ライトジギングについて

ライトジギングはその名の通り、“ライトなジギング”を意味します。
ただし、「何を基準にライトとするか」という定義は一切なく、ジギングやスーパーライトジギング(SLJ)との線引きはあやふやです。
釣具メーカーによってもその解釈はまちまちですが、以下のような認識が一般的だと思われます。
ライトジギングの一般的な解釈
- メタルジグのウエイト:100g前後
- PEラインの太さ:0.8〜2号
- 対象魚の上限:ブリ
▼ジギングのカテゴリーについてはコチラ
ライトジギングのターゲット

ライトジギングの対象魚は、“メタルジグで釣れる魚すべて”です。
代表的な魚種は、ブリ(ハマチ・メジロ)・サバ・タチウオ・シーバス・根魚など。
もちろん大きなヒラマサやカンパチがいれば掛かりますが、PE2号だと10kgクラスのヒラマサ・カンパチは切られる確率が高くなります。
そのため、ライトジギングというスタイルで確実に狙って取れるのは“ブリが上限”と言えるでしょう。
ちなみに、ブリは10kgクラスでもPE1.5号か2号で難なくキャッチできます。
ライトジギングロッドとは?

ライトジギングロッドにも定義はなく、“100g前後のジグ&2号前後までのPEラインに対応するロッド”と解釈するのが良いでしょう。
そのため、柔らかいジギングロッド&スロージギングロッドなどとは用途が重複します。
一概には語れませんが、ジギングロッドよりも軽く、スロージギングロッドよりも先調子に設計されていることが多いです。
▼ジギングロッドを特集した記事です
ライトジギングロッドの選び方

はじめは万能なロッドが欲しくなると思いますが、ジギングは地域や海域によっても適したロッドが異なるため、使用環境を考慮せずにロッドを選ぶと大失敗します。
そのため、“どこで何を釣るのか”を明確にした上で、とくに「スピニング or ベイト」と「適合ウエイト」を間違えないように選びましょう。
スピニング or ベイト

ライトジギングロッドには、スピニングとベイトの2パターンがあります。
「初心者はスピニング」や「万能なのはスピニング」などと書かれていますが、どちらも的を射た見解ではありません。
ジギングにおける使い分けの基準となるのが“船の流し方”なので、初心者の方は乗船予定の船や地元の釣具店に確認するのが安心です。
ドテラ流しにはスピニングタックル

ドテラ流しとは、エンジンを止めて風と潮流にまかせて船を流す方法で、おもに青物狙いのジギングで用いられます。
ドテラ流しはラインが斜めになるので、大きな振り幅でジャークしないとジグがスライドしません。
スピニングタックルはベイトよりも可動域が広いため、ドテラ流しでもジグがしっかり動きます。
バーチカルにはベイトタックル

バーチカルとは、船を風に立てて潮に乗せて流す方法で、ラインが真下に入る状態になるのが特徴。
タチウオや根魚を狙う場合、青物狙いでも底が荒いポイントを流す際はバーチカルになることが多いです。
この場合は、手返しの速さ、フォールバイト・着底のわかりやすさ、ピンポイントの狙いやすさ、といったベイトタックルのメリットが際立ちます。
硬さ(パワー)はジグのウエイトに合わせる

ロッドのパワーは、メタルジグのウエイトに合わせるのが基本です。
ロッドが硬過ぎるとジグが暴れてしまい、柔らか過ぎるとジグが動きません。
つまり、使うジグのウエイトが分かっていなければ、ロッドは選びようがないわけです。
一番多い失敗が、「大きな魚を逃したくない」とか「大は小を兼ねる」といったイメージで硬過ぎるロッドを選んでしまうこと。
大きな魚を釣るにしても、ジグが軽ければ柔らかい竿が必要なので注意してください。
長さは6ft台が基準

ライトジギングロッドは大体のものが6ft台なので、「長さを選ぶ」という概念が無いというか、あまり選びようがありません。
市場を見渡すと6ft3in前後が一番多く、5ft台や7ft台のロッドはほとんど無いです。
チューブラー or フルソリッド

ジギングロッドのブランクは、大きく分けるとチューブラーとフルソリッドの2パターンがあります。
一概に語れない部分もありますが、それぞれの特性を解説します。
チューブラー|軽くて高反発

チューブラーとは内部が中空になっている構造で、ジギングロッドの多くがチューブラーです。
フルソリッドよりも軽く、反発力が強いのが特徴。
選択肢も多くなるので、特別なこだわりがなければチューブラーを選択すると良いでしょう。
フルソリッド|曲げ倒しても折れない

フルソリッドとは中身が詰まった無垢素材から作られたロッドです。
チューブラーよりも破断強度が高く、反発力が弱いのでジグがヌメヌメと動きます。
その構造上、継竿にするのが難しく、1ピースのロッドしかありません。
▼フルソリッドロッドを特集した記事です
仕舞寸法も確認しておこう

電車やバイクで釣行する方など、携帯性を重視する方は仕舞寸法を確認しておきましょう。
性能的には1ピースが有利なので、高価格帯のロッドは大半が1ピースかグリップジョイントです。
逆に、低価格帯のロッドはセンターカット2ピースのものが大半。
前項で紹介した通り、フルソリッドは1ピースに限られます。
編集部&ライターの愛用ロッド
ここからはTSURI HACK編集部&ライターが愛用するイチオシロッドを紹介します。
ぜひロッド選びの参考にしてみてください。
ジャッカル GSW C66UL
全長(ft) | 6'6" |
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自重(g) | - |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | - |
ルアーウエイト(g) | MAX130 |
100g前後のジグで小型の青物や根魚を狙う時に使っているのが、GSW C66UL。
チューブラーながらも全体的にしなやかで、綺麗に曲がり込むロッドです。そのため、魚がバレにくいのも特徴。
それでいてチューブラー特有の高い感度も備わっていて、細かなアタリも手元に伝わってきます。

また、仕舞寸法102cm(実測)のセンターカット2ピースなので携帯性も◯。
実売価格は2万円以下と、高性能かつ低価格! ライトジギング入門者に手に取ってほしい1本です。
by 山下洋太
シマノ クロスミッション S66M-S
全長(ft) | 6'6" |
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自重(g) | 100 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 102.9 |
ルアーウエイト(g) | MAX120 |
100g前後のジグをスピニングで使う時はこのロッド!
しなやかなソリッドティップを搭載しているので、ただ巻きを中心とした誘いでもアタリを弾きません。
バットには十分なパワーがあり、50cmを超えるオオモンハタがヒットした際にも楽々とキャッチできました。

また、ライトジギング以外にもキャスティングタイラバにも使っていて、汎用性が高いところも魅力に感じています。
ライトジギングだけでなく、ほかのルアーフィッシングにも使いたい方は注目の1本です!
by 山下洋太
ヤマガブランクス シーウォーク ライトジギング B65M
全長(ft) | 6'5" |
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自重(g) | 128 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 149 |
ルアーウエイト(g) | 60-150 |
シーウォークB65Mは、150g前後のジグを使いやすいベイトロッドです。
ライトジギングロッドとしてはやや硬目なので、とくに青物ジギングに使いやすく、根魚狙いのスロージギングにも◯。
ジグをしっかり飛ばすなら150gが限度ですが、ヌメヌメとスライドを抑えて誘うなら200g +αのウエイトも使えますよ!

そのため、ベイジギングでハマチ・メジロ・ブリを狙うのにベストマッチ。
タチウオジギングはもちろんできるのですが、個人的には「ちょっと硬いな〜」という所感です。
クセの無いオーソドックスなライトジギングロッドなので、持っていると使う機会が何かと多く、買って損はしないロッドだと思います!
by 編集長しみけん
▼シーウォーク ライトジギングのインプレ記事です
MCワークス デュアルエッジ DE641LR
全長(ft) | 6'6" |
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自重(g) | - |
継数(本) | - |
仕舞寸法(cm) | - |
ルアーウエイト(g) | MAX180 |
デュアルエッジは製品のカテゴリー的に“ジギングロッド”ですが、PE1.5〜2号・150g前後のジグを使ったジギングとの相性が良いロッドです。
ローレスポンスと呼ばれる、ジグを飛ばし過ぎないことを目指した設計で、ベイエリアの青物ジギングでは非常に重宝しています。

とくにロングジグを暴れさせずに泳がせやすく、めちゃくちゃシャクりやすいところがお気に入り!
一昔前のローレスポンスロッドは「曲げると折れる」と言われていましたが、デュアルエッジはある程度曲げてファイトできます。
ちょっと高価で流通量が少ないのが難点ですが、非常に使いやすくてよく釣れるロッドです!
by 編集長しみけん
ダイワ ソルティガLJ 62XHB TG
全長(ft) | 6'2" |
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自重(g) | 145 |
継数(本) | 1 |
仕舞寸法(cm) | 188 |
ルアーウエイト(g) | 40-120 |
150g前後のジグで青物や根魚など、いろんな魚を狙う五目ジギングで愛用しているのがコチラ!
フルソリッドなのでしなやかに曲がり込み、魚がヒットするとまさに“スリルゲーム”を楽しめる1本ですね。

ロッドがしなやかなため、ジグが跳ね上がり過ぎることも抑えてくれます。 また、バラシが少ないことも◯。
フルソリッドライトジギングロッドの最高峰を体感したい人は、ぜひ使ってみてほしいですね!
by 山下洋太
おすすめのライトジギングロッド12選
ここからは愛用品以外の人気ロッドを紹介します。
なお、タチウオジギングロッドは別記事で紹介していますので、タチウオに特化したロッドをお探しの方はこちらも参考にしてみてください。
▼タチウオジギングロッドを特集した記事です
アンダー2万円のライトジギングロッド
メジャークラフト ジャインアントキリング 1G ライトジギング GK1LJ-B63ML
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 116 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | - |
ルアーウエイト(g) | 40-130 |
リーズナブルな入門向けのライトジギング用ベイトロッドです。
張りが少なくてトルクに優れる中弾性カーボンをメインに採用。
これによって体への負担が少なく、楽にジギングを楽しめる設計になっています。
B63MLは130gまでのメタルジグに対応し、スロー系のジグを用いた根魚狙いにも適したモデルです。
ダイワ ヴァデル LJ 63XHS-2
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 125 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 100 |
ルアーウエイト(g) | 60-150 |
ダイワ製ライトジギングロッドのエントリーモデルです。
タチウオや根魚、中型青物など、様々なターゲットに対応。
ライトジギングでメインとなる1〜1.5号のPEラインで、100g前後のジグ使うのにマッチします。
センターカット2ピースなので、携帯性に優れるのもポイントです。
シマノ グラップラー BB タイプLJ B63-2
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 117 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 145.4 |
ルアーウエイト(g) | 50-160 |
シマノ製ライトジギングロッドのエントリーモデルです。
カーボンテープをX状に締め上げて強化するハイパワーXを採用しており、レスポンスとパワーを向上。
軽量で扱いやすく、激しいジャークや大物とのやりとりにもしっかり対応できるようになっています。
ハイエンドモデルなどに比べ、反発力は抑えめに設計されているため、タチウオジギングにも使いやすいです。
2〜3万円のライトジギングロッド
ダイワ アウトレイジ BR LJ 63XHS-2
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 132 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 100 |
ルアーウエイト(g) | 60-150 |
ライトジギングに求められる性能を高次元で実現した、ハイコスパなスピニングロッドです。
密度が高いHVFカーボンに加え、カーボン繊維を斜めに巻き付けて強化するX45を採用。
軽さとパワーが両立されており、誰でも快適にシャクれるようになっています。
継部のパワーロスを抑えるVジョイントも導入されており、センターカット2ピースながら曲がりもスムーズです。
テイルウォーク L‐ジギーズ SSD C631/FSL
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 125 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 125 |
ルアーウエイト(g) | MAX120 |
フルソリッドブランクとチューブラーブランクを組み合わせた、珍しい構造のロッドです。
ティップからベリーはフルソリッドなのでジグが跳ね過ぎず、低活性なターゲットに対してナチュラルなアプローチが可能。
バットはチューブラーになっており、魚の引きに対して追従しつつも、動きを止められます。
完全なフルソリッドに比べ、シャープな操作感も特徴です。
アブガルシア ソルティステージ プロトタイプ ライトジギング XLJS-632-1-MAX120
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 102 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 98.5 |
ルアーウエイト(g) | MAX120 |
アブガルシア独自の新製法によって、高感度化と軽量化を実現したライトジギングロッドです。
東レ(株)のナノアロイ®️テクノロジーを用いたカーボン素材を採用。
カーボンを倍の密度で巻き上げるDPH構造によって、クラスを超えた細身かつ軽量なロッドになっています。
100g前後のメタルジグが扱いやすく、サワラや中型青物狙いに最適なモデルです。
メジャークラフト ジャイアントキリング 5G ライトジギング GK5LJ-B64L
全長(ft) | 6'4" |
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自重(g) | - |
継数(本) | 1 |
仕舞寸法(cm) | - |
ルアーウエイト(g) | 30-120 |
口コミ・レビュー
カヤックからのスーパーライトジギングで使ってます。今まで使っていた竿(やや硬め)を折ってしまい購入しました。
キレイに曲がり、かと言って弱いわけでなく、50cmクラスのオオモンハタやイトヒキアジも余裕を持って浮いて来ました。
やり取りが楽しいです!
出典: 楽天市場
アンダー3万円の価格帯では珍しい、東レ(株)のT1100Gカーボンを採用したライトジギングロッドです。
T1100Gと、カーボン繊維を多軸方向に配置するR360構造を組み合わせ、しなやかさとシャープさ、パワーを高いレベルで実現しています。
B64Lはメタルジグをフワフワと漂わせる釣り方に適しており、60〜100gのジグでシャローエリアのタチウオやシーバスに◯。
オーバー3万円のライトジギングロッド
ダイワ アウトレイジ LJ 62XHB TG
全長(ft) | 6'2" |
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自重(g) | 135 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 142 |
ルアーウエイト(g) | 60-160 |
唯一無二の曲がりと驚異的な粘りを備えた、フルソリッド仕様のライトジギングロッドです。
強度抜群のメガトップが芯材として採用されており、ブチ曲げファイトを楽しめます。
追従性に優れる一方で、大きく曲がるほどリフト力を発揮し、魚を暴れさせずに浮かせることが可能です。
ゼニス ゼロシキ リベレーター ZL-S68ML
全長(ft) | 6'8" |
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自重(g) | 127 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 151.5 |
ルアーウエイト(g) | MAX150 |
多彩なターゲットや釣法に対応する、マルチなスピニングロッドです。
中弾性カーボンの細身肉厚構造により、スロージギングにも対応するしなやかさと不意の大物に対しても対応できるパワーを両立。
操作性に優れるファーストテーパーながら、掛けたあとは支点が手元に移動し、魚の引きをロッド全体で受け止められます。
6ft8inのやや長めな設計なので、アンダーハンドでのキャスティングゲームでも扱いやすく、ブレードジギングにも使えます。
テンリュウ ホライゾン MJ HMJ642B-LL
全長(ft) | 6'4" |
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自重(g) | 111 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 148 |
ルアーウエイト(g) | High40-100/Slow80-200 |
国産にこだわる天龍からリリースされているジギングロッドです。
バット部には超微細なマテリアルであるC•N•Tが採用されており、粘り強さを高めています。
ホライゾンMJは“マルチジギングモデル”として開発されており、ライトジギングだけでなくスロージギングにも対応。
ハイピッチからスローまで、幅広い速度域を自在にコントロールでき、緩急を付けたジャークによる誘いが可能です。
シマノ オシアジガー LJ S62-1/FS
全長(ft) | 6'2" |
---|---|
自重(g) | 125 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 141 |
ルアーウエイト(g) | 30-130 |
少ない力でジグを効率良く動かすことを追求した、フルソリッドロッドです。
独自の強化構造を採用したハイパワーXフルソリッドによって、ブレやパワーロスなど、フルソリッドの弱点を大幅に抑制。
シマノオリジナルのXガイドは、トラブルレスと軽量化に貢献。
リアグリップは中空構造のカーボンモノコックグリップで、感度にも優れています。
シマノ オシアジガーリミテッド LJ B63-2
全長(ft) | 6'3" |
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自重(g) | 98 |
継数(本) | 2 |
仕舞寸法(cm) | 145.7 |
ルアーウエイト(g) | 50-160 |
感度とジャークのしやすさを徹底的に追求した、シマノのフラッグシップモデルです。
最新のM40XカーボンとT1100Gカーボンを適材適所に配置し、徹底的な高弾性化と細径化を追求。
スパイラルXコアやナノピッチといった独自技術も導入され、圧倒的に高性能なブランクを実現。
多面体形状のカーボンモノコックグリップも採用され、脇挟みでの安定性が向上しているのも特徴です。
ロッドの代用について
ライトジギングに代用できるロッド

柔らかめのジギングロッドやスロージギングロッド、硬めのタイラバロッドであれば流用が可能です。
エサ釣り用の船竿であれば、6:4か7:3調子のオモリ負荷30号程度のライトゲームロッドが使えます。
ブランクの特性だけで言えば柔らかいバスロッドも可能ですが、ショア用のロッドはグリップが短いため、腕や手首への負担が非常に大きいのでおすすめしません。
ライトジギングロッドを代用できる釣り

ライトジギングロッドといえども様々ですが、オモリ負荷が適正であれば、タコ釣りやLTアジ、根魚釣り、ひとつテンヤなどのエサ釣りに流用できます。
タイラバに関しては、ライトジギングロッドは穂先が硬くてアタリを弾くので、「できなくは無いけど……」といったレベルです。
ただし、ロッドの代用全般が「できなくは無いけど……」というレベルなので、あまりおすすめはしません。
ベストな1本を!

ライトジギングはいろんな魚が釣れて、広い地域で楽しめるので非常に間口の広い釣りです。
やってみるととても楽しい釣りなので、ぜひベストなロッドを探して挑戦してみてくださいね!
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