COUNT DOWN(カウントダウン) CD9

最強ルアー

デザインはとてつもなく綺麗で新品を買ったときはいつも眺めちゃいます

このルアーを使って釣れなかったことはないです

キャストして着水後に秒数で自分の攻めたいレンジを探ることができるので、出番は本当にめちゃくちゃあります

季節や時間帯を気にせず投げることができるので1軍入りは確実だと思います

操作もストップアンドゴーや超低速巻でもお尻をフリフリさせてめちゃくちゃ良い動きをしてくれるのでバイトも多めです

価格もお手頃で大体の釣具屋に置いてあるのでロストしてもすぐ回収できるのも良いポイントです

本当に一つは持って置いて損はないと思います

CD7より重さはある分飛距離は出ますが

もっと飛距離を出したい方とかは満足できないかもしれませんが、その分めちゃくちゃ釣れるルアーです

飛距離以外は最強クラス。初心者にも扱いやすい爆釣ルアー

長年愛用していますが、シーバスや青物、サゴシや太刀魚など、魚種や季節に関わらず安定して釣れています。

泳ぎについても安定性抜群で、ただ巻きするだけでもきれいに泳ぎます。逆に言うと何をやってもバランスが崩れないので、アクションの幅は少し狭まってしまうかもしれません。と言っても、魚に警戒心を与えない自然な泳ぎとルアー自体の集魚効果は抜群なので、初心者でも使いやすいのではないかと思います。

そんな感じでアクション性能は抜群なのですが、少しだけ飛距離の部分を犠牲にしてるかなと言う感じです。このルアーの大きめのリップはよく波を噛んで高い安定性をもたらしてくれるんですが、その分投げたときに風の影響を受けやすいのがデメリットです。

飛距離が若干物足りない以外は文句なしの高性能ルアーなので、主力の一つとしていつもタックルケースの中に備えています。

やはりラパラCDは餌でした！

ラパラCDは海ではスローシンキング、河川など淡水域では平均的に50/sほどで沈みます。(個体差があると思う)

泳ぎは、お尻を強く頭を少しだけ振るブリブリとした強めのウォブリングです。大きなリップが水をしっかりと掴むのでデッドスローでもアクションをします。そのため河川や運河でのドラフトも可能です。そして高速域でのリトリーブ(毎秒2回転ほど)でも動きが破綻しません。

リップが大きくアクションを入れても飛び出しにくく連続トゥイッチも可能です。しかしリップが大きく空気抵抗が大きいため飛距離は、出せても40〜50mほどでした。

価格は店舗価格では1200円ほどで、割とリーズナブルな価格となっています。

しかしバルサ素材かつ塗装が割れやすい軽い素材を使っているため、橋脚にぶつけたりしてしまうとすぐにヒビが入ってしまうため耐久性は他のルアーと比較するとだいぶ見劣りします。

ラパラCDは、表層をモコモコ引き波を出す程度に浮かせればマイクロ、ハクパターンなどに対応し、河川でのチニング、初春の河川バチ、夏冬のすこし厳しいシーズンにもシーバスやチヌや根魚を連れてきてくれます！サイズ展開もマイクロベイトから落ち鮎に対応できるものまで様々です。

困ったらラパラ カウントダウンを投げればボウズ逃れの一匹を連れてきてくれるため、これはもう餌といっても過言ではない！(笑)そう思い続けております。

男性女性、初心者上級者問わず使って欲しいルアーです！店頭で見かけたら是非一度手にとってその見た目の愛らしさを感じてください！

時代の流れに風化しないルアー

シーバスで使用しました。

ロッド：ワールドシャウラ１６５２R

リール：アンタレス

ライン：ナイロン１６ポンド

キャスティングは風の影響を少し受けます。

ボートシーバス穴打ち時、ストラクチャーにぶつけてもプラ製に比べると破損しにくいです。

ナイトゲーム、ボートで６５センチくらい、オカッパリで７０センチの実績があります。

シーバスにおける定番

1980年代後半は「これしかシーバスは釣れない」とまで言われてたバルサ製量産ミノーです。手元に振動が伝わるほどの動きの大きさが特徴です。

使い方は大きめの動きを活かしたただ巻きで、竿でアクションとかはミノーがバランス崩さないのでしません。

体感水深1mぐらいを泳ぐので、サーフや干潟より港向きです。

弱点は現代のミノーより飛距離が出ない事でしょう（体感6割程度）

テクテク

自分の中での日中テクトロ最強ルアーです。激しいウォブリングアクションでテクテク歩いて岸際を引っ張ってくると居着きのシーバスがおもしろいように釣れます。キャスティングでは飛距離は全然でないので、完全に近距離専用ルアーとして使用しています。

シンキングなので名前の通りカウントダウンして任意のレンジを引っ張ってくる事ができ、本当に名作品だと思います。