VARIVASからNEWスタンダードPEラインが登場!
品質の高いラインを提供し続けているVARIVAS(バリバス)から、2022年に新しいPEラインが登場。
PEラインを日常的に使うベテランアングラーにも、初めてPEラインを使うPEビギナーにも使いやすい価格も魅力的な「バリバス4・8」をご紹介します。
バリバス4・バリバス8の特徴
そもそもPEとは、「ポリエチレン」の略。このポリエチレンの原糸を、複数本編み込んでつくられたのがPEライン。
伸びが少ないため感度が高く、しなやかなラインです。高強度なので、細いラインを選べることが一番のメリット。
新しくリリースされた「VARIVAS 4」と「VARIVAS 8」。この数字の4と8の違いは、4本編みか8本編みかの違いです。
初めてのPEラインに選んで間違いのない、VARIVAS 4
PEラインを同じ号数(太さ)で比べた場合、4本編みの魅力は、1本1本の原糸が太いため、耐摩耗性に優れること。また、適度な張りを出せるので、扱いやすいことも特徴です。
「VARIVAS 4」は均一かつ密に編むことで、強度の安定性に優れた扱いやすいPEライン。不意のライントラブルを避けることが可能で、初めてPEラインを使うアングラーに最適。
例えばバスフィッシングシーンでは、ストラクチャー際のパワーフィネスや木の枝を絡めた吊るしの釣りにもぴったりです。
VARIVAS 8は、オープンエリアや巻きの釣りに
8本編みの良いところは、編まれている原糸が多いため、より真円に近くなっていること。そのため、PEライン特有のザラザラ感が少なく、ラインノイズが出づらくなっています。
「VARIVAS 8」は高密度に編み込むことで、直線強度に優れていることが特徴。同じ号数の4本編みと比較すると強度が高いと言えます。
また、初期性能が長続きするように設計されていて、耐久性が高いこともポイント。
細いラインでより強度を出したい場合や、巻きの釣りで感度を高めたいアングラーにもオススメです。
タナや飛距離がわかるマルチカラーもラインナップ
VARIVAS 4、VARIVAS 8のどちらも、5色で色分けされたマルチカラーと単色が選択可能。
マーキングされたマルチカラーのメリットは、10mごとで色が変わるため、ルアーや仕掛けがあるタナやキャストした飛距離がひと目で判断できること。
アタリがあったポイントが分かれば、再現性を確かめるように釣りをすることができます。
VARIVAS 4、VARIVAS 8のスペック・ラインナップ
VARIVAS 4は、単色のウォーターブルーとマーキングタイプの2色展開。VARIVAS 8は、単色のオーシャンブルーとマーキングタイプの2色展開です。
品名 | 号数 | m | 本体価格(円) |
VARIVAS 4 ウォーターブルー | 0.6/0.8/1/1.2/1.5/2 | 150/200 | オープン |
VARIVAS 4 マーキング | 0.6/0.8/1/1.2/1.5/2/3/4 | 150/200/300 ※3号と4号は300mのみ | オープン |
VARIVAS 8 オーシャンブルー | 0.6/0.8/1/1.2/1.5/2 | 150/200 | オープン |
VARIVAS 8 マーキング | 0.6/0.8/1/1.2/1.5/2/3/4 | 150/200/300 ※3号と4号は300mのみ | オープン |
VARIVASのPEラインは、NEWスタンダードPE!
ベテランアングラーも納得できるPEライン、VARIVAS 4とVARIVAS 8。高強度、高耐久性、高感度なPEラインに仕上がっています。
PEラインにはメリットもデメリットもありますが、特性を理解すれば、より釣りの幅が広げることも可能。
自分の釣りのスタイルに合ったPEラインを選んでみてください!