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ジョーグリップMCが新登場!

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発売前から大きな話題を集めたジョーグリップMCがついに新発売!
ジョーグリップMCは、釣れた魚をバス持ちする際に、手が汚れたり、魚の歯で手を怪我したりするのを防げるフィッシュグリップです。
カバーに親指を入れ、ハンドルを握って使用する特徴的なフィッシュグリップを、詳しくチェックしてみましょう。
ジョーグリップMCの特徴
2023年4月に新発売となったジョーグリップMCが持つ特徴について、詳しくみていきましょう。
魚をしっかりとホールドできる

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素手でバス持ちすると、魚が暴れた時に手が滑り、魚を落としてしまうことがあります。
ジョーグリップMCの先端には、魚の口に引っ掛かるキャッチフックを搭載。
魚が暴れても外れにくく、より安全に、かつ確実に魚をホールドできます。
魚の口を傷つけにくい

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フィッシュグリップを使用すると、魚の口を傷つけてしまうのではと敬遠する人も多いはず。
しかし、ジョーグリップMCは歯の先端が丸く、曲線的な顎形状で魚の口に傷をつけるのを防げるダメージレスシェイプを採用。
魚にダメージを与えないことで、キャッチアンドリリース派のアングラーでも、安心して使用できそうです。
魚が手に触れるのを防げる

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ジョーグリップMCは、グリップ部にフィンガーガードを搭載し、魚が手に触れにくく、手が汚れるのを防げます。
また、ジョーグリップMCを使用すれば、アカハタやオオモンハタといった歯が鋭い魚でも、歯が手に直接触れず安心してバス持ちできます。
水がついても滑りにくい

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水がついた手でフィッシュグリップを使用して、滑って手からポロリと落としてしまった経験がある人も多いはず。
ジョーグリップMCには、グリップ部にスリット加工を施してあるノンスリップグリップを採用し、手が濡れていても滑りにくいのが特徴です。
カラビナ付きで持ち運びやすい

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ジョーグリップMCの下部には、カラビナを配置し、バッグやゲームベストに引っ掛けて持ち運べます。コンパクトかつ軽量なのと、カラビナがあることが相まって、携行性の高さにも期待大。
また、使用後のグリップをバッグに収納する必要がなく、バッグ内を汚しにくいところも魅力といえるでしょう。
ジョーグリップMCのスペック
ジョーグリップMCは、サイズが127×62×32mm、重量が77gでコンパクトかつ軽量に設計されています。材質には、軽くて丈夫なガラス繊維強化プラスチックを採用。
カラーはブラック、フォリッジグリーン、ダークアースの3色をラインナップしています。
また、日本製なので品質の高さにも期待できそうです。
第一精工 ジョーグリップMC
| サイズ | 127×62×32mm |
|---|---|
| 重量 | 77g |
| 材質 | ガラス繊維強化プラスチック |
| カラー | ブラック/フォリッジグリーン/ダークアース |
ダイレクト感覚で使えるフィッシュグリップに期待大

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従来のフィッシュグリップとは違い、よりダイレクトな感覚で使用できるフィッシュグリップのジョーグリップMC。手を汚さず、かつ安全に魚を掴める機能が充実していながら、定価1,980円(税込)と低価格で購入できるのも嬉しいところです。
また、コンパクトで釣れた魚の写真撮影をしたい時にもスポイルしにくいので、ぜひ導入してみてください。



