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ダイワから「エアリティSF」が登場!自重は驚愕の130g……

ダイワから2024年の新製品「エアリティSF」が発表されました!

オリジナルの23エアリティとの違い、ラインナップ、発売時期を速報でお届けします!

目次

アイキャッチ画像出典:ダイワ

エアリティSFが登場!

エアリティSF

出典:ダイワ

軽さと強さを高次元で両立し、イグジストに迫る性能を誇るエアリティ。

そんなエアリティに、さらなる軽量化とコンパクト化を図った「エアリティ SF」が追加されました!

本記事では、エアリティSFの特徴を紹介します。

エアリティSFの特徴

コンパクトボディによる大幅な軽量化

エアリティSFのボディサイズ

出典:ダイワ

エアリティSFの最大の特徴は、ボディを約20%コンパクト化することで大幅な軽量化を実現している点。

オリジナルLT2500Sは150gなのに対し、SF2500SSは135gと、15gも軽量化されています。

その結果、イグジストSFすらも上回り、自重はダイワ史上最軽量です。

約16%もの感度アップに成功

エアリティSFの感度

出典:ダイワ

メインシャフトを小径化するなど、内部パーツをスーパーフィネス仕様に専用設計にしているのも特徴。

その結果、振動伝達性能が向上し、約16%もの感度アップに成功しています。

エアドライブシャフトは非採用

エアリティSFの設計

出典:ダイワ

設計思想はもちろんエアドライブデザインです。

エアドライブデザインは4つのテクノロジー群ですが、この内エアリティSFに導入されているのはエアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプールの3つ

イグジストSFと同じく、エアドライブシャフトは非採用で、リニアシャフト仕様(ピニオン後端のベアリングが無い)になっています。

フルメタルモノコックボディを採用

エアリティSFのボディ

出典:ダイワ

ボディはマグネシウム製のフルメタルモノコックです。

オリジナルモデルには及ばないものの、想定内の領域では十分な剛性・巻き上げ力を確保しています。

ドラグはATD TYPE-Lを採用

エアリティSFのドラグ

出典:ダイワ

オリジナルモデルと同様に、ドラグはATD TYPE-L

ATDよりも初動が滑りやすい特性のため、フッキング時や魚の走り出しでのラインブレイクを防げます。

中間域の特性はATDに近いため、初動で滑るとはいえその後滑り続けるわけではなく、ファイト時間が無駄に長くなることはありません。

エアリティSFのラインナップ

エアリティSFは、SF1000〜SF2500番までの計5機種がラインナップされています。

品名ギア比巻取り長さ自重ドラグ力標準糸巻量ナイロン(lb-m)標準糸巻量PE(号-m)本体価格
SF1000S-P4.657ccm130g3kg2.5-1000.3-20063,500円
SF2000SS-P4.660cm130g3kg2.5-1000.3-20063,500円
SF2000SS-H5.774cm130g3kg2.5-1000.3-20063,500円
SF2500SS570cm135g3kg3-1500.4-20064,000円
SF2500SS-H-QD5.780cm135g3kg3-1500.4-20064,000円

発売時期は2024年3月を予定!

エアリティSFとエアリティST

出典:ダイワ

現時点では、2024年3月の発売を予定しているとのこと。

同時期にはエアリティSTも発売予定なので、こちらも要チェックです!

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