの魅力をより多くの人に知ってもらえるライターを目指しています!