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ダイワ ライトトランクα ZSS2400

ダイワ『ライトトランクα 』を完全網羅!間違いなしのド定番クーラー

誰にでも扱いやすく、愛用者も多いダイワの定番クーラーボックス『ライトトランクα』。

本記事では、そんなライトトランクαを完全網羅!

機能や保冷力はもちろん、断熱材の違いや他の定番クーラーボックスとの違いについても解説していきますよ。

目次

アイキャッチ画像出典:ダイワ

『ライトトランクα』とは

ダイワ ライトトランクαSU2400

出典:ダイワ

ライトトランクαは、釣り初心者からベテランアングラーまで幅広いアングラーから人気を博すダイワのクーラーボックス

ダイワのトランク型クーラーの中でも最軽量シリーズであり、”とにかく軽くて扱いやすい”と評判の定番クーラーボックスです。

軽量でありながら座れるという安心の高剛性ボディに、使いやすい両開きの上蓋など、こだわりの機能が満載!

本記事では機能や保冷力はもちろん、モデル毎の断熱材の違いや、他の定番クーラーボックスとの違いについても解説していきます。

『ライトトランクα』の特徴や収納性

軽いのに座れる頑丈ボディ

座れる頑丈なボディ

出典:ダイワ

ライトトランクαは最も軽いS2400で自重4kgと軽量性に長けていますが、軽いクーラーボックスにありがちな“安っぽさ”はまったく感じさせず、座っても安心感のある頑丈ボディに仕上がっています。

抜群の安定性を実現する『大型ふんばるマン』

大型ふんばるまん

出典:ダイワ

ライトトランクαの底面には、大型のふんばるマンが標準装備されています。これにより高いグリップ力を保持し、揺れの激しい船の上や傾斜のある足場でのズレや滑りを防ぎます。

お手入れラクチンな両開き上蓋

両開き上蓋

出典:ダイワ

片手で簡単に開けられる使い勝手の良い両開きタイプの上蓋を採用。

90度回すだけで開閉できる水栓も装備されているので、お手入れもラクチンです。

十分な収納力!便利グッズでもっと充実に!

 

プルースケースと500mlを縦置きできる室内

出典:ダイワ

収納においても500mlのペットボトルを縦置きできるのが嬉しいポイント。別売オプションであるプルーフケースイカ様トレーを使用してもドリンクを十分に入れておけます。

別売りショルダーベルト

出典:ダイワ

他にも、移動に便利なショルダーベルトやロッドを立てておけるCPキーパー、小物を収納できるCPポケットなど、ライトトランクαをよりパワーアップさせる便利グッズも用意されており、自分好みのクーラーボックスに仕上げることが可能です。

保冷力の指標『KEEP』に注目

ダイワの保冷力指標であるKEEP

出典:ダイワ

クーラーボックスの一番気になるところでもある保冷力。

『KEEP』とは保冷力を示すダイワ独自の指標のことで、外気温40℃の中でクーラーボックス室内に本体容量の25%に相当する角氷を入れて、氷が無くなるまでの時間を『KEEP◯◯』で表してします。

例えば、外気温40℃の中でKEEP66のクーラーボックス内に容量の25%に相当する氷を入れると、約66時間後に溶けきるということです。

KEEPが高い=保冷力が高いと言えるでしょう。しかし、同時に重量が重くなってしまうという側面も。

KEEPを参考にご自身に合ったタイプを探してみてください。

※あくまで保冷力の目安です。外気温、氷の大きさ、蓋の開け閉めなどによって実際の保冷時間は変わってきます。

ライトトランクα 保冷性能一覧表

品番真空パネルウレタンスチロール保冷力
S 2400KEEP66
S 3200KEEP76
GU 2400KEEP82
GU 3200KEEP96
SU 2400底一面KEEP88
SU 3200底一面KEEP101
ZSS 24006面KEEP98
ZSS 32006面KEEP126

『ライトトランクα』の全ラインナップ

ライトトランクαは使用している断熱材の違いでS、GU、SU、ZSSにタイプが分かれます。

ここでは、軽量性に優れたリーズナブルなSタイプから順に、保冷力抜群のハイスペックなZSSタイプまで、ライトトランクαの全4タイプを紹介していきます。容量は各タイプ24ℓと32ℓの2サイズ展開です。

軽量で機動力に優れる|S 2400/3200

Sタイプは、断熱材にスチロールを使用。ダイワの採用している断熱材の中でも最も軽量な断熱材で、ランガンすることも多いルアーフィッシングに最適。

クーラー選びに迷っている方や初心者アングラーにもおすすめしたい、オールラウンドに使える軽量でリーズナブルなモデルです。

ダイワ ライトトランクα S 2400

口コミ・レビュー

釣りとアウトドアで使うために購入しました。 保冷力ですが、真夏の朝8時にクーラーボックス3分の1ほどの保冷剤や氷を入れると翌日の朝でもキンキンに冷えているぐらい保冷力はいいです。3000円ぐらいで売られているクーラーボックスとは比べ物になりませんね。 大きさについてですが、釣りだと80cmほどのサワラは尻尾を切り落とさないと入りませんでした。キャンプだと一泊分の食材と飲み物ぐらいの量は入ります。 少し重たいですが、座れるぐらい頑丈ですし、価格の割に保冷力が良くて満足しています。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP66
断熱材スチロール
容量(ℓ)24
重量(kg)4
内寸(cm)22×46.5×22.5
外寸(cm)31.5×60.5×30.5
カラーレッド/ブルー

ダイワ ライトトランクα S 3200

口コミ・レビュー

トランクマスターを持っているのですが磯釣りやキャンプでは大きすぎる為購入しました、内容量もいい感じで保冷性能も2日目以降なら上位モデルには劣りますが一日程度なら全く変わらない性能だと思います。 持ち手も大きく受け渡しも凄く楽なので重宝してます。 メーカーに拘らなければ低コストのクーラーもあるのですが、この価格でこの性能ならダイワ好きにはたまりません。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP76
断熱材スチロール
容量(ℓ)32
重量(kg)4.6
内寸(cm)22×56.5×24.5
外寸(cm)31.5×69×34
カラーレッド/ブルー

軽さと保冷力どちらも見逃せない方に|GU 2400/3200

GUタイプは、断熱材に発泡ウレタンを使用。クーラーの内部に隙間なく充填できるため、スチロールより優れた保冷力を持っています。

どんなアングラーにもフィットする、軽さと保冷力のバランスに長けたモデルです。

ダイワ ライトトランクα GU 2400

口コミ・レビュー

釣りを趣味にしていますが、食材の買い物やバーベキュー用に購入。 これまではライトトランクⅣのGU20Lを使っていましたが、容量が増えつつも重量増はほんの少しだけ。とにかく軽く、作りもしっかりしており、保冷力も良いです。 ホームセンター等で同等の容量で安価なクーラーボックスが販売されていますが、もう少し予算を足せば買えるので、断然 コチラがお勧めです。 また、釣りに使うとしたら これ一台でブリなどの青物釣り以外でしたら、たいていの釣りに対応出来そうです。 良い品を購入できたと満足しています。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP82
断熱材ウレタン
容量(ℓ)24
重量(kg)4.2
内寸(cm)22×46.5×22.5
外寸(cm)31.5×60.5×30.5
カラーレッド/ブルー

ダイワ ライトトランクα GU 3200

口コミ・レビュー

数年前から真鯛をメインターゲットに船釣りをやっていて最近イカメタルもはじめました。今まではトランク大将Ⅱの50ℓを使っていましたが、このクーラーボックスが発売されてから、ずーっと気になって購入を検討していましたがやっと購入出来ました。トランク大将Ⅱも高くてデカくて重くて何でも入って最高ですが笑、このクーラーボックスは32ℓとサイズも丁度良く、凄く軽いし片手で持てるのが非常に良いです。保冷力もまだ真夏に使用して居ませんが、氷の量や保冷剤次第で何とでもなりそうですね。とにかく軽くてコスパも良いクーラーボックスだと思います!

出典: Yahoo!

保冷力KEEP96
断熱材ウレタン
容量(ℓ)32
重量(kg)5
内寸(cm)22×56.5×24.5
外寸(cm)31.5×69×34
カラーレッド/ブルー

地面からの熱をシャットダウン|SU 2400/3200

SUタイプは、断熱性能が非常に高い真空パネルを底面にのみ採用。その他の面はGUタイプと同じ発泡ウレタンを使用しています。

底面の真空パネルは熱い床面からの熱の伝導を防いでくれるので、防波堤や船上などでの使用に適したモデルです。

ダイワ ライトトランクα SU 2400

口コミ・レビュー

タチウオ釣りやタイラバでの大物用にと購入しました。一面真空なので保冷具合は文句なしです。タチウオ釣り用に持っていった冷凍アジも釣りが終わる頃でもまだまだ余裕で凍っていました。普段は車の荷台に置いておいて、スーパーでの生もの等買い物したものを入れておいて寄り道なんかしても家まで冷え冷えなので普段使いとしても重宝しています。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP88
断熱材真空パネル(底一面)、ウレタン
容量(ℓ)24
重量(kg)4.4
内寸(cm)22×46.5×22.5
外寸(cm)31.5×60.5×30.5
カラーIブルー

ダイワ ライトトランクα SU 3200

口コミ・レビュー

前回の釣行で64cmのハマチを釣って、持って帰るのに困ったので購入しました。(ぶつ切りするしかなかった) このクーラーを持って初めての釣行で、67cmのハマチと66cmのタイを釣りました。 2匹とも若干しっぽを曲げた状態で納めることが出来ました。 保冷力はー16℃の保冷剤を三個入れたら、9時間後でも凍らせたペットボトルの麦茶がほとんど溶けていませんでした。 今まで使っていたホームセンターのクーラーと比べると驚くべき保冷力です。 帰りのクーラーがメチャクチャ重くて岸壁の梯子を登るのに苦労しました。(嬉しい悲鳴ですが)

出典: Yahoo!

保冷力KEEP101
断熱材真空パネル(底一面)、ウレタン
容量(ℓ)32
重量(kg)5.3
内寸(cm)22×56.5×24.5
外寸(cm)31.5×69×34
カラーIブルー

高い保冷力で過酷な釣行にも耐える|ZSS 2400/3200

ZSSタイプは、ダイワのクーラーボックスでも最も保冷力の高いタイプで、真空パネルを6面全面に採用したハイスペックモデルです。

真夏の長時間使用や遠征など、過酷な状況下で使用するのであれば、このモデルで間違いなしです。

ダイワ ライトトランクα ZSS 2400

口コミ・レビュー

保冷力についてダイワの6面真空パネルは信頼出来る保冷力と思います。11月最高気温20℃の中、氷点下パック保冷剤と板氷を入れて釣りに行き13時間程経過後の氷はほとんど溶けてませんでした。重量について6面真空のクーラーを初めて使う方は重く感じると思います。歩いての移動距離が長いときはキャリーで運ぶ事をお勧めします。純正竿立てについてクーラー側面に取り付けようとしたらクーラーのハンドルが接触する為、8mmのスペーサーを入れて取り付け接触回避出来ました。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP98
断熱材真空パネル(6面)、ウレタン
容量(ℓ)24
重量(kg)5.3
内寸(cm)22×46.5×22.5
外寸(cm)31.5×60.5×30.5
カラーSゴールド

ダイワ ライトトランクα ZSS 3200

口コミ・レビュー

イカ様トレーと一緒に併せて使いましたが、今までのクーラーボックスはなんだったんだと驚かされました。 これは最強だと思います。 氷と一緒にペットボトルを凍らせてたものを一緒に入れていましたが、釣行の翌日夜もペットボトルの氷が全く溶けていませんでした。恐るべし6面真空。イカの鮮度も抜群で美味しかったです。 クーラーボックスの上に座れると紹介されていますが、若干凹むので、もしも座る時はなるべく四隅に座るのが良いのかと思いました。

出典: Yahoo!

保冷力KEEP126
断熱材真空パネル(6面)、ウレタン
容量(ℓ)32
重量(kg)6.1
内寸(cm)22×56.5×24.5
外寸(cm)31.5×69×34
カラーSゴールド

ライトトランクαスペック表

品番容量(ℓ)自重(kg)内寸(cm)外寸(cm)カラー本体価格(円)
S 2400244.422×46.5×22.531.5×60.5×30.5レッド/ブルー15,000
S 3200324.622×56.5×24.531.5×69×34レッド/ブルー16,300
GU 2400244.222×46.5×22.531.5×60.5×30.5レッド/ブルー18,400
GU 320032522×56.5×24.531.5×69×34レッド/ブルー22,300
SU 2400244.422×46.5×22.531.5×60.5×30.5Iブルー26,800
SU 3200325.322×56.5×24.531.5×69×34Iブルー34,400
ZSS 2400245.322×46.5×22.531.5×60.5×30.5Sゴールド44,400
ZSS 3200326.122×56.5×24.531.5×69×34Sゴールド48,800

他の定番クーラーと『ライトトランクα』は何が違う?

ライトトランクαがダイワ屈指の人気クーラーボックスであることに疑いの余地はありませんが、ダイワには他にも定番と呼ばれる人気のクーラーボックスがあります。

ここでは、そんな定番クーラーボックスを少しだけご紹介。

モデルごとに特徴が異なるので、ライトトランクαと比較してご自身の用途にあったクーラーボックスを選択しましょう。

コンパクトなラインナップが豊富な『クールラインαⅢ』

ダイワ クールラインαⅢ

出典:ダイワ

お手入れが簡単な両開きのフタや座っても安心の高剛性ボディなど、ライトトランクαに似た特徴を持つクールラインαⅢ

10ℓから25ℓまでとコンパクトなラインナップで、ライトトランクαよりも少しリーズナブルな超定番クーラーボックスです。

ライトゲームやサビキ釣りなど小物釣りが多い方は、ライトトランクαよりクールラインαⅢの方が使い勝手が良いかもしれません。

高剛性マッスルボディ搭載の『プロバイザーHD』

ダイワ プロバイザーHD

出典:ダイワ

プロバイザーHDは、座っても余裕の「マッスルボディ」や上蓋のレバーに指を掛けるだけでフタを開閉できる「リフトアップオープンシステム」などを採用しているダイワの高機能クーラーボックス。

ライトトランクαよりも剛性が高く、とくに最上位モデルのZSSは本体に消臭剤が練り込まれていたり、角を保護するプロテクターが装備されていたりと豪華な仕様。

とにかくタフなクーラーが欲しいという方は、プロバイザーHDを検討してみるのも良いでしょう。

兎にも角にも間違いなしな『ライトトランクα』

ダイワ ライトトランクαS3200

出典:ダイワ

各ショッピングサイトのクーラーボックスランキングでは、毎回のように上位に名を連ねるダイワの『ライトトランクα』。

どのタイプも万人に使いやすいオールラウンダーなクーラーボックスです。中〜大型魚にも対応する横長な形状で幅広い釣りに対応します。

クーラーボックス選びに迷っている方、まずは間違いなしな『ライトトランクα』を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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