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ダイワのソフトクールが超便利!保冷・価格・汎用性に優れるソフトクーラーボックスが出た!(2ページ目)

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充実の機能

ソフトクーラーのイメージを覆す充実した機能が詰め込まれています。

ハードクーラーには真似できないメリットが豊富ですよ。

肩掛けパッド

荷重を分散する滑りにくい肩掛けパッドが採用されています。

この肩掛けパッドが移動の多い動画ロケで大活躍!

クーラーボックス自体もとっても軽い材質でできており、持ち運びがとても便利です。

Z折り収納

断熱材が分厚くガッチリした造りですが、底面のジッパーを開けることでZ型に折りたたむことが可能。

コンパクトに収納することができる点は、ソフトクーラーならではのメリットですね。

小物ポケット

本体正面・蓋裏に小物を収納できるポケット付き。

PVCインナー

中のPVCインナーはワンタッチで取り外すことができます。

釣りのあとのお手入れも本体を汚さず楽チンです。

過酷な環境で保冷力をキープできるのか?

気になるのは保冷力。もちろん、検証するしかないでしょう。

ダイワ製品ホームページには、地熱をカットする20mm厚底断熱材採用で高保冷を実現。という記載があります。

なるほど。ならば今回の検証は以下のように行います。

800・2500サイズ共に1,7kgの氷を1枚入れ、日当たりの良い場所を選び、灼熱のコンクリート上に放置します。

ちなみにこの日は最高気温32度、直射日光全開の超猛暑日。

コンクリートの表面温度は、真夏で60度越えると聞いたことがあります。

まさに灼熱地獄。驚くほどに過酷な状況下ですが、果たして結果はどうなる……?

6時間経過

潮が一回りする6時間後。残氷率は60%程度といった結果でした。

溶け出しが見られたもののクーラー全体が冷えており、クーラーボックスとしてしっかり機能しています。

12時間経過

朝から夕方まで、灼熱のコンクリート上で放置したソフトクール。

2500サイズに入れた板氷は無くなったものの、中はキンキンに冷えた状態。

収納面積から見ても、少し氷が少なかったかもしれませんね……。

このサイズは板氷2〜3枚入れて使用するのが良さそうです。

800サイズは収納面積と板氷のサイズがマッチしたためか、しっかり氷が残っていました。

なるほど、これならば底面の地熱対策はバッチリと言えるでしょう。

普段の使用で灼熱の地面に置き続けることはないと思うので、実際に使うときはもっと氷の保ちは良いかもしれません。

ソフトクーラーでここまでの保冷力があるとは……正直驚きです。

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