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商品名: シルバーウルフ チニングスカウター 60F
名前(ニックネーム) *
使用場所川湖海(ショア)海(オフショア)
使用時期春夏秋冬
使用ジャンルシーバスエギングショアジギングアジングメバリングロックフィッシュチニングフラットフィッシュタイラバジギング・オフショアバスナマズ・雷魚トラウト怪魚・海外遠征
デザイン★★★★★★★★★★★★★★★
機能性★★★★★★★★★★★★★★★
価格満足★★★★★★★★★★★★★★★
耐久性★★★★★★★★★★★★★★★
使い勝手★★★★★★★★★★★★★★★
タイトル
コメント
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動きが軽快で何でも釣れる良品です
ルアーのリア側にあるフィンが水を切ってくれるので、 水の抵抗を受けにくく軽快な動きを簡単にさせられるのがグッド。
ただし、大きく動かし過ぎると反応は良いものの食いつきが悪くなるので、 ロッドをあまり大きく動かさないように少し抑え目にアクションを付けるのがコツです。
一応チニング用のルアーになってますが基本的に何でも釣れると思います。
私は今までにシーバスやアジ・ロックフィッシュなど色んな魚種に使っていますが、 どんな状況でも一軍で使えるくらい汎用性が高いです。
スレてる魚を反応させます
主に河口域でチニングに使っています。
朝か夕まずめのチヌやシーバスの活性が高いときにもよく釣れますが、魚の食い気がなかったり、スレていたりするようなときにも効果的な気がします。
ルアーは軽いためにあまり飛距離はでませんが、細かいドッグウォークで誘い、 ステイでガツンとバイトが出ることが多いです。
ただ巻きでは反応があまりないです。
安定したドッグウォーク
お尻にかけて大きくなる形状で大遠投が可能。フィンの抵抗が横を向いたルアーをさらに横に向かせることで安定したドックウォークを実現させていると思われます。
ルアーとラインが一直線だったらフィンがあることによって首を振らなさそうにも思えるんですが、多くの場合、潮流や風を受けてルアーとラインの角度にズレがないことの方が少なく、その角度のズレを最大限に首を振らせる力に変えるイメージですね。
ルアーを付けるときになるまで気が付かなかったんですがヨコアイだったんです。だからタテアイのルアーと比較して横の動きが抑制されず、横を向くのが得意なルアーに仕上がっていたんですね。下手なペンシルよりよっぽど首を振ってくれます。
連続した小刻みなドックウォークはもちろん、少しゆっくり目に動かしてスライド幅を広めにしてやることもできます。流石に9㎝クラスのペンシルのスライド幅には敵いませんが十分に使えます。ドックウォークに重点を置いて作られているルアーだけあってポッピングはやや苦手なイメージが強いです。
まっすぐに引いてきたくても軽くアクションさせようとすると横を向きたがります。強くアクションさせると潜りますし、一度潜ったら浮いてくるまで待たないとポッピングができないため、ポッピングでは、ゆっくりと一回一回丁寧にアクションさせるイメージでないと使い難いです。
対処法として、ロッドの角度、リーダの素材や太さを調整してここぞという時以外はあまり潜らせないようにするとよいと思います。
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