ブラックジャガー漢気BJOS-702M

ブラックジャガー漢気を実釣インプレ!最高レベルの感度に大満足

2022/11/01 更新

アレス ブラックジャガー漢気は、宇崎日新が発売するオモリグ専用ロッドです。

鳥取の遊漁船船長が監修したとあり、発売時には話題になり、発売以後も人気が続いています。

そんなブラックジャガー漢気を、イカメタルマニアの筆者が実釣インプレします!

 

目次

アイキャッチ画像画像提供:tsuki

評判のオモリグロッド!

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mでオモリグ

ブラックジャガー漢気は、発売以来高い人気が続いているオモリグ専用ロッドです。

オモリグが人気な鳥取の遊漁船エナリン(旧ヤングバード)の船長が監修したとあり、イカメタルファンの間で話題となりました。

本記事では、オモリグ大好きな筆者がブラックジャガー漢気 BJOS-702Mの使用感をお届けします。

ラインナップ

番手全長(ft)自重(g)継数(本)仕舞寸法(cm)先径(mm)オモリ負荷(号)定価(円)
BJOS-702ML7’2″9521131.05-2042,000
BJOS-702M7’2″10021131.010-3042,000
BJOB-608ML6’8″10521061.05-3043,000
BJOB700M7’0″11521111.010-4043,000

ブラックジャガー漢気の特徴

ブラックジャガー漢気BJOS-702M

まずはブラックジャガー漢気のスペック的な特徴から解説します。

ブランク

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mのブランク

ブランクの素材には、高強度かつ高弾性なトレカ®︎T1100Gとナノアロイ®︎テクノロジーを組み合わせた、超高密度4軸カーボンを採用。

最内層を45度方向のカーボンテープで密巻きし、最外層を4軸カーボンで覆った(GVX工法)ことにより、高いレベルの張りと感度、パワーを実現しています。

ガイド

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mのガイド

ガイドはすべてチタンフレームのSiCリング。

オモリグロッドでは定番の、Kガイドセッティングです。

※スピニングモデル:LGST+KTSG+KLSGガイド
※ベイトモデル:LGST+KTSG+KWSGガイド

穂先

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mのティップ

穂先には、高弾性のカーボンソリッドを採用。

先径は1.0mmと、オモリグロッドとしては標準的な太さです。

穂先自体に塗装はされていませんが、黄色のスレッドを巻いて視認性を高めています。

グリップ周り

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mのグリップ

緩みにくいダブルロック式のVSSリールシートを搭載しています。

グリップの長さはオモリグロッドとしては標準的で、脇挟みでのジャークやアンダーハンドでのロングキャストも容易です。

ブラックジャガー漢気 BJOS-702Mをインプレ

ブラックジャガー漢気BJOS-702M

ここからはブラックジャガー漢気 BJOS-702Mの使用感をお届けします。

ちなみに、実釣は筆者のホームフィールドである若狭湾で行っております。

30号を投げ切れる

バットの反発力が強く、ティップからベリーのブレの収束が早くて糸抜けがスムーズなので、十分な飛距離を稼げます。

シンカーの重さは、30号までなら不安感なくしっかり投げ切れる印象でした。

スペック上では30号が上限だったので、「30号はやや投げにくいかな?」と勝手に予想していましたが(経験上、そういったロッドが多いので)、まったく問題ありませんでした。

7ftのレングスがあるので、1.5m程度のハリスなら難なく扱えます。

最高クラスの感度

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mの感度

個人的な体感ですが、感度は今まで使用してきたオモリグロッドの中で一番だと思えるロッドでした。

絶妙なセッティングのソリッド穂先とテーパーにより、手感度と目感度を非常に高いレベルで実現しており、その感度のおかげか竿頭に。(15杯で竿頭の渋い日でしたが……)

実釣時はシーズン中盤で小型のイカも増えてきており、小さなアタリが多い状況でしたが、オモリグでは判りにくいモゾモゾ系のアタリもよく判ります。

オモリグという釣りの性質上、すべてのアタリを感知できるわけではありませんが、その中でも取れるアタリが多くなるロッドです。

30号を難なくシャクリ上げられる

ブランクの復元力が非常に強く、30号のシンカーでもしっかりとシャクり切れます。(動画は25号)

深場や速い潮の中でもロッドがもたれすぎることはなく、「さすが山陰地方の船長が監修しているだけあるな」と感じました。

とは言え、ガチガチに硬いロッドではなく、負荷に応じて曲がってそこから強い力で復元することがこのロッドの特徴です。

そのため、やりとりによるイカの身切れも少なく、ゲソイチで掛かった大剣サイズも難なく取り込めましたよ。

やや重い

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mは重い

自重は100gと、市場にあるオモリグロッドの中ではやや重ためのスペックです。

実際に持ってみても少し重たさを感じるので、軽さを重視する方はネックになるかもしれません。

その一方で、ブランクの復元力がアクションをサポートしてくれるので、使い続けて疲労を感じることはなかったですね。

オモリグ以外も◯

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mでオバマリグ

オモリグロッドですが、イカメタル(オバマリグ)にも十分使えます。

操作感としては、20〜25号程度が扱いやすいと感じました。

もちろん使用感はイカメタル専用ロッドには及ばないので、あえてこのロッドでイカメタルをする理由はありませんが、予備としてや万が一の時には使えます。

高評価の理由がわかりました!

ブラックジャガー漢気BJOS-702Mで竿頭

オモリグロッドの中では非常に感度が高く、重量級シンカーの操作性も良いので、筆者としては大満足のロッドでした。

少し重たいこと以外はとくに欠点は見当たらず、評判が良いのも頷けます。

安いロッドではありませんが、幅広いエリアや状況で使えるので買って損はないロッドですよ!

画像提供:tsuki

宇崎日新 アレス ブラックジャガー 漢気 BJOS-702M

全長:7ft2in
自重:100g
継数:2本
仕舞寸法:100cm
適合重量:10-30号

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