飛びキング105HS

中・大物狙いショアジギングで活躍出来るルアー

JUMPRIZE　飛びキング105HSを最初に購入を決めたきっかけが某サーフでブリが回っている際にみんなが飛びキングで釣っていた為に購入を決めました。

飛びキングはジグではなく、キャスト後にただ巻でもしっかりとアピールしてくれすルアーで特に表層付近に強いです。

私はサーフのナブラ内でこの飛びキングで2本ブリをかける事が出来ました。

私の中で一番の飛びキングのポイントは貫通ワイヤーを採用している為に、突然の大物がかかったとしてもリングが壊れて断念という悲しい結果にならなくて済む所です。

このサイズで貫通ワイヤーを採用しているものは少ないのでとても重宝しています。

残念な店は、JUMPRIZEさんすべてに言えますが高いです。

飛びの決め手

今回購入したジャンプライズ製品の飛びキングというルアーは、シンキングペンシルになっています。ペンシルという立ち位置でありながら、投げてみるとジグと同等、またはそれ以上に飛びました。磯からの釣りならば、普段ジグ以外では届かず、また、ジグでは反応がないときにこそ真価を発揮してくれると思います。アピールも弱すぎず、強すぎないヨタヨタとした感じで、ただ巻きだけでもしっかりと喰わせることができます。ヒラスズキメインで使っていましたが、フラットフィッシュにもかなり有効的で、サーフでの釣りは広範囲を探ることが釣果につながるため、このルアーは適していると思います。回遊してきた青物が喰うこともあり、それに耐えられるだけのフックもついているので、ルアーとのバランスがかなり良く、とてもいいものに仕上がっています。

ミノーとメタルジグのハーフ

私が紹介するのはショアジギングで愛用のルアー、飛びキングです！！ご存知の方もおられるかと思いますが、カッ飛びくんというルアーの兄弟です。

より重量感が増したのが今回紹介する飛びキングです。活躍シーンはベイトが遠沿いて接岸していないときです。重量感があるため飛距離はメタルジグにも負けません。

また、メタルジグと異なりレンジをキープすることができるため、状況を探るときにも活躍します。私はミノーとメタルジグの中間にあたる存在だと感じています。

また、ナブラが発生した場合もミノーと異なり十分届くことができるため、見逃す心配はありません！唯一の欠点はフックが後ろのトリプルフックしか付いていないことと少し値段が高いところだと思います。

しかしながらそれ以上の成果を果たし、ハマチなどの回遊魚をナブラ打ちできるため満足しています

風速13m

青森県西海岸でのサーフシーバスで使用。ハイシーズンの秋は常に強い西風を真正面から受けますが、飛びキングならそんな状況でも80mは余裕で飛びます。

そして、誰も届かないポイントからシーバス、フラットフィッシュを連れてきます！使い方も自分はただ巻と低速巻のみ。これだけで釣れる。さすがグッドデザイン賞です(笑)