ウキ釣りにおける偏光サングラスの重要性

ウキ釣りを終えたら目に疲労が……なんて経験はありませんでしょうか?
アタリを逃さないためにウキの動きに集中するも、波でウキが揺れ動いたり、太陽光と風で水面がキラキラと反射してウキが見えない。そんな状態で釣りを続けていることで、目が疲れて身体に負荷がかかってしまったり。
イシカワ
そういった悩みを解消してくれるのが偏光サングラス。水面の光の乱反射による影響が抑えられて目の疲労が軽減され、集中して釣りをすることができます。
ウキ釣りに特化した偏光サングラス!?

世には様々な種類の偏光サングラスがありますが、今回紹介するのはウキ釣りに特化したBUNNY WALKの偏光サングラス。
ウキを見るために開発された「ポップアップレンズ」を搭載した偏光サングラスです。
ウキを見るために開発された「ポップアップレンズ」

BUNNY WALKの「ポップアップレンズ」は、ウキのトップで使われる赤・ピンク・黄色・オレンジといった色に特化したオリジナルレンズ。
レンズを通して見てみると、ウキのトップの色が強調されて浮き出るようにして見えます。
99.9%以上UVカット、傷を防止する両面ハードコートと、偏光レンズとしての機能はもちろん備わっています。
シリーズ展開

ポップアップレンズが搭載された偏光サングラスは4種の展開。
ウェリントン・ボストンタイプ等のフレームの型の違いに加え、クリップオン式もあります。
イシカワ
レンズカラーはブラウン一色となりますが、フレームカラーは数種から選択可能です。
BUNNY WALKの偏光サングラスをつけて釣行

ポップアップレンズが搭載された偏光サングラスから、ウェリントンのBW-021を身につけて実際に釣りをしてみました。
淡水釣りでの使用
まずは湖でのヘラブナ釣りで使用。
海と比べれば波は弱いですが、風や水面の反射の影響によってはウキが見づらい状況になることも。

この日は曇りで風があり、水面がテラテラと反射してウキが見づらい日でした。
空のグレーの色が水面に映り、白っぽいフィルターをかけたようになっています。

偏光レンズを通して見ると、反射が軽減されて霧が晴れたようになります。
ウキのトップのビビットなカラーが強調されて見やすくなりました。

別日の釣行。
この日は風が強く、水面が波立って変化が激しくなり、よりウキが見づらい日でした。

このような条件下でも、偏光レンズを通して見ることでウキのトップの視認性がアップ。
風と波で揺れ動くウキの動きが捉えやすくなります。
海釣りでの使用
海でもウキ釣りで使用。
チヌ釣り用のウキで釣りをしてみました。

止水域と異なり、波のある海では、よりウキが激しく動くことになります。
波間から見え隠れするウキは視認性が高くないと釣りになりません。

BUNNY WALKの偏光サングラスを通して見れば、海の条件下でもウキの視認性が上がるため、釣りがしやすくストレスが軽減されます。
使用してみての感想

BUNNY WALKの偏光サングラスを身につけて釣りをすることで、ウキのトップがはっきりと見えることにより、シビアなアタリにも気付けることでの釣果アップが期待できます。
釣りに集中できることで「釣りが楽しい」ことが一番のメリットですが、他にも良い点がありました。
身体への負担が少ない

ウキを注視し続けるウキ釣りでは、ウキが見づらい状況で釣りを続けていると目が疲れ、身体にも負担がかかります。
ウキが見やすくなることで目の疲労が抑えられ、身体の疲れが軽減されるのを感じました。
釣り以外でも使いやすい

今回使用したBW-021はウェリントンでシーンを選ばず着用可能。
フレーム違いのものや、クリップオン式もあるので、好みに合わせた選択ができます。

ノーズパッドはラバー製で汗をかいてもズレにくく、鼻や顔の骨格に合わせて誰にでもかけやすく調整可能。
頬やまつ毛への干渉が無く、自然にフィットする設計になっています。

釣りの行き来での車の運転時にも着用してみましたが、信号や標識の色が強調されることで識別しやすくなります。
イシカワ
ウキ釣りだけでなく、その他のシーンでも使いやすいです。
ウキがはっきりと見える!

“ウキを見るために開発されたレンズ”を搭載した、まさにウキ釣りのために生まれてきた偏光サングラス。
ウキがはっきりと見えることでの釣果アップが望め、また、快適に釣りができることで釣りの楽しみが倍増します。
イシカワ
ウキが見づらい……とお悩みの方がいらっしゃいましたら、BUNNY WALKの偏光サングラスを試してみてくださいね。
BUNNY WALK BW-0212C