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【コレは警告だ】きっと来る!すべての釣り人に、この“あるある”を伝えなきゃ

【コレは警告だ】きっと来る!?すべての釣り人に、この“あるある”を伝えなきゃ

四十肩に老眼、朝マズメ一本勝負──。

かつては遠征三昧だったあの頃も、今は昔。年齢とともに、釣りのスタイルもじわじわ変わっていくものです。

本記事では、“おじさん代表”の筆者が、40〜50代釣り人のあるあるを、笑いとほんの少しの切なさを添えてお届けします。

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

本記事で使用されている画像は、画像生成AIを使用して生成されたものでありフィクションです。登場する人物、団体、名称、場所などはすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。

【40・50代】ミドル世代釣り人のあるある言いたい!

くぅ〜る〜、きっと来る〜

自分には関係ない。まだまだ若者だから大丈夫、そう思って安心していませんか?

でも──来るんです。40代、50代が。逃げても、隠れても、確実にやって来る。

これは言うなれば、ミドル世代アングラーの悲喜こもごもを綴った“共感の書”──いえ、「未来のあなた」への警告……いや、もはや予言の書です。

若さという“無敵バフ”が切れた今、私たちミドル世代はどんな釣りをしているのか。

その静かなリアルを、そっとお見せします。

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なお、「イメージ画像、流石におじさんすぎだろ!」というクレームは受け付けておりません。たしかに今の40・50代はもっと若いかもしれませんが、余裕のある大人なら笑って流してくださいね。

四十肩(五十肩)でキャストがつらみ

「振りかぶれぬ、その悲しみ」

釣り仲間の何人かが「肩が上がらなくなった」と嘆いていたことがあります。利き手とは逆の肩が痛くなるケースが多く、最初は寝違えかと思ったら──これがいわゆる四十肩(あるいは五十肩)だったそうです。

キャストのたびに「うぐっ」、タモ入れで「いぎっ」。釣れないのもつらいけれど、「釣れるのが怖い」なんて感情、そうそう味わえるものじゃありません。

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時間が経てば自然に治ることもあるそうですが、その“自然回復”が意外と気まぐれで、半年以上かかることもあるとか。

老眼で細ライン(夜釣り)を避けがち

「老眼って、急に来るよ」

釣り仲間の話を聞くと、ある日ふと「あれ、見えづらいな……」と気づく瞬間があるらしいんです。

細いラインが結びにくい、夜釣りでノットが見えにくい──そんな声が、最近ちらほら聞こえてきます。

ある人は100円ショップで老眼鏡を試したところ、「1.0より1.5のほうがクリアに見えてショックだった」と、苦笑いしていました。

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老眼って、そうやって“ある日突然”来るものなんだなと、妙にリアルに感じた瞬間でした。

暗いと見えない、結べない、つまずく──それ、老眼のせいかもしれません。

夜釣りでの安全確保には、ZEXUS ZX-R730が頼りになります。手元から足元までしっかり照らせて、センサー操作も快適。

「もう夜釣りはムリ…」と思ったおじさんにこそ、使ってほしいライトです。

午前中で引き上げがち

「朝まずめこそ、体力のピークです」

かつては、朝イチから日没までみっちり釣って、仲間とラーメンをすすり、最後は温泉に浸かって帰る──そんな“フルコース釣行”が当たり前でした。

でも、今は違います。体が持ちません。さらに、帰宅後には“家族サービス”という第二ラウンドが待っています。洗濯、買い出し、送迎……。

気づけば、午前中にはもう納竿していることもしばしば。下手したら朝まずめ一本勝負で「もう今日は満足」という自分がいます。

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本音を言えば、夕まずめまでやりたい。でも、体力・家庭・自分の限界、すべてと相談した結果、釣行がどんどん“ショートプラン”に。

遠征より、近場が増えがち

「旅費より、体力がもたない」

遠征釣行って、若い頃は本当に胸が高鳴るイベントでした。片道2〜3時間なんてへっちゃらで、むしろその道中すらワクワクしていたものです。

深夜に出発して朝マズメ勝負、そのまま一日中釣って、クタクタで帰宅──それでもまたすぐ次の釣行計画を立てていました。独身時代の話です。

でも今は……正直、ちょっと違います。1時間の移動でさえ遠く感じるようになり、その1時間で寝ていたい、体を休めたい──そんな気持ちが勝つことも増えてきました。

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情熱が冷めたわけじゃありません。ただ、時間の使い方が変わったのだと思います。

荷物が年々コンパクト化しがち

「減らすんじゃない、見極めているんです」

若い頃は、とにかく何でも持っていきました。ルアーケースも、予備の予備のロッドも、「いつか使うかも」を詰め込んだバッグはもはや移動式倉庫でした。

でも今は違います。何が必要で、何が不要か。その見極めができるのが、大人というものです。決して老化じゃありません、経験です。

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結果、荷物はどんどんコンパクトに。肩も腰もラクになって、釣り場までの足取りも軽やかに。ただ……釣果のほうはどうかって? ええ、まあ、それはそれ。釣れなくても心が軽い。それが大人の釣りです。

あれこれ持ち歩かないのは、引き算の美学。だからこそ、選ばれし道具たちは、それにふさわしい居場所が必要です。

がまかつ ギアバッグ LE312は、釣りを知る人のためのスマートな収納。過不足なく、美しく。そんな釣りの形も、悪くないでしょう?

釣りの予定が天候や家族の都合でキャンセルになりがち

「ごめん、やっぱり今回も無理そうだ」

昔は、少しくらいの雨なんてまったく気にせず、当たり前のように釣りに出かけていました。むしろ「悪天候こそチャンス」とばかりに、燃えていた時期すらあります。

でも今は、ちょっと空が怪しくなるだけで「風邪を引いたら来週の仕事に差し支えるかも……」なんて、現実的な考えが先に浮かぶようになりました。

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そしてもうひとつ、大きな要素が“家庭の気圧配置”です。天気予報アプリを開く前に、まず妻の顔色をチェックするクセがついてしまいました。

体力勝負の釣りを避けがち

「パワースポット?  いや、パワー消耗スポットです」

かつては、磯ヒラに尺イワナ。レアな魚を求めて、岩場を越え、藪をかき分け、沢を遡る──ヒーコラ言いながらたどり着いたその先には、絶景と魚影が広がっていました。

全身全霊を賭けてでも釣りたい。あの頃は、そう思える自分がたしかにいた気がします。

でも今は……正直、無理です。足を滑らせて捻挫、いや、骨折した仲間もいましたし。冷静に振り返ると、あれはもう釣りじゃなくて、ほぼ修行でしたね。

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それでも──あれらはすべて、かけがえのない時間でした。なぜあんなに必死になれたのか? 自分でも不思議ですが、楽しかったんですよね、本当に。

昔みたいに磯を攻めたり、ウェーディングしたりする機会は減った。でも、それでも、安全だけは手を抜けません。だって、帰りを待つ人がいるから。

モーゲットウエスト BSJ-9330RSは、そんな“大人の釣り人”にちょうどいい。コンパクトで動きやすく、それでいて万が一の備えもしっかり。

「そろそろ買い替えかな」と思ったら、それはちゃんと釣りを続けてきた証拠。次の一本に、ふさわしいライフジャケットです。

子育てで釣り場が遠くなりがち

「一瞬だけ夜釣りいい?」

子育て中は、まったく釣りに行けないこともあります。晩婚化という言葉がありますが、30代後半で結婚・出産・育児を迎える人も少なくありません。

私も、晩婚化が進む現代らしく、少し遅めのタイミングで子どもを授かりました。現在は、まさに育児の真っ最中。釣りどころか、お風呂すらゆっくり入れない日もあります。

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でも、今はこの時間を大切にしたいと思っています。釣りは逃げませんし、先輩たちもみんな言います。「遊んでくれるのは、今のうちだけだぞ」って。

子どもが大きくなって再開(本格化)しがち

「パパはもう来なくていいよ」

そんなふうに言われる瞬間が、きっと“親離れ”の始まりなのかもしれません。

自分はまだその段階には差しかかっていませんが、周囲を見ていると、少しずつそうした変化を迎えている人も少なくないように感じます。

今の40歳前後の方のなかには、子どもがすでに10歳を過ぎているという人も多いでしょう。かつては毎週末のように一緒に遊んでいたのに、気づけば子どもは友だち優先。

親の出番は、少しずつ減っていきます。

──そしてある日、ふと「自分の時間」が戻ってきたことに気づく。そんな静かな瞬間が、そっと訪れるのかもしれません。

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家庭、仕事、さまざまな責任を抱えながら、それでもまた釣りに戻ってくる彼らの姿を見ると、「ああ、やっぱりみんな釣りが好きなんだな」と、しみじみ感じるのです。

釣具の収集やメンテが趣味化しがち

「これこれ、これですよこれ」

釣りに行けない日が続くと、ハマってくるんです。“家の中でできる釣り”に。中古釣具屋で昔の名機をサルベージして、家でニヤニヤ。磨いて、並べて、ついでに語りかけて。

昔は、「釣り場に立ってナンボだろ」なんて思ってました。でも今は、リールを磨きながら「カッコイイなぁ〜」って見惚れてる自分も、わりと嫌いじゃないんです。

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若い頃に買えなかったちょっと高級なアイテムを、今になって少しずつ揃えていくのも楽しみのひとつです。

中学生の頃、雑誌で見て憧れた丸いリール。大人になった今なら、ようやく買える。けれど、あのときの気持ちは、今でも色褪せません。

Ambassadeur 4500C ファクトリーチューン──これは、ただの道具じゃない。おじさんたちの記憶と、夢と、ちょっとした浪漫が詰まった、ノスタルジーの結晶です。

オフショアが増えがち

「やっぱり釣りたいよね」

釣行回数が減る──それは、釣れる魚が減るということ。そんなの、釣り人なら誰だって知っています。

だからこそ、たまの釣行では「確実に釣りたい」と思うのは、自然な心理。家族が喜ぶ魚を持ち帰りたい、と考える人も多いでしょう。

そして気づけば──経済的な余裕も手伝って、オフショアの出船回数が増えている。これもまた、年齢を重ねた釣り人の“あるある”なのかもしれません。

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え? 私? まだ岸から、ロマンをぶん投げてますが何か?

失敗談が「笑い話」になる余裕が出てきがち

「釣れなかった日も、いいネタに」

昔は、人より多く釣ることに必死でした。釣果でしか満足できなかった時期も、正直あります。

でも最近は、釣れない日も「まあ、こういう日もあるよね」と笑えるように。人生の折り返しが見えてくると、ボウズでもその一日を大切にしたくなるんです。

リール忘れた日も、3連続でバラした日も、今では笑い話。むしろ、そういう失敗のほうが仲間といちばん盛り上がるんですよね。

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ただ、ロッドが折れたときだけは、流石に笑い話にはできないし、周りが釣れて自分だけ釣れないと、内心焦りまくりだけどね!!!(めっちゃ早口で言ってます)

釣り場の危機や環境の変化を感じがち

「あの魚、めっきり見なくなったな」

長く釣りを続けていると、耳にすることが増えてくるのが「釣り場の閉鎖」。

実際、かつて通い詰めた場所が立ち入り禁止になってしまった──そんな話、きっと誰しも一度は聞いたことがあるはずです。

そして最近では、「あの磯では、あの魚がもう釣れなくなった」とか、「昔はあそこでも、もっといろんな魚が釣れたんだけどな」と、ぽつりとこぼす人も増えてきました。

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昔なら、新たな地を求めて喜々としてポイント開拓に出かけていたものですが……今はもう、時間も体力も、少し足りないのです。

釣った数より、残さなかったゴミの量で、自分を誇れる日がある。

それがわかるのは、きっと“海を思える”アングラーだけです。

セレクテッド ポッシュ(ジャクソン)は、そんな人のためのゴミストッカーです。

残りの人生、あと何回釣りに行けるか意識しがち

「残りの人生、あと何回釣りに行けるんだろう?」

結婚、育児、仕事、病気、介護──理由はさまざま。釣りを長く続けていると、ある日ふと、ぱたりと行けなくなる時期が訪れます。

そんなとき、ふと思うのです。残りの人生で、あと何回、釣りに行けるんだろう?  と。

時間は、誰にとっても平等です。そして人はみな、いつか“釣りに行けなくなる日”を迎える。そのことを、最近ようやく、静かに受け止められるようになってきました。

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「人生の折り返しなんてまだまだだよ」と、元気に笑う人もいます。でも私は最近、有意義な釣りがしたいと思うようになりました。

釣り場で出会う若者にアドバイスしたくなりがち

「こうすれば、もっと良いのに……」

アドバイスは、求められてはじめて意味を持つもの。押しつけになった瞬間、それは“アドバイスおじさん”の独り言です。

私は仕事絡みでの苦い経験から、「求められるまでは口を挟まない」と、心に決めてきました。

……それでも、つい「ちょっと貸してみぃ〜」と、口が滑りそうになるんですよね。

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こちらHQ、全てのおじさんに通達す。アドバイスはするな。繰り返す。アドバイスはするな。以上だ。(ピッ!コッ)

「おじさん」たちはどう生きるか

「おじさんは落ち着いて見えるんじゃなくて、ただ疲れているだけなんだ」

──そんなことを、たしかリリー・フランキーさんが言っていた気がします。

釣り人も、きっと同じです。

達観したような顔でロッドを振りながら、心の中ではまだ悔しがっているし、はしゃいでもいる。

「大人だから」と自分に言い聞かせながらも、ふとした瞬間、“理想の大人像”になりきれない自分に気づいて、ちょっとだけヘコんだりもする──そんな元・若者たち。

消えきらない情熱を胸に、大人としての葛藤を抱えながら、不器用なまま釣り場に立ち続ける。それもまた、悪くない生き方だと思うんです。

何度言っても釣り人に竿を2本持たせたがる画像生成AI。──キミも、まだまだ若いな。

「おじさん」って、世間ではあまり良いイメージじゃないかもしれません。

だからこそ最近は「カッコイイ大人」なんて言葉をよく見かけます。でも私は、「おじさん」のままでいいと思っています。だって、若い人から見れば、誰だっておじさんですから。

大事なのは、どんな「おじさん」でいたいかを、自分で決められるということ。

「どう生きるか」を、自分で決められるということ。

私は、そんなカッコつけた文章を書く、「カッコつけおじさん」として生きていこうと思っています。

そして、若者たちへ

「AO入学受付中!」みたいなキャッチコピーでは、お後がよろしくならないでしょうか?

令和の若者はショート動画で育ち、三行以上の文章にアレルギーがあると聞きます。

そんな時代に、こんな長文を読めてしまうなんて──君はもしや若者じゃないな?(冗談です)

でも、どんなに若くても、いずれ40になり、50になります。

そのとき、きっと気づくはずです。体は重くなり、朝マズメだけで満足するようになり、細いラインが見えなくなる日が、ちゃんとやってくるということに。

だからこそ今は、全力で釣って、笑って、悔しがって、楽しんでほしい。

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──以上、元・若者。アドバイスおじさんからの、最後のアドバイスでした。

本記事で使用されている画像は、画像生成AIを使用して生成されたものでありフィクションです。登場する人物、団体、名称、場所などはすべて架空のものであり、実在するものとは一切関係ありません。

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