シイラ

シイラ|その生態や釣り方をご紹介【TSURI HACK 釣り物図鑑】

シイラは最大2メートル程度まで成長することもある大型魚。夏から秋にかけてよく見られる魚で、ルアーへの反応が良く、ヒット後のジャンプやファイトが強烈なことで人気となっています。今回はシイラの生態から釣り方をご紹介していきます。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

シイラ

シイラ

学名Coryphaena hippurus
分類スズキ目スズキ亜目シイラ科シイラ属
特徴最大で2メートル程度まで大きくなる。体は左右に扁平している。

通常は背中が濃い青色、腹部から尾にかけて黄色をしているが、釣られるなどして興奮した場合は、体全体が黄色に変化する。

釣りではルアーに反応が良く、ヒット後のジャンプやファイトが強烈な人気ターゲット。

分布全世界の熱帯・温帯海域に広く分布。日本近辺では夏から秋にかけて見られることが多い。
生息環境外洋の表層付近を群れで回遊する。ベイトフィッシュが接岸している時は、磯などの周辺に集まることもある。
食性肉食性。イワシやトビウオなどの小魚、イカなどを捕食する。
その他強く引くことから、マンビキ(宮城県・九州西部)、マンビカー(沖縄)といった地域名がある。

パヤオや漂流物の周辺に居着いていることが多く、釣りではそれらを見つけて狙うことが多い。

またオスは成長するにしたがって頭部が大きくせり出す特徴がある。

主な食べ方1.ムニエル
2.フライ
3.刺身
味わい身は淡いピンク色をしている。旬は夏から秋にかけて。

新鮮なものは刺身が旨い。ただし筋肉質で脂質の少ない身なので傷みが早い。

ハワイではマヒマヒと呼ばれ、高級魚として扱われている。

シイラの主な釣り方

シイラ

シイラはルアーで狙うのが基本となっています。強烈な引きを見せる魚なので、パワーのあるタックルを使って挑みましょう。

シイラのルアーフィッシングで主に使われるのは以下の2種類です。

ルアーフィッシング①:トップウォーター

ポッパー

シイラ狙いで人気が高いトップウォーターゲーム。ポッパーやペンシルベイトを使い、派手でスピーディーなアクションで誘います。

何度も投げて誘うことでシイラの活性が上がってくることも多いです。

時には数匹がルアーを追いかけてくることもあるエキサイティングな釣り方で人気を集めています。

ルアーフィッシング②:メタルジグ

メタルジグ

出典:photoAC

シイラを岸から狙う場合は、飛距離を出しやすいメタルジグがおすすめ。

ワンピッチジャークやジャカジャカ巻きなど、速いアクションで誘うのがコツとなります。

タックルにあわせて30~80グラム程度までの重さを選ぶと良いでしょう。

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