カゴ釣りの餌はオキアミだけじゃありませんよ。餌別の特性や使用量の目安を解説します

2022/02/12 更新

カゴ釣りの餌といえば「オキアミ」がポピュラーですが、他にも使える餌があるのをご存知でしょうか?対象魚の種類や活性、餌取りの有無によって餌を使い分ければもっと釣果を伸ばせます。餌の種類と特性、使用量の目安を紹介します。

制作者

tsuki

関西出身の元釣具屋。堤防釣りから船釣り、淡水の釣りまで守備範囲は広め。現在も近畿圏を中心にさまざまなエリアへ積極的に釣行し、日々面白い釣りがないか模索中。釣具店に勤務していた頃の知識を活かして皆様の役に立つ情報を発信していきます。

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カゴ釣りの餌

カゴ釣りのエサ
カゴ釣りはコマセを使って青物や大型のアジ、マダイ、サバなどを狙う釣り方です。

魚種や状況によってはコマセの種類で反応が大きく変わるため、状況に応じてエサを使い分けることが重要。

本記事では、元釣具屋の筆者がカゴ釣りのエサ事情について解説します。

コマセ(撒き餌)

カゴ釣りのコマセ
カゴに詰めるコマセの種類や特徴、使用量の目安を紹介します。

オキアミ

オキアミ
カゴ釣りではもっともポピュラーなコマセ。

幅広い魚種を狙え、集魚力もそこそこ強く、深いタナにも撒き餌を効かせやすい餌です。

餌の量は、半日程度なら3kg、丸1日釣りをするなら6kg程度を目安にしてください。


オキアミ+集魚剤

オキアミと集魚剤を混ぜたコマセ
オキアミに集魚剤を混ぜることで、集魚力のアップと増量効果を得られます。

集魚剤はオキアミの水分も吸収してくれ、餌がまとまるので扱いやすくなることもメリット。

配合の目安は、オキアミ3kgに対して1袋(1kg前後)です。


ボイルオキアミ

ボイルオキアミ
オキアミを加熱処理したものがボイルオキアミです。

集魚力はオキアミに劣りますが、比重が軽い分、生のオキアミよりゆっくり沈下します。

ゆっくりヒラヒラと沈下することで視覚的なアピールは強く、広範囲に撒き餌が効きやすいため、とくに青物には効果的です。

オキアミと同じく、半日程度なら3kg、丸1日釣りをするなら6kg程度用意しておきましょう。


アミエビ

アミエビ
オキアミより拡散性が高く、臭いも強いため、集魚力が非常に強力な撒き餌です。

集魚力が強い分、エサ取りを多く集めてしまいますが、喰いが渋い場合はよく効きます。

アジやグレ、イサキなどの小型魚に対して強く、集魚剤としての役割でオキアミに混ぜるのも効果的です。

餌の量は、半日程度なら2kg、丸1日釣りをするなら4kg程度を目安にしましょう。

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冷凍エサ 生アミエビ (約2kg 8切相当)

刺し餌

カゴ釣りの刺し餌
針につける刺し餌について解説します。

基本は生オキアミとボイルオキアミの2通りです。

オキアミ

オキアミ
コマセに生オキアミを使う場合、基本的には生オキアミを刺し餌にするのがセオリーです。

柔らかくて喰いこみに優れるので、魚の活性が低い時にも有効。

ただし、柔らかい分だけハリから外れやすく、餌取りにも弱いことがデメリットです。

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マルキユー くわせオキアミスーパーハード(S・M・L)

ボイルオキアミ

ボイルオキアミ
生オキアミより身が硬いため、エサ取りに強く、針からも外れにくいです。

生オキアミと比較するとやや食い込みが悪く、低活性時はハリ掛かりしにくい場合があります。

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ヒロキュー 生イキくん 半ボイル(S・M・L)

餌を使い分けて釣果アップ!

カゴ釣り
カゴ釣りでは、コマセも刺し餌も生オキアミがベースです。

大物狙いやエサ取りをかわしたい時はボイル、集魚力を重視する時はアミエビもぜひ使ってみてください。

餌を使い分けられると、釣果が伸びますよ!
画像提供:tsuki

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