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軽量・滑りにくい・疲れない。この夏ほしい!クロックスのアウトドア向けシューズが超優秀でした(2ページ目)

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クロックスで海釣りを楽しんでみた

足場の良い場所では、『クラシック クロッグ』

では、実際のところ、どれぐらい釣りやアウトドアにおいて活用できるものなのでしょうか?

小林
まずは足場の良い海釣りで、クロックス クラシッククロッグを履いてみました。

軽量で滑りにくいソールが足元をサポート

流石に磯場での使用はおすすめできませんが、堤防や漁港など、コンクリートで舗装された足場であれば、不足は感じさせません。

小林
夏の雨天時なら、“長靴ではない、もう一つの選択肢”にもなりえるでしょう。

指先もしっかりガード

つま先が覆われているという点も、クロックスがアウトドアアクティビティに向いているという所以でしょうか。

指先が露出しているサンダルで足場の悪い釣り場に行こうものなら、ぶつけてケガをしかねません。スポーツサンダルタイプと比較しても、安全性は高いでしょう。

小林
足に寄ってくる虫や、フナムシ除けなどにも一躍かってくれるかもしれません。

水平線を見ながら、初夏を堪能。のんびりと釣りを楽しみたい方にもおすすめの一足です。

ハードな動きを必要としない釣りには、サッと履けるこの手軽さがピッタリ。長時間の着用でも疲れを感じさせません。

小林
もちろん岸からの釣りだけでなく、船のデッキ上で使うことにも適しています。もともとのクロックスのルーツを考えれば当然ですね。

クロックスで渓流釣りを楽しんでみた

流れのきつい場所では、『クラシック オールテレイン クロッグ』

渓流ではよりハードな使い方に適した、『クラシック オール テレイン クロッグ』がおすすめです。

渓流釣りは、ゴロタ石や岩の上を何時間も登っていく釣り。このシーンに耐えうるのであれば、かなり幅広い釣りで使えると言っても過言ではないでしょう。

小林
水陸両用という利点を活かし、河川中流域から渓流まで釣りをしてみました。

水捌けの良さはバツグン

クロッグの特徴でもある各部に設けられた穴。この穴がベンチレーションの役目を果たしてくれ、シューズ内の熱を逃がし、水捌けの良さを確保します。

小林
内部に水がたまり、シューズが重くなるというトラブルはもちろんありません。

ターボストラップで流れにも対応

オールテレインクロッグは、調節可能なターボストラップを搭載。踵をしっかりとホールドしてくれるので、アクティブなシーン(流れのある場所など)にも対応。アウトドアに最適化されています。

デザイン上ゆとりがあるように見えるため、「バランスを崩したりしたら脱げてしまうのかな?」とも思っていましたが……そんな心配は無用でした。

小林
驚くほど脱げません。流れの中でもばっちりストラップが機能してくれるため、流されてしまうようなトラブル回避につながります。

ターボストラップの恩恵は多大です。今回、4時間以上、ハードな渓流を登り歩きましたが、脱げることは一度もありませんでした。

安定した歩行

濡れた岩の上での“滑り”を心配していましたが、これが想像以上に滑りにくい。水温がまだまだ低い季節でも、防水靴下を併用することで、オールシーズン履くことができます。

小林
防水靴下との相性にも優れ、歩きやすい。程よく足にフィットしてくれます。

そこは流石、クロックス……海でも川でも同様の歩きやすさが得られました。

左がクラシッククロッグ、右がオールテレインクロッグのソール

小林
オールテレインクロッグは、少し裾広なミッドソール形状に加え、合成ゴムポッドをサイドに配置。安定した歩行が可能だと感じました。

歩くルートに気をつけさえすれば、かなり上流まで釣り歩きも可能です。それはもう、沢登り感覚で釣りを楽しむことができて大満足。

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