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商品名: PUNCH LINE 80(パンチライン80)
名前(ニックネーム) *
使用場所川湖海(ショア)海(オフショア)
使用時期春夏秋冬
使用ジャンルシーバスエギングショアジギングアジングメバリングロックフィッシュチニングフラットフィッシュタイラバジギング・オフショアバスナマズ・雷魚トラウト怪魚・海外遠征
デザイン★★★★★★★★★★★★★★★
機能性★★★★★★★★★★★★★★★
価格満足★★★★★★★★★★★★★★★
耐久性★★★★★★★★★★★★★★★
使い勝手★★★★★★★★★★★★★★★
タイトル
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Δ
使いやすいシンキングペンシル
引き抵抗が感じられないので、シンキングペンシルが苦手な人もおられるかと思います。この「パンチライン」はしっかりと引き抵抗を感じることができ、ウェイトもそこそこありますので飛距離は勿論、風が強い日などでも安定してキャストすることが可能です。動きはフラフラとスラロームするアクションとなっており、フォール時はヒラヒラとローリングしながら沈んでいきます。ただ巻きでもいいですが、フォール時の反応が良い気がしますので、ストップアンドゴーや流れに任せてフォールさせる使い方が多いです。サイズやウェイトも様々ありますが、このサイズを軸にして、バリエーションを増やしてもいいかもしれません。これからシンキングペンシルで釣りをしてみたい初心者の方にオススメ出来るシンキングペンシルです。
3m程のシャローエリアで使いやすいシンペン
飛距離抜群でシーバスに人の存在が知られないよう遠くから狙い撃ちするのに最適です。 シャローエリアでは人の動きが魚に対して大きなプレッシャーになりますから遠投性能が大事です。 このルアー最大魅力は何と言っても沈下速度。 3m程のシャローエリアを攻めるときに使用していますがゆっくりじっくり魚にルアーを見せながら沈下させることが出来ます。 流れの早い下げ潮でもしっかり泳いでくれますし緩やかな上げ潮でもルアーの挙動が判りやすく使いやすいルアーです。 動きはナチュラルなS字スラローム+ローリングフォールで魚がスレにくいです。
私が使用するのはベイトがイナっ子の時です。 完全に水面意識ですがストラクチャーから様子をうかがって果敢に捕食していない環境では一番に投げています。 キャスト後にただ巻きでアピールしてそのままフォールで食うタイミングを作るのがHITパターンです。
リバーシーバスのベーシックルアー、パンチライン
私は釣行は。河川でのナイトシーバスがメインです。人それぞれポイントに到着してからまずはじめに投げるパイロットルアーというものは様々だと思います。季節、時間帯、ベイトの種類に応じて使い分けることはもちろん大切なことだとは思いますが、自分が信頼をおいているルアーから入ることも大事だと私は思っています。 私にとってのそのパイロットルアーはアピアのパンチライン80です。その中でもカラーは「CHチャート」に信頼を置いています。パンチラインはご存じの通り、その特殊なリップ形状からシンペンながら引き抵抗を感じることができます。 シーバスに置いて、流れという要素は非常に大切です。私はまずパンチラインでその日の川の流れの強さ、感覚を掴むようにしており、その感覚をダイレクトに与えてくれるルアーであると思っています。そして定番の明暗部では、ドリフトを活用することにより、貴重な一本を上げることができます。
シーバス釣りを始めて、シンキングペンシルをいくつか購入しましたが、実際に使用してみると正直どう動いているのか分からなく、使用頻度も少なくなっていきました。たまたま釣具店でPUNCHLINE80を見かけ、購入をしました。実際に釣りをしてみると、良い感じの引き心地が手元に伝わり、ルアー がしっかりと泳いでいることを実感できました。動き方としてはお尻を左右に振るシンキングペンシルの動きですが、色々なルアーを試して反応がなくても、PUNCHLINEを使用すると反応があることも多くあり、私が所有しているルアーの中で一番多くシーバスを掛けているルアーです。上級者の方からまだシンキングペンシルを使用したことのない初心者の方に是非お勧めできるルアーです。
中継ぎと抑えのエース
小規模河川、水深100cm以下のピンを狙う釣りで使用しますが、やはり先発はフローティングミノーなどの表層系ルアーで探りを入れます。反応がなかったり釣り切った後に投入する訳ですが、色々と試した結果、アップに入れて流すだけです。Uターンなどの余計な事はせず、ナチュラルに底を取らずに流し、明暗で水平フォール。これでスレたシーバスもイチコロです。小規模河川故、連発はしませんが、場を休めた帰り際に再投入すると食ってくる事が多々あります。 パンチライン95や80マッスルなどでは、どうしてもリトリーブが早くなってしまします。シャローならレンジコントロールが容易な80が最適なルアーと言えるでしょう。中継ぎ、抑えの絶対的エースです。フックサイズはオリジナル#6、秋は大型対策で#4までは対応可能、逆にバチシーズンでは#8に落としたりと季節を問わず活躍してくれるルアーです。
バイトが小さい時に!
アピアのパンチライン80は、小粒のシンキングペンシルというくくりですが、中でもベイトが小さい時に力を発揮します。 自分は2月?7月のマイクロベイトが絡んだ時にバイブレーションでは根掛りをしてしまうけど、飛距離を出したいという場面で多用します。小粒ながら重さのある点とゆっくりとフォールしてくれるので使い勝手が良いです。
シーバスはパンチラインがあれば大丈夫
私のシーバスルアーにおけるNO.1ルアー、それがパンチライン80です。
1年間で50尾程度はシーバスを釣りますが、その釣果の7割程度がこのパンチライン80なんです。使用頻度の高いフィールドは大規模河川ですが、その中でも力を発揮してくれるのは流れの淀みが近く(射程範囲)にある場合です。それではパンチライン80のインプレをしてみます。
【飛距離】13gという重量にしては飛距離(目測 : 50 -60m)が出せます。無風時にはよく飛んでくれますが、風があるときには13gと軽いルアーの為か飛距離を稼ぐのが不得意です。そういう時は飛距離がでるルアーや同シリーズのマッスルなどがいいと思います。
【アクション】リーリング時のS字アクションが主体で、他のパンチラインシリーズと比較してもゆっくりとしたフォール(シルエット、重量由来)が特徴なのかなと思います。その為シャローにシーバスが寄ってくるようなナイトシーバスで効果的で、引き抵抗も感じやすく、他のルアーでは流れが極端にないように感じる場合でも小さな流れの変化を敏感に感じることが出来ます。
【使い勝手】ナイトでシーバスを狙う場合、私が最初に使うパイロットルアーであり、レンジも好きなようにコントロールできるのでとても汎用性の高いルアーです。ナイトはもちろんのことデイでもシーバスを引き出してくれる信頼性の高いルアーです。
【使用方法】リーリングスピード・トレースコースを変化させながらタダ巻き、これだけです。私自身が1番釣果が出たのは、アップにキャストして、1秒に0.5回転くらいのリトリーブスピードでのドリフトです。引き抵抗を感じるか感じないかギリギリのラインを保つのがコツです。 春夏のベイトが小さい時、バチパターンの秋など、ほぼ通年使用できます。
初心者が購入するシーバス用シンペンの最初の1つとしてオススメです。
ただ巻きでしっかり釣れる
朝マヅメ、日中、夕マヅメ、いつでも釣れます。 河川、河口、漁港どこでも釣れます。 河川、河口ではシーバスがメインに釣れました。漁港の防波堤では、サゴシ、ダツが釣れました。 基本ただ巻きですが、リトリーブスピード、レンジを意識したら釣れました。上手い人はフォールを組み合わせて使うらしいので、もっと魚が釣れると思います。初心者、釣りが上手な人、誰にでもオススメできるルアーだと思います。
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