“霞水系”の注目のリグ4選

【2022年版】ガイド安江が選ぶ“霞水系”で注目のリグ4選

2022/11/01 更新

2022年版!“霞水系”の注目のリグ4選をご紹介!昨シーズン釣り場で感じた事、SNSでの情報、トーナメント最前線の情報を元に、あらゆる視点から注目リグを4つ厳選しご紹介したいと思います!

目次

“霞水系”の注目のリグ4選

“霞水系”の注目のリグ4選

霞水系でプロガイドをしている安江です! 今回の記事のテーマは“霞水系”の注目のリグ4選

安江
昨シーズン釣り場で感じた事、SNSでの情報、トーナメント最前線の情報を元に、あらゆる視点から注目リグを4つ厳選しご紹介したいと思います!

ホバスト

ホバスト

ホバストとは”ホバーストローリング”の略。

バスの目の前でゆっくりと繊細にアピールでき、食わせ能力が非常に高い釣り方です。

イメージしやすいのは、ジグヘッドによるミドスト釣法をより中層でゆっくりと動かせるように進化させたモノ。

専用のフックを使い、ワームを中層でゆっくり漂わせるようにアクションします。

安江
見えバス攻略にも相性が良く、霞水系では今後、プレッシャーが高いエリアや見えバス攻略の定番となっていくリグだと思います。

ホバストで釣ったバス

このリグは、その軽さゆえに引き抵抗や操作感があまりありません。

また、セッティングも繊細な為、扱いにくいと敬遠されている方も多いと思います。ですが……

安江
ポテンシャルのある釣りだけに、多少難易度が高くても早めに取り入れ、他のアングラーよりアドバンテージを得ることをオススメします。

ティムコ PDL スーパーホバリングフィッシュ 3インチ

RYUGI(リューギ) HOVER SHOT

サイズ:3/2/1

パワーフィネス

パワーフィネス のタックル

パワーフィネスとは、パワーのあるスピニングロッドと強靭なラインのとの組み合わせでカバーを攻略する釣り方の事。

通常のベイトのカバー撃ちタックルでは攻められないようなヘビーカバーにも対応することができます。

※パワーフィネスの定義は諸説ありますが、MHクラス以上のパワーのロッド、ラインはPE1号以上の太さとして話しをいたします。

パワーフィネス用の太軸フックのスモラバ

霞水系ではおもにブッシュや込み入ったベジテーションを攻める際に使用。

リグは、パワーフィネスに対応した太軸フックのスモラバに、操作感がでやすいよう、重さのある高比重系ワームのトレーラーを3cmほどセット。

“複雑なカバーの中”へアプローチする為のすり抜け力と、カバーの中でもしっかりした存在感を出すためのセッティングです。

パワーフィネスでのファイト

パワーフィネスは時期を選ばず一年を通して有効な釣法ですし、多少無理なファイトやアプローチの融通が利き、限られた場所で勝負をするおかっぱりでは相性が抜群。

スピニングでカバーを撃つ、というこの釣法も使いこなす難しさがありますが、使いこなせると非常に心強い釣法であるのは間違いありません。

安江
今回、注目リグとして挙げたのは、まだまだパワーフィネスを導入している人が少ないと感じている為。

使う人が少ない(込み入った場所に投げ込めている人が少ない)という事は、プレッシャーの掛かっていないバスを狙えるという事。無視するにはもったいないリグですよ!

OSP JIG05 TUGGER

自重:2.2g/2.7g/3.3g/4.0g/5.0g

 

細身のロングワーム(ノーシンカー)

細身のロングワーム

たびたびトーナメントシーンで脚光を浴びるロングワームですが、2021年シーズンのトーナメントシーンで注目されたのは細身のロングワーム

極限にプレッシャーが掛かった舞台やフィールドで、頭の抜けた結果を出したロングワームには、2022年も期待せざるを得ません!

見えバス

波動が弱くサーチベイトとしては向かなそうなロングワーム。

活躍した背景とも合わせて、やはりサイトフィッシングやここぞという場面で使っていくのがベストと考えられます。

2021年シーズンの霞水系ではO.S.P社から発売されたMMZを中心に、細身のワームをノーシンカーで攻略する釣法が流行したのが記憶に新しいと思います。

安江
見慣れないものにめっぽう弱いブラックバス。流行りきる前に是非とも投げたいリグです!

ティムコ ハッタクローラー 12インチ

ヘビーキャロライナリグ

ヘビーキャロライナリグ

ヘビーキャロライナリグ(通称:ヘビキャロ)の最大の特徴、ノーシンカー状態のワームを遠くに飛ばせて素早く深いレンジに沈められるという点。

霞水系のボーターには広く受け入れられているリグですが、陸っぱりアングラーには敬遠されがち。

陸っぱりはボートと比べ、地形を把握し辛く、基本的にアップヒルでのアプローチになります。

必然的に根掛りも多くなり、霞水系の陸っぱりでは使いどころが限られてしまうのです。

では、なぜ注目なのかというと、伊藤巧さんプロデュースのヘビキャロシンカー RYUGIビーツTGの登場に理由があります。

RYUGI(リューギ)BEETS TG

自重:5/8oz・3/4oz・1oz

ビーツTGは、霞水系で使う場合の最大の難点である根掛りの回避率が向上しています。

昨年は人気の為に、品薄状態が続いたアイテムですが、今年は手に入れられるアングラーが増え、霞水系バサーのヘビキャロの使用頻度も増えるのでは? と予想しています。

霞水系おかっぱりでのオススメのセッティング

ヘビキャロと霞のバスロッド:6.8ft以上で硬さがMH前後

シンカー:1/2~3/8oz

ライン:フロロカーボン12~14lb

リーダーライン:フロロカーボン8~10lb

リーダーの長さ:75cm~100cm

ワーム:3inのホッグ系

安江
シンカーは重過ぎず、軽過ぎず、根掛り回避しやすさと、扱いやすさのバランスをとった重さが重要。

霞水系でヘビーキャロライナリグを使う場合、遠くに飛ばすという使い方ではなく、水深と変化があるエリアを丁寧に素早く探るといった使い方が生きると思います。

情報収集は積極的に!

トーナメントシーン

釣果を増やすには、釣りの引き出しを沢山持ち、釣りの幅が増やすことも大切な要素。

とある“流行”がホームフィールド以外で起こっていたとしても、自分の釣りに生かせる部分は必ずあります。

安江
霞水系の流行だけでなく、最先端のトーナメントシーン、各地のプロアングラーの発信、メディア情報など、積極的に常に耳を傾けていきましょう!

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